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さて、クライマックスに行く前に、しつらえをご紹介しておきましょうか?
夜のお祭りなので、光を使った、様々なインスタレーション?オブジェ??
が、しつらえられています。
我が母校金澤美大?
かと思いきや?
工大生の作品なのか??
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不覚にも、三脚持ってくるの忘れてるし、、、^^;
DSC-R1には、手ぶれ補正も無ければ、高感度受光素子も付いていません、、、、。
手持ちで、ギリギリのところで勝負します!
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小学生の子供達が作った風鈴ですね、、、、。
シャッター速度は1/15くらいか?
ASA400にして、ライブビューで露出を決めます。
ストラップを首からぎゅーーーっと引っ張って、おなかのあたりにカメラを固定、あとは、気合い!でシャッター斬ります!!
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バリアングルモニターだからこそ、できる芸当ですねえ、、、、。
ライブビューなので、露出も撮影する前に確認できます!
そう言えば、パナのG1のシャッター音と、シャッターショックにちょっと意外な感じがしたんですが、、、。
あれは、フォーカルプレーンシャッターなんですよね??
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DSC-R1の場合、レンズ一体型なんで、レンズシャッターです。
シャッター音も無ければ、シャッターショックも皆無です^^
ですから、手ぶれ補正なんて無くても、気合いさえ入れば、このくらいの絵は手持ちで撮影できます!!
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もちろん、三脚がある方がちゃんとした絵になるはずですし、長時間露光が可能なので、絞り込んだ絵も写せるんで、明らかに、ボンミスですけどねぇ、、、、w
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光の回廊を進んで行きましょうか?
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華やかなイルミネーションとは異なり、あくまでも、浴衣の色彩を邪魔しないような光の演出ですねえ。
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というか、、、。
普段の街灯もこんな感じでいんじゃね?
フットライトと言う感じで、暗闇は暗闇のまま、、、、。
光と闇の織りなす、美しさ、、、、、。
美しい景色の中では、犯罪とか犯す心理状態になりにくい感じがするんですけど?
節操のない、中途半端な寄せ集めの光が、人の心まで、混乱させてしまうんじゃないのかな?
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フットライトの光の回廊は、進んでゆくべき道を、明確に照らします。
迷いようが無い感じがします。
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建物は「四校跡」金澤は、明治初期頃は、日本の4大都市だったんですねえ^^;
第四高等学校は今で言う、国立大学と言う感じかな?
ちなみに、公立の美術大学も日本には昔は3つ、後に名古屋芸大が加わって4つになったんでしたっけ?
現在では、他の都道府県にも公立の芸大はいくつかありますけど?
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気合いさえあれば、1/15でもぶれません!!
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竹と木と和紙で作られているのかな?
なかなか、良いセンスだと思います。
うーーん、、、、。
工大が、美術を語れるようになってるのか?w
これからの、工芸は、科学やテクノロジーと一体化するような方向に進まなければならない感じがしますけど?
数学者に、「なんで?あなたは数学をやるんですか?」と尋ねると、、、、。
「数字が美しいからです!」
という、返答が返ってきたそうな、、、、。
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工業大学の先生は、テクノロジーの美しさを知ってるのかも?
しれませんねぇ、、、、。
逆に、美大の教授に、テクノロジーを語れるのか?
まあ、美術も「術」が付く通り、そこには美しいと感じる原理原則が存在するわけで、、、、。
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一言で言えば「まとまりと際立ち」
音楽に例えるのが一番分かりやすいでしょうか?
ハーモニーとテンションあるいはインパクト!
全ての芸術は音楽的状態に憧れるのだそうです。
光と闇が織りなす、ページェントでしょうか?
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写真も同じですかね?
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奇麗に撮れてるだけでは、作品とは言えません。
最も、作品を撮ろうなどと、思って写す物でもないでしょうけど?w
とりあえず、奇麗に写れば満足感はありますか?w
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私の場合は、写真で作品を撮ろうと言うのはあまり考えていません。
作品を写真で残しておくと言うのが、本来の目的です。
いつの間にか?
作品を撮影するより、写真そのものを写す方が面白くなってきていたりしますが、、、^^;
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私も、若い頃は、この公園で「反原発ライブ!!」なんて催し物で、インスタレーションライブのプロデューサーをやったり、リズムギター担当で、バンドに参加したりした事もありました^^;
若気のいたりでしたか、、、、^^;
インスタレーションライブ(私自身は、Visual Inter Sessionと呼んでいましたが)を何度か企画して、暗黒舞踏とか、即興ポエトリーとか、キャンバスにその場で絵を描くライブとか、、、。
なんだか、訳の分からない事をやってましたねぇ、、、、、。
結構チケットとかも売れてたんだけどねぇ、、、、、。
やはり、ライブにはエネルギーがいります、、、、、。
なんだか、訳の分からない展開になってきたぞ?w
まとめられなくなった^^;w
と言う事で、次回は、クライマックスまで一気にイキマスゾ!!w
ここはでくのさんにとって、懐かしい思い出が詰まった場所なんですね^^
若気の至りって、たくさんあったほうがいいですよね!
それにしても、手振れ補正もなしで三脚もなしで、これだけ美しくくっきりと!
静かでいい雰囲気の会場ですね。
夕暮れ祭りの記事もよかったです^^ 若い方たちのパフォーマンスはいいもの、
今の子たちって本当に器用に何でもこなすなァと思います。
おうちバーベキュー大会のサラダレシピは参考になりました!
イタリアンは大好きなので、今度挑戦したいですね。やりますね! お父さん^m^
お子さんたちにも楽しい夏休みを過ごされてるようで何よりです。
私は来週末からですが、この暑いのに温泉です。年かなァ・・・・・^^;