
E5000
さて、E5000ですけど?
これまた、発売時期が2002年でしたか?
当時の定価が15万円!!
DSC-R1よりも高いと言うか?
今時のデジ一にレンズ2本付けてもおつりがきますよね??w

E5000
今となっては?
全く実用に堪えない?旧機種でしょうか??w

E5000
しかしながら、3倍ズームで、28mm相当から75mm相当の大口径レンズの描写力は、実はDSC-R1のZeiisよりも、上だと思います!w

E5000
これほど完璧な、ぼけ味のコンデジを、私は他に知りません^^;
後継のE5400は5×ズームで、ぼけがテレ側でことごとく2線ぼけを示して、あきれる程使い物にならないと感じました^^;w

E5000
大口径レンズだけに許される、ぼけの滑らかさ、、、、、。

E5000
最短撮影距離2cmでも、しっかりとピントの山が出ます!

E5000
解像度も、十分!
この花、大きさは6mm程ですよ?w
接写に関してはDSC-R1が最短で40cmまでしか寄れませんから、Nikon E5000の最短2cmは、本物の接写になります^^

E5000
まあ、DSC-R1程ではないにしても、DSC-F77と比較すると、質感も解像度も段違い^^;w

E5000
勿論、オートフォーカスで、こんな写真は撮れません^^;
Nikon E5000の場合、1cm刻みで最短2cmまでマニュアルフォーカスで、ピント合わせが可能ですね、、、。

E5000
大口径レンズの味わい、、、、。

E5000
広角28mmの表現力も魅力です。

E5000
空間描写も奇麗です。

E5000
勿論、全コマRAWで撮影しています。
Nikon E5000のオートでは、色も、彩度も、ピントも全く当てになりません^^;w

E5000
まあ、RAWモードに、マニュアルフォーカスじゃないと使い物には、ならないんですけどね^^;

E5000
しかしながら、どれほど補正技術が進化しても、最終的にレンズの「目力!」の壁はどうしても、超えられません^^;w

E5000
こんな地味な色彩でも、ちゃんと描写してます。

E5000
マニュアルフォーカスだと、バッテリーの消費も節約できますね、、、、。

E5000
15万円でも、当時は高いと感じませんでしたけど、、、、、w

E5000
それだけ、Nikon E5000に、レンズの「目力!」を感じていました。
その、目力は未だに、全く衰えを感じさせませんね^^;

E5000
口径に余裕があるので、柔らかい描写が可能ですねえ、、、、。

E5000
アオキの花

E5000
シダの芽

E5000
姥百合

E5000
スミレサイシン

E5000
ショウジョウバカマ
レンズの力!
今時の、コンデジに全く負ける気がしません^^;
勿論、手ぶれ補正も無ければ、笑顔検知機能もありませんし、動作もあきれる程鈍いですし、、、、。
RAWで撮影しなければ、JPGデータなんて、ほとんど使い物になりませんし^^;w
実際に常用する気にはなれないですけど?w
売り払っても、3千円程にしかなりませんしねぇ、、、、、。
それでも、やはり、15万円と言う今では信じがたい値段だけあって、レンズは贅沢な物が与えられていると思いますねえ、、、。
最初にレンズありき!
ボケ味大好きですが、世間一般じゃ、写真はクッキリ・ハッキリなんでしょうね。
ボケを求めると自然に大口径・単焦点かムリの無いズームですね。
ムリのないズームじゃ売れないか?
銀塩で育った世代は、マニュアルも苦にはしない。
でも、その世代は高齢化><