せっかくなので、PE-101Aを普通のバスレフに入れてみました。
どうなりますやら??w
微妙にCF204とはネジ穴の位置が合わないんですけど、、、、、。
M3の細めのネジを使う事で、ギリギリマウントできます。

こんな感じですねえ、、、、。

↑シミュレーションの特性と比較しても、遜色ありませんか?
やや、100Hz付近が弱い感じか?
ビギナーズラック?ですか??
何も考えずに、初めて作った箱の特性がこれです^^;
やれやれ、、、、。
今まで、何をやってきたんでしょうかねぇ、、、、。

黒が総合特性、赤がインピーダンス、青がユニットの近接測定。
シミュレーションと比較してみてください、、、、。

黒がパイプダクト、赤がアルミスリットの特性です。
MySpeakerの場合、鋭いピークがあると全体のバランスを押し下げてしまうので、その辺を考慮したとしても、低域100Hz前後の安定感が全く違いますねえ、、、、。
中域から高域にかけても、ピークやディップが多いのがアルミダクトの方ですねえ、、、。
10kHz付近のパイプダクトの落ち込みが少し気になります、、、、。
なんだろ??

インピーダンス特性、黒がパイプダクト、赤がアルミダクトです。
この大きさの箱だと、やはり、パイプの長さはもう2cmほど切り詰めるのが、正解でしょうか??
とりあえず、今回の実験で、アルミダクトはやはりうまく動作していない事が分かりますねえ、、、。

密閉との比較。
赤が、密閉です。
これまで、バスレフが密閉に勝てないとか、、、、。
言ってましたが、確実に良くなってますよね?
普通のバスレフの方が、制作も簡単で、特性も良い??
普通に戻すべきか??
さて?
どうしますかね、、、、?w
中域も漏れますが...