iPhoneが圧縮無しのWAVE音源なら、高級CDプレーヤーをも凌駕する音質だと、巷では囁かれていますけど?w
んなら?
24bit/96kHzの音源なら?
SACDをも、凌駕するのか!!??w
ってことで、実験してみました。
(聴き比べじゃ無いですよ!?w)
圧縮無しの24/96音源が手に入りましたので、、、、。
私も、24/96の音源は以前購入したことがあります。
しかしながら、DRMに縛られたWMAという、最低最悪のファイルで、PCがクラッシュしたのと同時に消失しました。
FDDにDRMのバックアップを取っておけば良かった??
だいたい、FDDって、、、、、。
コピーしただけで、再生不能になるファイルって??
どうなん??w
もう二度と買わないと誓いました^^;
今回入手したのは、いつも読み逃げしている、無職人生さんの記事にリンクされていた、ファイルです。
▼無職人生(真空管オーディオ、自作、酒、安曇野) | 24Bit、96KHzで録音した曲
DRM無しの生録ファイルです。
これは使えそう!!
AIFF(Apple用非圧縮音源)とWAVEが共に1411kbpsなのに対し、Appleロスレスは900kbps前後に圧縮しているように表示されています。
今回使用した24/96音源は一番上のファイルで、4608kbpsと格段にビットレートが高いのが分かります。
これは1bitに換算した数値だと思いますので、24で割り算すると、192か??w
24bit/192kHzってことか??w
勿論QuickTimeそのものは、24/192まで対応しています。
試しに1411を16で割り算すると、88.1875ですね、、、、。
2chで割るってことか??
良くわかりませんが、今回の音源は24/96で間違えなさそうです。
▼でくのぼうぷれす : QuickTimeとオーディオ
ただし、PowerBook本体は24bit/48kHzにまでしか対応していませんので、オーディオインターフェースをかまさないと、24/96の音にはなりません。
また、通常は16bit/44.1kに設定しておいた方が音質は良いようです。
さて、iTunesでは24/196の再生が曲りなりにも可能なことまでは、わかりました!!
んでは?
iPhoneではどうなんでしょうか??w
ドキドキ、、、、、。
こういう落ちか?w
とりあえず、16/44.1にダウンサンプリングして、試聴用音源として活用させていただきます^^;
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CDとは次元が違う音でしたね。
CDPの3ポイントビームピックアップは取りこぼしが多く
ジッター(ふらつき)が多いCDのデジタル信号と時間軸変換D-Aコンバータの1bit
では高音質は期待できませんね
以前でくのさんが使用していた1ポイントビームピックアップとバーブラウン20bit D-Aコンバータなら少しはiPhoneに対抗できるかもしれませんよ
それでも勝負は見えていますか。
SACDの音は良くできたアナログの音のような感じでしたねくっきり感は感じませんでしたがなめらかな音でした。
資料を調べるとSACDはアナログと言って良い方式だと分かります。
私はアナログ音源のデジタル化に向いた方式だと思います。
iPhoneの音とはまた違う音ではないでしょかね。