グーグルが中国のハッカーを逆ハック : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
グーグルもやられっ放しじゃなかったようですね。

中国から半端ない規模のサイバー攻撃を受け、人権活動家のGmailアカウントに侵入された事態を重く見たグーグルが、「もう中国政府の検閲には協力しない。続けろと言うなら中国撤退だ」と発表した件で、グーグルが実は侵入された直後ハッカーのサーバーをハックし返していたことが、ニューヨーク・タイムズの調べで分かりました。

それによると先月、中国から何者かがGmailアカウントに侵入する気配を本社勤務のエンジニアたちが察知し始めた段階で、グーグルは直ちに「極秘の反撃」を開始したのだそうです。



極秘の反撃開始ですか!!??w

さすがは、IT界で、もっとも危険な企業ですね^^;w

まさに、サイバーテロとの戦い、防戦一方ではなく、既に攻撃の手段も身につけているようです^^;

そう言えば?
Appleもネット広告に何らかのアクションを起こそうとしている??
とか、噂されていますよね?

MSNを尻目に、Appleは「検索」には、全く興味を示していないように思われますし、逆にgoogleをブラウザのデフォルト検索ツールにおいていたりもします。

勝ち目の無い勝負はしないのか?
危ない橋は渡らないのか??

iPhoneとアンドロイドで、火花を散らす好敵手でもあるんでしょうか?
AppleはiTunes Storeでの実績がありますし、Googleは検索最大手と言う実績があります。

Yahoo Music とか? MSNミュージックとかも、かつて存在していたような、、、、^^;w

Appleが携帯事業に参入しようとした時、素人がいきなり殴り込みをかけても成功しないだろ?
と言うのが、大方の見方でした、、、、。

結果は?
どうでしょう??

まだ道半ばなのか?

ただ、Appleがいきなり携帯業界に参入して、成功を収めた背景には、綿密な計画とロードマップが存在しているわけです。

iPhoneを支えているのは、iTunes Storeの功績であり、これは、もう10年程前に動きだしたプロジェクトでしょうか?
(正確には分かりません)

intelのCPUにスイッチする計画は、10年間かけてプロジェクトが進められていたと言う話ですし、、、、。
既に、10年前には、intel CPUで動作する、コアOSを公開していたわけです。
そこに、オープンソースコミュニティを巻き込んで、共同開発なんてLinuxみたいなこともやっていたわけで、、、、。

PowerPCが駄目になることを、既に5年以上前から予測していたわけですねえ、、、。
予言師でもいるのか??w
ああ、神様ならいましたねw

iTunes Storeの価値をどうやったら?
高めることが可能か??

結果的には、携帯事業参入はそう言うロードマップの上に成り立っています。

普通の企業では、「作戦会議」見たいのがひらかれて、何を開発したら売れるのか?
で、プロジェクトが立ち上がり、企画、生産、販売で、プロジェクト終了?

見たいな感じなのかな?

例えば、iPhoneの音が良いと言うのは、Appleには良い音を専門に開発している人数人がいて、それは初代iPodの頃から、継続して企画、検証が行われている、、、、。

いきなりiPhoneが良い音になったわけではなく、これまた、10年に渡る継続したプロジェクトの上に、現在の品質があるわけです、、、、。

ヤメてしまうのは簡単ですけど?

なかなか芽が出なくても、継続して開発し続ける所に、やがて芽が出て、花が咲く、、、、。

10年一昔から3年一昔??
とか言われている?昨今ですけど?

それって?
あきらめが早すぎると言うか?
青田刈りで、結局何の収穫も無い??
感じなんじゃないのかな??

良い物が出来上がるには10年はかかる、、、、、。
逆に言うと、理想を実現するためには、2〜3年では、パーツが貧弱ですけど?
10年待てば、パーツの品質も上がってくると言う感じなのかも知れませんし、放っておいても、コストは安くなってゆきますし、、、、。

10年スパンで、世の中の動きを読み取れる才覚が、成功する鍵なんでしょうかねぇ??w



 

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