DSC-F77
くるな、、、、、、。
逝くしか無いでしょ!!
とっさに握りしめたのは、DSC-F77だった、、、、。
DSC-F77
勝負するなら?
DSC-R1でしょ?w
なんで??
DSC-F77なんだよ?w
っていうか、普通真剣にいくなら?
二台持って行くよな^^;
DSC-F77
しかしながら、今日はDSC-F77一台のみで、真剣勝負に出てみました!w
DSC-F77
きた!
DSC-F77
一瞬、あたりが明るくなる、、、、。
DSC-F77
強い風と、土砂降りの後だから、空気の透明感は高い、、、、。
DSC-F77
雲を染めながら、日が沈んでゆく、、、、、。
DSC-F77
萌え始めた、、、、。
DSC-F77
ちっちゃなモニターでは、どんな風に写っているのか?
想像もつかない、、、、。
DSC-F77
だんだん染まってゆく、、、、。
DSC-F77
雲全体が、赤く、、、、。
DSC-F77
名のある、オーディオエンジニアの先生は、正しい音の定義を、微小音源が聞き取れるかどうかで、判断できるのだと言う。
正確に再生されていれば、超微弱な、例えばコンサート会場の客席の会話や、咳払いなど、本来の演奏とは無関係の、微弱な音が、正確で、しかも正しい定位で再生されると、、、。
そうでない物は、位置が狂っていたり、全く聴こえなかったりするのだとか、、、、。
DSC-F77
私が、信頼していたZeissのレンズは、微妙なトーンの変化を、余すところ無く再現してくれた。
微弱な光で、ほんのわずかな、変化、、、、、、。
それが、Zeiss単焦点レンズの特徴だと思っている。
DSC-F77
それは、見たままに写る、、、、。
そう言うレンズだった、、、、。
それ以上だったかもしれない、、、、。
DSC-F77
DSC-F77のDistagonは?
どうだろうか??
DSC-F77
微弱な光、、、、、。
しかも、手持ちでの撮影、、、、、。
DSC-F77
IXY DIGITAL 400では、夕方の光は、のっぺりとした、まるで塗りつぶしたような絵にしか写らない、、、。
ノイズリダクションで?
つぶされてしまうのか??
DSC-F77
そうではないと思う、、、、、。
ズームレンズでは、微弱な光を再現できないのでは?
ないだろうか??
DSC-F77
微弱な光で、このトーンは??
なんだ!?
同じグレイでも、無数のトーンを表現している!
4群5枚という、最小構成の、単焦点レンズだからこそ、なせる技ではないのか??
いずれにしても、この絵は、25年間使い続けた、CONTAX単焦点レンズと、ポジに近い感じがする。
確かに、ダイナミックレンジは狭いが、同じラティチュードの中で、再現できる、トーンの数が抜群に多いのだ!
これこそが、Carl Zeiss単焦点レンズの証だ!
(ほんまか?w)
キタ〜〜〜〜〜!! ヾ(≧∇≦*)/ 素敵ですね!
天体ショーとか、夕焼けショーとか、自然が演出するショーの素晴らしいこと。
空に雲と光があれば、それは芸術だなァと常々思っていましたが、ホントですね^^
インクを流したような藍色のグラデーションも、オレンジを最高に生かしているようで、
とても美しいです。
ところで、単焦点レンズは明るいのが特徴ですよね? 他には何か特徴があるのでしょうか? 私もマクロが単焦点ですが、イマイチ良さがわかっていません^^;