タイムドメインはいくつか試聴しましたが、Yoshii 9 の音はまだ聴いたことがありません。

以前の仕事仲間の、関係者がタイムドメインのセールスを金沢でやっていると言う話、、、、。

とりあえず、その方を尋ねて、試聴させてもらわなければ、なりませんね。

今まで、興味が無かったわけではありませんけど、コピーを作ってブログになんか公開してしまったら、怒られるかな?w
と、控えておりました。

勿論、塩ビ管とかで作っている記事はたくさん見かけますし、個人趣味程度であれば、許されると思います。

特許とか?
面倒な、問題になるのも困り物ですし、、、、。

しかしながら、逆に「陶器でぜひ作りなさい!」
と、ご本人から、薦められてしまいました。

勿体ない話ですけど、、、、、。

勿論、単にコピーしただけでは、許してもらえないでしょう??
タイムドメインを、自分の中で完全に消化して、オリジナルと言えるだけの、クオリティにまで高める必要がありますね!

Fドメインと、タイムドメイン

この切り替えは、理屈では分かっていても、やはり、普通の人は、、、。

「それって?低音出ますか!?」

と、真っ先に聞いてきます。

で、低音を出す努力を重ねて来ているわけですけど、、、、、。

吉井氏はこうおっしゃいます。

「低音などと言う音は無いんです!!」

例えば、太鼓の音は、低音が鳴っているわけではない。
低音ではなく、太鼓の音を再生しなければ意味が無い、、、。

F特なんて関係ない世界??

そうなると、問題はアンプか、、、、。

アンプが悪いと違いも分からない??

困ったぞ?w

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Comments

    • うぇのーけん's comment
    • 2009年12月05日 09:43
    • タイムドメイン理論は僕もホームページで読んで見てるんですが、僕の導き出した結論は
      「スピーカーのコーンの重量<<ユニットの重量」+「コーン駆動から来るユニットの振動をBOXには伝えない」

      事なのかな。ということくらいしかわかりませんでした。BOXの形状は空気の振動に対しての振動をできるだけ抑えるの重要なのかな?

      と、やはりわからない部分もあるので、ひとまずはタイムドメインminiの改造から手をつけることにしました。

      陶器製のYOSHI9。個人的には陶器の美しさがインテリアとしても素晴らしいと思いますので、ぜひ作ってください。
    • でくの's comment
    • 2009年12月05日 20:56
    • うぇのーけんさん:

      今日は、試作用の材料を買ってきました。
      いきなり陶器であっても、成功するはずありませんし、とりあえずは紙管と鉄棒を買ってきました。

      鉄棒は実測で4Kgですけど、半分に切断しますので片Chあたり2Kgでしょうか?

      MOの1000倍?
      この鉄棒だと、8cmユニット相当までなのか、、、、。

      買ってきた紙管だと、10cmユニット用と言う感じ、、、、。
      とりあえず、組み上げてみるか、、、、、。

      >タイムドメイン理論は僕もホームページで読んで見てるんですが、僕の導き出した結論は
      >「スピーカーのコーンの重量<<ユニットの重量」+「コーン駆動から来るユニットの振動をBOXには伝えない」

      それもあると思います。
      しかし、従来のユニットのマウントだと、ボディが振動すると、ユニットそのものもそこに固定されているわけですから、ユニット全体が振動してしまいます。
      そこで、エネルギーのロス、狂いが発生してしまう??

      私も、ユニットの固定方法では、色々試行錯誤していますけど、確かにタイムドメインが一番有利だとは思います。

      ただ、砲弾型の陶器製エンクロージャーだと、ボディーの振動の影響はそれほど受けないはずです。

    • うぇのーけん's comment
    • 2009年12月05日 21:46
    • >私も、ユニットの固定方法では、色々試行錯誤していますけど、確かにタ
      >イムドメインが一番有利だとは思います。

      僕もそうだと思います。

      塩ビパイプスピーカーのHPですと、塩ビのエンクロージャーに吸収剤を張り付けているのを良く見ます。

      スピーカーの設置方法としてはやはり、仮想グラウンドではなくスピーカー設置場所に置ける方式が理想的なんだと思います。

      YOSHI9はその点ではある意味量産品での妥協部分があると思います。

      スピーカーをグラウンドで床に設置するとすると、エンクロージャーをスピーカーに対してどう固定するかが問題で、その点でエンクロージャーを上面のスピーカーとグラウンド面で挟み込むような構造が必要なのかなぁとYOSHI9に関しては考えています。
    • でくの's comment
    • 2009年12月05日 22:51
    • うぇのーけんさん:

      仮想グラウンドはM0の1000倍以上の質量、とあります。
      4Kgの鉄棒って?
      結構重いです。

      あの重量で、引っ張られたら、共振してられないかな、、、、。

      床もくせ者で、床そのものが振動します。
      床が振動して、本体も振動すれば、それにぶら下がっている、仮想グラウンドも振動する??

      しかしながら、仮想グラウンドはゲルで切り離されていますので、振動しないのかも??

      一番有利なのは、共振しないキャビネットに、グラウンドを固定して、ユニットをお尻マウントする方法でしょうか?

      陶器の箱に、ポップストーンを詰めると、普通のツボは叩くと「キーーン」と言う音がしますが、うちのツボは「ぼそっ」と言う音がします。

      Yoshi9とポップストーンを組み合わせると、どんな変化が起こるのか?
      ちょっと、期待している所です。
    • ら〜ぼ's comment
    • 2009年12月06日 10:21
    • 軽いから振動する、重いから振動しない、ということはありませんよ。
      振動周波数や振幅が変わるだけです。
      振動するかしないかは、減衰が大きいか小さいかによります。

      >一番有利なのは、共振しないキャビネットに、グラウンドを固定して、ユニットをお尻マウントする方法でしょうか?

      エンクロージャーをマスとして利用できるので小型エンクロージャーなら、それが現実的だと思います。
      ただ、ユニットのヨークとエンクロージャーが物理的に離れているので、バネ要素が入りがちです。そうすると、そこで振動系ができてしまいます。

      私が今試そうとしているのは、振動方向に沿ってエンクロージャー内側に大きなリブを複数配置する方法です。
    • でくの's comment
    • 2009年12月06日 20:52
    • ら〜ぼさん:

      >軽いから振動する、重いから振動しない、ということはありませんよ。
      >振動周波数や振幅が変わるだけです。
      >振動するかしないかは、減衰が大きいか小さいかによります。

      確かに、鉄は叩くと「キーーン」という共振が発生しますね。
      鉛の長ーーい棒があれば、有利でしょうか?

      試しに、サランラップの芯にジルコンサンドをカッ詰めた物をぶら下げてみようとは考えています。

      >私が今試そうとしているのは、振動方向に沿ってエンクロージャー内側に大きなリブを複数配置する方法です。

      おお、それは使えそうですね!
      鉄だと、ドリルやタップが使えそうなので、その辺は有利な気もしますが、、、、。

    • うぇのーけん's comment
    • 2009年12月07日 01:02
    • >ユニットのヨークとエンクロージャーが物理的に離れているので、バネ要
      >素が入りがちです。そうすると、そこで振動系ができてしまいます。

      なるほど、ユニットのみで考えるとそうなるのかもしれませんね。

      だからこそ、タイムドメインはヨークに振動系をできるだけ抑えて可聴領域よりも低い周波数へ落とし込む為に仮想グラウンドがあるのかもしれませんね。

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