さて、FOSTER FF70EGがデスクトップに復帰しました^^;
なんで??
別に深い意味はありません^^;w
あと、MacなのにWindows Up Dateの画面になっているのも、突っ込まない方向で、、、、。
先ずは、FFTですかね?
50Hz〜10kHzまでは、かなりフラットに近く出ています。
この辺はセッティングなんで、実際には3kHz付近にピークがあるはずです。
音源はピンクノイズ、リスニングポジションで2ch同時出力です。
参考までに、Peerles 930986の特性を載せておきます。
まあ、FF70EGは、高域は延びていないのが分かりますか?
とはいえ10kHzまでフラットなら問題は無いと思います^^;w
7cmユニットで箱の容量は2Lくらいですか?
低音に関しては、必要十分に出ていると思います。
ちなみに8cmユニットだと4L前後、5cmユニットだと200ccくらいが適当な容量になる場合が多いようです。
さすがに4Lはデスクトップでは圧迫感がありますけど?
2Lだと、随分収まりが良くなりますね^^;
5cmユニットだと、まともな低音再生はちょっと無理かな?
今後、検証してゆく予定です^^;
オシロでの評価に移りましょうか?
1kHz
500Hz
250Hz
125Hz
100Hz
90Hz
80Hz
70Hz
60Hz
さすがに乱れだしたか?
ポートの共振付近でしょうか??
50Hz
振幅が足りない感じかな??
40Hz
崩壊しましたね?w
30Hz
無理無理w
20Hz
基音は全く出てきません^^;
まあ、オシロでの評価はこんな感じですけど?
実際の聴感では、70Hz付近から、色んな所が共振していました^^;
PeerlessとTBのは、中空にグラウンドアンカーを固定して、ユニットのお尻でマウントしていますが、FF70EGは、普通にフレームにネジで締め付けただけです^^;
データには反映されていませんが、お尻マウントの威力を感じましたね、、、。
勿論、実際に音楽を流して、聴こえるような共振ではないです。
サイン派単音と言う特殊な条件下でなければ、聴こえませんが、、、、。
それでも、超安価ユニットでこれだけの低音再生能力は、絶賛に値するとは思いますけどね?

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