DSC-R1
今日は運動会でした。
やはり、カメラはDSC-R1ですねえ、、、、。
昔は、ピントが遅すぎて使えないと思いましたが、置きピンとか、マニュアルフォーカスを使えば、一眼レフよりも、レンジファインダーの方がピント早いんじゃね?
と、感じます。
ファインダー上に距離計が表示されますんで、数字で間隔を掴めるようになると、ピント合わせは早くなります。
DSC-R1
DSC-R1だと、デジタルズームで240mm相当の望遠も可能。
それでも、巨大な受光素子ですから、ピントが甘くなることはありません。
今日は曇天で、ASA400まで増感してますので、コントラストは低めですね。
発色は、超地味ですけど^^;w
DSC-R1
かけっこを撮影するときは、あらかじめ地面に引いてある白線でピントを合わせておいて、そこに被写体が飛び込んできたら、シャッターを切ります。
マニュアルフォーカスモードだと、シャッターのタイムラグは全く発生しませんし、連射は3コマしか使えませんけど、それでもかなり有効ですね。
ASA400に増感している分、シャッタースピードが稼げますので、F5.6-F8くらいまで絞れます。
まあ、コンデジで、これほど細かく絞り設定ができると言うのも、希少ですかね?
E5000も絞りとか、シャッター速度に関しては、細かく設定できましたが、、、、、。
DSC-R1
広角側35mmくらいで被写体に近づいて撮影する方が、失敗は少ないのかな?
DSC-R1
今回は、公民館の役員とかじゃないので、適当に自分の子供中心で撮影しましたが、、、、。
さすがに、一台で色んな使い方ができるDSC-R1は信頼できるカメラです。
画像も、嘘っぽくないですし、何よりも、マニュアルの使い心地の良さが、ファルムカメラ並みと言う感じかな?
フォーカスリングのヘリコイドの動きが、CONTAX時代のZeissレンズに近い感触で、滑らかでありながら粘りのある動きです。
勿論、ミニコンポのボリュームみたいで、メカニカルにファーカスと連動しているわけではなく、ヘリコイドを回すことによって、電子的にフォーカスを調整しているんですが、、、、。
最近のデジ一のマニュアルフォーカスの軽薄な動作と比較すると、なにか?高級感すら感じる使い心地ですね、、、、、。
コンデジ史上、最初で最後の超弩級レンジファインダー、大型ズームレンンズ、大型C-mos、これを超える物は、結局世に出ないと言うことでしょうかね?
まあ、マイクロ4/3でコンデジは必要十分ですし、規格がうまいこと成功してほしいと念願します。
CONTAX G1を、デジタル化してくれたら、無敵のコンデジが実現できていたのに、、、、、。
話が、運動会とは、関係のない方向に、、、、、^^; w
あと、撮影した画像はSDカードに1024×の解像度に下げてコピーしました。
これをWiiに突っ込んでやると、テレビで運動会の写真が閲覧できます!
もちろん、スライドショーも可能!
デジタルフォトフレームよりも、大きくてみんなで楽しめますね!
DSが個人の楽しみであるのに対して、Wiiはみんなで楽しめる!
この差は大きいですよね?
DS処分してよかったかも?w