JBLに続いて、ALTECの方も実際に測定してみます。
ALTECの刻印が浮き彫りで刻まれています。
ACS53
バスレフではなく、密閉のシステムですけど、これまで見た中では唯一、BASSのコントロールが付いています。
マグネットもかなりの重量でした。

実際に測定してみると、こんな感じですねぇ、、、、、。
容積はJBLよりも小さめかな?
200Hzを境に急降下ですねぇ、、、、。
実際に、評価するためには、オリジナルのアンンプで鳴らす必要がありそうですかね?
2.1chとフルレンジを自動で切り替えするような仕組みになっているようです。
今回の測定は、測定用のアンプにスルーで信号を入れていますので、イコライジング無しの特性です。
本来はサブウーハーを切り離すと、イコライジングがかかるような?感じなのかな??
サブウーハーはこんな感じ。
ユニットは内部に収められており、外側にはダクトしか見えません。
確か150Hzあたりで、クロスしていたはずです。
うーん、やはりこちらも200Hzか、、、、。

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