そう言えば?
ALTEC CF404-8Aもダクト鳴きしてたっけ??
と言うことで、同じ音をCF404-8Aで再生してみました。
50Hzのサイン派を最大音量で駆動しても、ダクトは鳴きません^^;
ものすごい、風をダクトの出口に感じます。
ダクトは、硬い鉄パイプで、中にぎっしりストローを仕込んであります。
おまけに、完全モノコック構造のボディには継ぎ目も無く、前面、後面のゴムシールだけで、空気漏れのような音は、一切出ていませんでした、、、、、。
音的には、退化してるのか??
構造は↑こんな感じで、至ってシンプル、、、、、。
ダクトが後面にあるので、実際には、壁面に反射させたりしながら、セッティングしてますが、、、。
こいつをチューニングした方が、リファレンスには?なるのか??
なんで?
分割しようと思ったんだろ?w
分割したことによるデメリットの方が、大きかったんじゃね?w
メリットとしては、スーパーソルの配置がしやすくなる。
ダクトを、自由に設計できて、調整の幅が広い。
チューニングした状態をそのまま保管できて、システムを速攻入れ替えたりできる?
まあ、決定的な違いは、ダクトの強度か?
プラダンがペラペラな分、空気漏れのリスクも高くなるのか?
とりあえず、ダクトの補強が必要なのか?
それとも。素材そのものの見直しが必要なのか??
記事にはしてませんけど、平らな板を二枚抱き合わせた、360度解放型のスリットも、試作してみました。
これは、スリットから盛大に高音が漏れ出して、悪くはないけど?うるさい感じの音だったかな?
何らかの方法で、最低でも、ダクトの制振対策は、やる必要がありそうですねえ、、、、。
どうするかな、、、、、?
このスタンド(?)に載せた姿、良いですね。
さらに細身の200*200*800くらいで、トールボーイのサブウーハー兼用スタンドを作ったら最高だと思います。
12〜14cmウーハーを底面にマウント、容積15リットルのバスレフ...
コイズミ無線の12〜22mHのタップ付コイル1発で、100Hz以上ハイカット...
これで50Hzまでフラットに伸ばせるはず...
大小いろいろ作って、球形スピーカーと自由に組み合わせる...
うーん作りたくなってきました(^^;)
独り言ですけど(^^;)低音はサブウーハーにまかせて、球形密閉型の素直な中低音を生かしたいな〜