さて、久しぶりに、色々測定してみました^^

先ずは、FF70EGから!



↑こちらが、デスクトップ上でリスニングポジション、2CHで測定したF特ですけど、、、、、。



実際に、F特を撮るとこんな感じか??w
ダクトが背面にあるんで、このくらいでちょうど良いのか?w



再チューニング前との比較。

赤が塩ビパイプ8cm、黒が金属パイプ10cm。

微妙?w
聴感では、塩ビパイプの方が、明らかに低音が正確に再生されていますし、空気の空振りも少ないんですけどね??



黒が金属10cmダクト、赤が金属5cmダクト。

共振の位置が違うのがはっきり出ていますね、、、、。




インピーダンス特性の比較。

黒;塩ビ8cm
赤:金属10cm
青:金属5cm




総合的な特性(現状)

黒:総合特性
赤:ユニットの近接音
緑:ダクトの近接測定
青:インピーダンス特性

まあ?
こんな所ですか?w

TBと比較すると、やたら重心の低い音には聴こえるんですけどねぇ、、、、。





続いて、TangBand W3-881SJに参りますか!?




シミュレーションはこんな感じ、、、、。

FF70EGよりも低音は出にくい感じなのかな?
箱の容積は倍もあるんですけど??w



うわw!
これは、なかなか行けるんじゃないですか!!

廉価ユニット、1本2,500円ほどにしては、上出来!!

デスクトップHiFiの条件100Hz〜10kHzまでフラットに再生する!
は、完全にクリアしています!!



黒:総合特性
赤:ユニットの近接測定
青:ダクトの近接測定
緑:インピーダンス特性



早速、デスクトップに移動!^^;w



2CHリスニングポジションで、こちらはiPhoneで測定。



Fドメイン的には、これは、かなりの物でしょう!?w

後は?
タイムドメイン測定??

そうですねぇ、、、、。
卓上タイムドメインを聴いていたときの、リアリティはさすがに無いですかね??

まだまだ、エージングも進んでいませんし、微調整もしなくては、、、、。
このドライバー、2,500円前後で手に入る中では、かなりフラットなんじゃないかな??

音色は、SA/F80 AMGと比べると、低音の迫力は無いですけど?
声に艶がある感じかな?
うっとりする程の、なめらかさはまだ出てきていませんが、、、、、。

嫌みな音は一切出しません。
アルトサックスは、ちょっと、プラスティックっぽいか??

TangBand W3-881SJ PPコーン8cmフルレンジ - Mixel Intenet Shopping


TangBand製8cmフルレンジユニットW3-881SJです。
明確でいながらしなやかなサウンド、ナチュラルで高解像度な音質のポリプロピレン製振動板のユニットです。
ネオジウムマグネットで防磁型です。

■仕様

形式 8cmフルレンジ
振動板材質 ポリプロピレン
エッジ材質 ゴム製
フレーム材質 ダイキャスト製
マグネット ネオジウム(防磁型)
インピーダンス 8Ω
出力音圧レベル 86dB
再生周波数帯域 100〜20,000Hz
ボイスコイル径 20mm
定格入力 15W
最大入力 30W
最低共振周波数 100Hz
Vas 2.2L
Qms 3.07
Qes 0.80
Qts 0.63
有効振動板面積 32cm2
X-max 0.5mm
バッフル開口径 76mm
最大外径 93mm



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