_DSC4869


PE-101Aの登場で、ALTECの方の低音がおかしな音になっていることが判明しました。
ダクトの強度が足りないのか?

そう思って、まあ、とりあえず、補強?
してみることに、、、、。



_DSC4865


とりあえず、防振ゴムでも?貼付けてみるか?w

_DSC4866


シールも、浴室用パテでやり直しだな。

_DSC4867


はみ出したのを削り取ると、こんな感じか?

実際には、もっと徹底的に剥がしますけど、、、、。

この状態で、確認しましたが、「ぶーーーーん」と言う音は変化無しか、、、、。


_DSC4870


ストローを突っ込んだら?
何か効果があるのか?

実際にやってみると、音圧は激減!歪みは、数倍増加!!
と言う感じで^^;

ストロー全く意味無し!

以前は、こんな変化は起こらなかったんですけど、、、、。
シールの効果なのか?

それだけ、ダクトが仕事をし出したと言うことか?

良く聴いてみると、音の発生源は、ダクトではなくユニットの方から出ているようです、、、、。
ダクトじゃなかったのか、、、、、。


_DSC4872


シリコンシーラのシールがおかしいのか??

と言うことで、解体、、、、、、。

_DSC4873


ユニットの接合部のシーリングからやり直します。

_DSC4874


ALTEC A2156か?


_DSC4875


TGメタルを乗せて、、、、。


_DSC4877


制振ゴムを乗せて、、、、、。

_DSC4872


ぎゅーーーーと締め付けると、、、、。

_DSC4878


パテが盛大にはみ出てきます。

これを奇麗に削り取って、音を出してみましたが、、、、。

やはり、「ぶーーーーん」は消えませんねぇ、、、、。

ユニットの限界なのか?

_DSC4869


だいたい70Hzで振幅が最大になって、それ以下は音にならない感じ?
ダクトからは、音圧と風を感じますが、ユニット内部から「ぶーーーーん」という高調波?
が、結構出てきます、、、、。

勿論、音楽を聴いていて、「ブーーーン」が聞き取れるわけではないんですけど、、、、。



_DSC4865


とりあえず、防振ゴムでも?貼付けてみるか?w

_DSC4866


シールも、浴室用パテでやり直しだな。

_DSC4867


はみ出したのを削り取ると、こんな感じか?

実際には、もっと徹底的に剥がしますけど、、、、。

この状態で、確認しましたが、「ぶーーーーん」と言う音は変化無しか、、、、。


_DSC4870


ストローを突っ込んだら?
何か効果があるのか?

実際にやってみると、音圧は激減!歪みは、数倍増加!!
と言う感じで^^;

ストロー全く意味無し!

以前は、こんな変化は起こらなかったんですけど、、、、。
シールの効果なのか?

それだけ、ダクトが仕事をし出したと言うことか?

良く聴いてみると、音の発生源は、ダクトではなくユニットの方から出ているようです、、、、。
ダクトじゃなかったのか、、、、、。


_DSC4872


シリコンシーラのシールがおかしいのか??

と言うことで、解体、、、、、、。

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ユニットの接合部のシーリングからやり直します。

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ALTEC A2156か?


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TGメタルを乗せて、、、、。


_DSC4877


制振ゴムを乗せて、、、、、。

_DSC4872


ぎゅーーーーと締め付けると、、、、。

_DSC4878


パテが盛大にはみ出てきます。

これを奇麗に削り取って、音を出してみましたが、、、、。

やはり、「ぶーーーーん」は消えませんねぇ、、、、。

ユニットの限界なのか?

_DSC4869


だいたい70Hzで振幅が最大になって、それ以下は音にならない感じ?
ダクトからは、音圧と風を感じますが、ユニット内部から「ぶーーーーん」という高調波?
が、結構出てきます、、、、。

勿論、音楽を聴いていて、「ブーーーン」が聞き取れるわけではないんですけど、、、、。

 

Comments

    • ら〜ぼ's comment
    • 2009年05月09日 13:43
    • >ユニットの限界なのか?

      ユニットの裸特性は測ってなかったんですね。
      レールアンビルに固定して近接測定してみてはどうでしょうか。

      PC用だと、150Hz-15kHzなど帯域の狭いアンプを使う前提で作られている可能性がありますね。


      ユニット周りの空気漏れについてですけど、ひとつのバネでユニットと蓋の両方を押さえつけているので、後から蓋を強く押さえつけると、ユニットを押さえつける力が弱くなりませんか?
      制振ゴムは柔らかいものが多いのですが(必ずしも柔らかい必要はないのですが)、見た感じ普通の硬いゴムを使っているようですので、恐らくそうなっていると思います。


      それから、エンクロージャーの色が違うのは土の違い?焼き方?
    • でくの's comment
    • 2009年05月09日 21:18
    • ら〜ぼさん:

      >ユニットの裸特性は測ってなかったんですね。
      >レールアンビルに固定して近接測定してみてはどうでしょうか。

      裸特性ですか、、、、。
      普通、真っ先にやるんでしょうかね?

      まあ、色々試してみます。

      >PC用だと、150Hz-15kHzなど帯域の狭いアンプを使う前提で作られている可能性がありますね。

      このALTECの内蔵アンプは2.1ch構成になっていて、左右のユニットから100Hz以下の音圧は発生しないことが、前提条件になっているのは、事実です。
      手元に完成品がありますので、それは間違えないです。

      >ユニット周りの空気漏れについてですけど、ひとつのバネでユニットと蓋の両方を押さえつけているので、後から蓋を強く押さえつけると、ユニットを押さえつける力が弱くなりませんか?
      >制振ゴムは柔らかいものが多いのですが(必ずしも柔らかい必要はないのですが)、見た感じ普通の硬いゴムを使っているようですので、恐らくそうなっていると思います。

      それは、おそらく無いと思います。
      一度だけ、蓋を強く閉めすぎて、浮いたことがありましたが、、、、、。

      それは、簡単に実証できそうなので、確認してみますね。

      確かに、このシステムの弱点と言えばそうなのかもしれませんが、ただ、システム全体にテンションをかけたいので、こういう構造になってます。

      逆に、蓋を締め付けると、反作用のように、ユニットにもテンションがかる仕組みが、簡単に実現するなら、そちらに変更したいですが、構造的には複雑になりますねぇ、、、、。
      本当に、サスペンションになりそうな^^;

    • でくの's comment
    • 2009年05月09日 21:34
    • >それから、エンクロージャーの色が違うのは土の違い?焼き方?

      特に深い意味は無いと思います。

      普通、この状態で、色味に変化が起こるとすれば、窯の火色の影響か、粘土に含有する鉄分の違いくらいです。
      あまり白すぎると、味気ない感じの色になるので、多少の鉄分を含ませています。

      鉄を後から加えるのではなく、粘土にはじめから自然に紛れ込んでいる鉄分です。
      ほぼ、成分に変化は無いはずですけど、それでも、地面から掘り出す物なので、完璧に一致と言うことは無いと思われます。

      制作時期も半年以上違いますので、個体差と言う感じでしょうか?
    • ら〜ぼ's comment
    • 2009年05月09日 23:06
    • >本当に、サスペンションになりそうな^^;

      マルチリンクサスペンションですか?

      ワイヤー式なら非常に簡単なんですけどね。
      コメントに画像を添付できないのが、いつも歯がゆいです。
    • でくの's comment
    • 2009年05月09日 23:43
    • ら〜ぼさん:

      >マルチリンクサスペンションですか?

      >ワイヤー式なら非常に簡単なんですけどね。
      >コメントに画像を添付できないのが、いつも歯がゆいです。

      いつもスズキセルボに乗ってますけど、、、、、、。
      セルボの制振技術って?すごいな!
      って?感じます。

      軽四でありながら、普通車と遜色無い乗り心地!

      まあ、やってみるとしたら、テコの原理を応用して、三カ所のネジ穴に支点を置いて、引っ張ればユニットを締め付けると言う方式は十分実現可能だと思われますけど^^;

      できれば、現状維持で十分な強度があれば良いかな?

      PE-101Aでは、全く問題は発生していないわけで、、、^^;
    • でくの's comment
    • 2009年05月10日 22:30
    • 試しに、後ろのネジを緩めて、音を出してみましたが、状況は変わりませんでした。
      むしろ、ユニット固定のネジの圧力が高すぎる感じがします。

      締め付けすぎて、ペラペラなフレームが歪んでいる感じ??
      こちらも、圧力を変えながら、検証してみる必要がありそうです。

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