確かにJBLとのガチンコ勝負では、軍配はJBLに上がりました、、、、、。
では?ALTEC A8525は敗れたのでしょうか??w
そんなことはありません、、、、、。
昨日は、A8525でBGMを流しながら、夜中まで仕事していましたが、、、、。
アキコ・グレースとかのスムースジャズだと、思わずSA/F80AMGの低音でベースの音、空気を聴きたくなりますが、エリックドルフィーやジョンコルトレーンのBlue Trainなんかだと、むしろALTECの方が歌ってくれます。
ボーカルの艶やかさ、アルトサックスの鳴き具合、、、、。
ウェットでエモーショナルな表現はALTEC A8525の圧勝と言う感じがします。
〆にHikkieのBeautiful Worldを流しましたが、、、、、。
そうそう、その声が聴きたかったのよねえ、、、、。
と、聴きたい部分をマクロレンズのように、クローズアップして聴かせてくれる、、、、。
昨日はちょっと凹んでいんたで、、、、、。
音楽に救われたかな、、、、、。
そして、ALTEC A8525の音に、救われた感じ、、、、、、。
どんなに、辛いことがあっても、美しいサウンドと、アドネナリンに満ちた音楽があれば、人は救われる、、、、。
癒される音、、、、、。
それを、実感しました^^;
美しい音を奏でるためには、美しい形が必要である!
私は、そう思っています。
そう言う願いを込めて、作った物に、自分自身が救われた感じがします、、、、。
自分が作ったなんて?
おこがましいのかもしれません、、、、。
彼らは、世に出ることを、望んでいた、、、、、。
生まれてくる、「物達」を、世に現しめる手助けをしたに過ぎないのかな、、、、。
この娑婆世界に、生まれたい、生まれなければならないと、乞い願っている「物達」がある、、、。
自らの使命を体得して、、、、。
それを、感じて形にしてゆく、、、、。
それが、自分の使命だと思い始めました。
仕事も色々あるので、それほど時間も割けません。
データで勝敗は決まらない!
自分自身が救われた音の印象を、どうしたら?
伝えることができるのか??
まあ、実際には生で触れてもらうしか無いんでしょうけど、、、、、。
なんだか?
もどかしい感じかな、、、、、。
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