DSC00424
DSC-F77

くるな、、、、、、。

逝くしか無いでしょ!!

とっさに握りしめたのは、DSC-F77だった、、、、。

DSC00434
DSC-F77

勝負するなら?
DSC-R1でしょ?w

なんで??
DSC-F77なんだよ?w

っていうか、普通真剣にいくなら?
二台持って行くよな^^;


DSC00440
DSC-F77

しかしながら、今日はDSC-F77一台のみで、真剣勝負に出てみました!w

DSC00456
DSC-F77

きた!


DSC00462
DSC-F77

一瞬、あたりが明るくなる、、、、。

DSC00463
DSC-F77

強い風と、土砂降りの後だから、空気の透明感は高い、、、、。

DSC00468
DSC-F77

雲を染めながら、日が沈んでゆく、、、、、。


DSC00471
DSC-F77

萌え始めた、、、、。


DSC00479
DSC-F77

ちっちゃなモニターでは、どんな風に写っているのか?
想像もつかない、、、、。


DSC00486
DSC-F77

だんだん染まってゆく、、、、。


DSC00487
DSC-F77

雲全体が、赤く、、、、。


DSC00488
DSC-F77

名のある、オーディオエンジニアの先生は、正しい音の定義を、微小音源が聞き取れるかどうかで、判断できるのだと言う。

正確に再生されていれば、超微弱な、例えばコンサート会場の客席の会話や、咳払いなど、本来の演奏とは無関係の、微弱な音が、正確で、しかも正しい定位で再生されると、、、。

そうでない物は、位置が狂っていたり、全く聴こえなかったりするのだとか、、、、。

DSC00491
DSC-F77

私が、信頼していたZeissのレンズは、微妙なトーンの変化を、余すところ無く再現してくれた。
微弱な光で、ほんのわずかな、変化、、、、、、。

それが、Zeiss単焦点レンズの特徴だと思っている。

DSC00495
DSC-F77

それは、見たままに写る、、、、。
そう言うレンズだった、、、、。

それ以上だったかもしれない、、、、。

DSC00498
DSC-F77

DSC-F77のDistagonは?
どうだろうか??


DSC00499
DSC-F77

微弱な光、、、、、。
しかも、手持ちでの撮影、、、、、。

DSC00505
DSC-F77

IXY DIGITAL 400では、夕方の光は、のっぺりとした、まるで塗りつぶしたような絵にしか写らない、、、。
ノイズリダクションで?
つぶされてしまうのか??

DSC00510
DSC-F77

そうではないと思う、、、、、。

ズームレンズでは、微弱な光を再現できないのでは?
ないだろうか??

DSC00515
DSC-F77

微弱な光で、このトーンは??
なんだ!?

同じグレイでも、無数のトーンを表現している!

4群5枚という、最小構成の、単焦点レンズだからこそ、なせる技ではないのか??

いずれにしても、この絵は、25年間使い続けた、CONTAX単焦点レンズと、ポジに近い感じがする。
確かに、ダイナミックレンジは狭いが、同じラティチュードの中で、再現できる、トーンの数が抜群に多いのだ!

これこそが、Carl Zeiss単焦点レンズの証だ!

(ほんまか?w)


 

Comments

    • ポヨポヨ's comment
    • 2009年07月19日 08:56
    • 5 オハヨウございます!!
      キタ〜〜〜〜〜!! ヾ(≧∇≦*)/ 素敵ですね!
      天体ショーとか、夕焼けショーとか、自然が演出するショーの素晴らしいこと。
      空に雲と光があれば、それは芸術だなァと常々思っていましたが、ホントですね^^
      インクを流したような藍色のグラデーションも、オレンジを最高に生かしているようで、
      とても美しいです。
      ところで、単焦点レンズは明るいのが特徴ですよね?  他には何か特徴があるのでしょうか? 私もマクロが単焦点ですが、イマイチ良さがわかっていません^^;
    • でくの's comment
    • 2009年07月19日 22:26
    • ポヨポヨさん:

      >ところで、単焦点レンズは明るいのが特徴ですよね?

      基本的にレンズの明るさは、レンズの口径と、実焦点距離(レンズの先端からフィルムまでの距離)で決まります。
      天体望遠鏡で例えると分かりやすいです。
      口径が大きいほど明るく、焦点距離(倍率)が長い(高い)ほど暗くなる。

      ですから、ズームレンンズでも口径を大きくすればいくらでも明るいレンズは作れるはずなんですけど、実際にはそう簡単には行きません。
      ほんの中心の一点だけなら、可能かもしれませんが、四角いフィルム面全てに、ちゃんとした映像が映るようにすると、とてつもなく巨大な物になってしまいます。

      ですから、多少暗めの方が、良好な画像が得られて、小さく作れると言う感じでしょうか?

      単焦点レンズの場合は、焦点距離が固定されているので、明るいレンンズが作りやすいですね。

    • でくの's comment
    • 2009年07月19日 22:39
    • >他には何か特徴があるのでしょうか?

      レンズと言っても、天体望遠鏡用のレンズは屈折式(ガラスレンズ)の場合、だいたい3枚でメインレンズが作れますし、反射式(鏡をレンズとして用いるもの)なら、メインレンズは一枚で済みます。

      DSC-F77のレンズは4群5枚と非常に枚数が少なくなっています。
      同じ単焦点レンズでも、ポヨポヨさんのマクロレンズはF2.0で35mm換算で100mmという、信じられないくらい明るいマクロレンズになっていますが、レンズの枚数は、10群11枚ですのでDSC-F77のざっと倍の枚数のレンズで構成されています。

      レンズが多い程良いように見られがちですが、実際には、ガラスは光を透過すると同時に反射してしまいますので、多ければ多いほど、反射してしまって、ロスしている光が多いと言う事になります。

      この反射を押えるためにレンズ面には、コーティングと言って、特殊な薬剤等を塗ってあります。
      なんで?
      そんなに枚数がたくさんいるのか?

      これは、難しい話なんですけど、、、、。
      曲面で構成されたレンズを、四角い平面に均質に光を当てるために、色々微調整していると考えたら良いかもしれません。

      お椀型の受光素子があれば、極端に枚数の少ないレンンズも作れるかも?
      (多分誰も作らないw)

      テッサーと言うレンズは、3群4枚と、最小限の枚数で構成されていて、DSC-F77よりもさらに枚数は少ないです。

      そう言えば「写るんです!」も枚数少なかったですねえ、、、。
      使い捨てなら、レンズもいつも新品だしね^^;

      とりあえず、単焦点レンズの有利な点は、枚数の少ないレンズが作れる事ですけど、実際には、望遠レンズを除いては、枚数の少ない単焦点レンズはあまり見かけません。

      その分、映像を立体的に捉えられるように作り込まれているのかな?


    • でくの's comment
    • 2009年07月19日 22:40
    • >私もマクロが単焦点ですが、イマイチ良さがわかっていません^^;

      100mm相当でF2という明るさのマクロレンズは、世界最強だと自信を持ってよいと思いますよ?
      昔は100mmF2.8クラスのマクロレンズでも、15万円じゃ買えないような高級品でした!

      まあ、自分は世界一のマクロレンズを使ってるんだ!
      と、自信を持って撮影してください!! w

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    • [でくのぼうぷれす]
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