ALTEC A8525が、小さすぎる箱には不向きと判断しましたので、解体してJBL PLATINUMのユニットを入れてみました。
この二つは、全く同じJBL(がOEMで採用していたユニット)のはずです。
ところが、驚くほど、音が違う、、、、。
個体差?
どうなんでしょうか??
時間があれが、実測して検証してみたい所ではあります。
ALTEC A8525
JBL PLATINUMのユニット
比べてみるとJBLの方がロールエッジが振幅が少なそうな感じで、センターコーンも小さめです。
ALTECが、センターコーンも紙製なのに対して、JBLのは金属か?樹脂につや消し塗装を施した感じ、、、。
ALTECのPC用ユニットは、どれもこれも磁気回路の口径は同じに見えます。
(A2156やASC5は磁気回路が大きいです)
それらに比べると、JBLの方は磁気回路が一回り大きく見えます。
以上の所見から、ALTECのユニットは小さな箱には不向き(勿体ない?)と、判断して、JBLを入れてみたんですけど、、、、。
実際には、同じユニットなのに?
驚くほど、音が違って聴こえます、、、、、。
形なんでしょうか??
左側の箱は、やたら高域がにぎやかな感じ、右側の箱は、ぐーーとデッドニングされて、重心の低い安定した音に聴こえます。
容積が違うのでは??
確かに、それはあり得ますし、ポップストーンの詰め方の違いなのかも?知れませんけど、、、。
でも?
どうも、、、、。
形の差なのでは??
そんな気がするんですけど??w
とんがり帽子の方が、内面反射がユニットに返ってくる比率が違う?
逆に、パラボラアンテナみたいな形では、内面反射がユニットに集中して返ってくる??
なんだか?
そんな気がするんですけどねえ、、、、。
(違うか?w)
勿論、TAKE5はとんがり帽子を基本にします。
どちらかと言うと、逆ホーン型??
形でも、デッドニングできるんじゃないのかな??
そして、ダクトは、、、、、、。
(秘密!w)
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