Virtual PCで音響測定はできない?
まあ、大方予想はしてましたよ?w
でもねえ、Leopardでwin2000が起動してくれて、MySpeakerが使えるだけでものすごいメリットがあります!
FMVは工房のBGM用に置いておけば、すぐに測定に使えますし、MySpeakerのデータだけをマイクロドライブにコピーして移動すれば、いちいちセッティングする手間も、PCを移動させる煩わしさも、無くなるわけで^^
測定は無理でも、測定データを表示させて、スクリーンショットを撮影して、速攻Macで編集できれば、ものすごく効率が上がるんです。
そらもう、目から鱗が落ちますがな!w
MySpeakerの機能の「ペイントで開く」が、便利ではあるんですけど、、、、。
ペイントって?
その辺のフリーソフトよりも、全く使えないですよ?
効率最悪な上に、デフォルトがBMPでしょ?
もちろんJPGに書き出すことも可能ですけど、、、、。
やる気なくさせるソフトですよね?w
Leopardなら、画像が何十枚あろうと、一気に開いて、切り抜きたい部分を選択し「コマンド」+「k」を押すだけで、次々にトリミングしてゆけますし、一枚一枚保存する必要もありません!
数十枚の画像を切り抜いたり、リサイズして画面を閉じれば、「編集結果を保存しますか?」と聞いてきます。
おふこーすでんがな!!
もう、3秒あれば20枚くらいの画像なら保存が終わります^^;
↑こちらがA2156の現在のチューニングの状況です。
やっと理論道理に変化してくれるようになってきました^^;
赤色が前回のチューニング。
わずかですが、低音の音圧が上昇してきました。
ダクトの長さの違いも、ちゃんと特性に表れています!
赤が4cm、黒が現在の7cmですね。
インピーダンスの山と谷もはっきりしてきてますし、チューニングポイントも低域側に移動しているのがわかります。
累積スペクトラム
よくわかりませんが、、、、^^;
高周波歪み測定
なんだか?100Hz以下がめちゃくちゃ歪んでるってことでしょうか??
インパルス時間応答
、、、、、、、。
50Hzのサイン派
ブーンの正体は?
これか?
63Hzのサイン派
なんだかなあ、、、、。
倍音の方が音圧高かったり、、、、??w
FMVはこんな感じですね^^;
音量を絞って近接測定してみると分かると思います。