PE-101Aの登場で、ALTECの方の低音がおかしな音になっていることが判明しました。
ダクトの強度が足りないのか?
そう思って、まあ、とりあえず、補強?
してみることに、、、、。
とりあえず、防振ゴムでも?貼付けてみるか?w
シールも、浴室用パテでやり直しだな。
はみ出したのを削り取ると、こんな感じか?
実際には、もっと徹底的に剥がしますけど、、、、。
この状態で、確認しましたが、「ぶーーーーん」と言う音は変化無しか、、、、。
ストローを突っ込んだら?
何か効果があるのか?
実際にやってみると、音圧は激減!歪みは、数倍増加!!
と言う感じで^^;
ストロー全く意味無し!
以前は、こんな変化は起こらなかったんですけど、、、、。
シールの効果なのか?
それだけ、ダクトが仕事をし出したと言うことか?
良く聴いてみると、音の発生源は、ダクトではなくユニットの方から出ているようです、、、、。
ダクトじゃなかったのか、、、、、。
シリコンシーラのシールがおかしいのか??
と言うことで、解体、、、、、、。
ユニットの接合部のシーリングからやり直します。
ALTEC A2156か?
TGメタルを乗せて、、、、。
制振ゴムを乗せて、、、、、。
ぎゅーーーーと締め付けると、、、、。
パテが盛大にはみ出てきます。
これを奇麗に削り取って、音を出してみましたが、、、、。
やはり、「ぶーーーーん」は消えませんねぇ、、、、。
ユニットの限界なのか?
だいたい70Hzで振幅が最大になって、それ以下は音にならない感じ?
ダクトからは、音圧と風を感じますが、ユニット内部から「ぶーーーーん」という高調波?
が、結構出てきます、、、、。
勿論、音楽を聴いていて、「ブーーーン」が聞き取れるわけではないんですけど、、、、。
ユニットの裸特性は測ってなかったんですね。
レールアンビルに固定して近接測定してみてはどうでしょうか。
PC用だと、150Hz-15kHzなど帯域の狭いアンプを使う前提で作られている可能性がありますね。
ユニット周りの空気漏れについてですけど、ひとつのバネでユニットと蓋の両方を押さえつけているので、後から蓋を強く押さえつけると、ユニットを押さえつける力が弱くなりませんか?
制振ゴムは柔らかいものが多いのですが(必ずしも柔らかい必要はないのですが)、見た感じ普通の硬いゴムを使っているようですので、恐らくそうなっていると思います。
それから、エンクロージャーの色が違うのは土の違い?焼き方?