正確な音って??
どんな音??
例えば、Zeissレンズの、T※コーティングは、本当に微妙なトーンの変化を忠実に捉えてくれました。
もう一つは、暗部、弱い光の部分です。
普通なら、単純に黒く潰れてしまう所を、潰さずにそこに何が存在するのかを明確に捉えることができました。
逆に言うと、単純に黒く潰れてしまうレンズは正確な情報を捉えることが出来ない、、、、。
オーディオも、同じことが言えるそうです。
微弱な音、、、、。
信号の中にかすかにしか入っていないデータも、音として再生できているか??
あるいは、主音源の遥か後方に、かすかな音が紛れ込んでいるのが、再生できるか、、、、。
そうなると、耳で確認するしかない部分でしょうか??
とりあえず、これもFドメインかもしれませんが、iPhoneでお手軽に、正確な音が出ているか?
どうか??
オシロで試してみました。
1kHzの正弦波
これは、当然再生できるでしょう、、、、。
500Hzの正弦波
250Hzの正弦波
125Hzの正弦波
100Hzの正弦波
90Hzの正弦波
80Hzの正弦波
少し、乱れてきました。
70Hzの正弦波
この辺から、倍音になってきてる感じでしょうか??
60Hzの正弦波
倍音の倍音??1.5倍か??
50Hzの正弦波
山が奇麗に3つになった、、、。
40Hzの正弦波
山が4つに分かれました、、、。
30Hzの正弦波
意味分からんw
20Hzの正弦波
無理ですw
このシステムだと、80Hzまでくらいが、ギリギリ正しく再生していると言う感じなのかな??
勿論、正弦波なんて、音楽の波形と比べれば、一番不自然な音かも知れません。
確かに、評価はしやすいのですけど、、、、。
不自然な音で、評価されても、どうなん??
やはり、間違ってるのか、、、、??w
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リアルタイムスペアナで見ると、基音以外の成分がどのくらいあるか、はっきり分かりますよ。