ピクチャ 5


さて、設計支援プログラムから、いくつかのスリットの最適値を導き出して、シミュレートしてみました。
とりあえずは、バスレフとして普通に動作する物から、手を付けてゆくのが懸命でしょう^^;

それで、十分な効果が実現できれば、それで済む話なのかも、、、、、?
それ以上の物を、期待したいんですけど、先ずは、つぼを抑えておかないと、、、、^^;

エンクロージャー容積=4L 共振周波数は70Hzに設定しています。
8cmでぺらぺらのユニットが多いので、あまり無理はできない感じでしょうか?

ただ、チューニングそのものは、このサイズで、ダクトを切っておいて、差し込むストローの長さをわずかに長く取ることで、微妙に低域よりのチューニングも可能です。




ピクチャ 05


先ずは、28スリット。
直径にすると、2.67cmの円形ダクト相当ですか?

長さ、6.91cmですか?

ダクト設計図56


実際に図面にしてみると、こんな感じですね。
これのあたりが、実用的で、使えそうな?
感じでしょうか?

とりあえず、これは あると思います!

ピクチャ 6


続いては32スリット。
直径は、2.85cmの円形ダクトに相当します。

長さが、7.96cm。
これが、一枚のスリットでマウント可能な限界値ですね、、、。

ダクト設計図60


ちょっと、構造的に無理がありそうな、、、、^^;

これは?
ちょっと試す価値無しか?

ピクチャ 7


36スリット。

3.03cmの円形ダクト相当ですか?

長さが9cmになります。

ダクト設計図64


この長さになると、一枚のプレートには収まりません。
同じ物を2枚重ねて、マウントする必要があります。

実際には、地面に向けて低音を叩き付けるように、-90度回転させてマウントするのがベストでしょうか?

ピクチャ 8


40スリット。

3.19cmの円形ダクト相当。

長さは10.05cm


ダクト設計図76


こんな感じか?

ダクト設計図80


2枚重ねの限界値が、44スリット。

これ以上は長くできませんので、これが、事実上スリットにマウントできるダクトの限界値です。

勿論、3枚重ね4枚重ねで、中心部の十分に長さを確保できる領域を使用すれば、もう少し行けますか?w

あとは、連結して、折り返せば、もっと長いダクトもマウント可能ですけど、そこまでやっても、意味が無いような、、、^^;

さて?
全て試作するわけにも行きませんし、、、。

どの辺りを、狙いましょうか?

実際には、最も実用的でスリムな28スリットを試作して、音を確認してからかな?

とりあえずは、このパスルの、一つ目の答えは、出てきそうな感じはしてきましたね、、、、。



IMG_0227


実際に作ると、こんな感じですね、、、、。

勿論、既に音も聴いてみました。
結果的には、成功してる感じです^^;

ストローのやつと比較して、音圧と言う点では、全く負けていません!
また、これ以上開口面積を増やすことに、あまり意味が無いと言うか、、、。

むしろ、絞ってみる方が、効果は期待できるのか?
と言う感じはします。

このサイズで、長さが7cm弱、開口直径が27mm程度なら、一般的な小型システムのとほぼ一致する感じでしょうかね?

実際70Hzと80Hzでは、ダクトにかなりの風圧を感じますし、パッキンとかからの空気漏れは全く感じません。

ストローの方は、ストローよりも、空気漏れが低音を出している感じで、、、、。
聴き比べると、70Hzの位相は逆相に近い状態になってますね、、、、。

とりあえず、同じスリットをもう一枚制作して、両方にはめて試聴しないと、本当の実力は聴こえてこない感じです^^

これが現時点でのベストアンサーだとは思います^^;