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プラダンでも、スリットダクトの実証をやってみました。
こんな感じか?
いくら実験と言っても、仕事汚すぎ!!w




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ストローだと、こんな感じですけど?
プラダンの方が開口面積が広いんで、このくらいの長さで、同じ特性になるかな?
と、、、、。

ナチュラルダクトに付いては、家元から色々アドバイスをいただいているので、自分なりに問題点は把握しているつもりです。

何故?
家元のような特性を発揮できないのか!?

主な理由は二つです。

一つ目は、強度ですね、、、、。
強度が低いと、ナチュラルダクトをドライブするエネルギーが別のところに拡散して、ダクトをドライブしきれない。

もう一つは気密性です。
空気漏れは、ナチュラルダクトに関しては致命傷です!

ナチュラルダクトがオカルトだと言われているゆえんは、主にこの二つに起因しているケースがほとんどです。

家元は、プラダンの耳の部分まで、完全に0mmになるように削り出しています。
これが至難の業!

耳を0mmにしようとすると、逆にダクトに穴を開けてしまったり、、、、。
つまりは加工精度の問題なんですよね?

家元の完全な複製に成功した事例を、私の知る限りでは、一人も見ていません!
まあ、5mm厚のプラダンが、一般に流通していないので、それが一番の問題点なのかもしれませんけどね、、、、、。


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外側から見ると、こんな感じですね、、、、。
汚いなあ、、、w

で、実際に音を比較試聴して、AOUDIO TESTで正弦波を出したり、スィープして確認しましたが、、、。
悲しいくらいに、特性に変化は感じられません^^;

んなら?
ストローの方がましなのか?w

またもや!
魔法使いが、耳元でささやきました^^;

汚いパッキンなんて?

ない方が良いんじゃないか?



きたこれ!w

またもや?
マイナス指向ですか!?w

どうしろと、、、、??w

音のパズルを、解いてみないか?



音のパズルですか!!!!????

って?
なんだよそれ?w




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とりあえず、パズルを解くために、ふたの出っ張りを徹底的に削り出して、フラットにします。
製作中の新システムは、全て接合面はフラットにしてあります。

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ロクロの上に、砥石を粘土で固定して、平面を削り出してゆきます。

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それから、また組み直しですね、、、。

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スーパーソルを入れて、、、。

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ストローを中心部に巻き付けてみました、、、、、。

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そこにプラダンをマウントしてゆきます。

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シーリングは肉厚タイプの両面テープ。
ダイソウで100円で買いました^^;

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中央部からの空気漏れを防ぐために、ホットボンドでダクトの出口を塞ぎます。


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ここからが、パズルの始まり!
音の流路を切り出してゆきます。

とりあえず、ストローで一次フィルターをかけた、裏側からのみ音を吐き出すように切り出してみました。

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蓋にも肉厚の両面テープでシーリング。

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解放ダクトと、閉鎖ダクトを切り分けながら、ホットボンドで塞いでゆきます。

名称未設定-1


青色が音の取り入れ口。
短いスリットを閉鎖して、長い方のスリットを解放します。

これで、ダンピング効果が期待されるかなと?、、、、^^;

左右交互にそれを配置することによって、ダクトをギリギリまで長く、カットオフを低くできるように配置してみました。

実際の解放ダクトは、左右6本ずつ、計12本ですか?

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この状態で、ストローのシステムと比較しましたが、、、、、。
ストローに乾杯!
じゃなくて^^;

完敗と言う感じ、、、、、。

音道が複雑すぎたか?
Wバスレフみたいな効果を狙ったのが?
欲張り過ぎか、、、、、^^;

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音の取り入れ口を、裏面だけにしてあったのを、両面から解放することに、、、。
また。一次フィルターも廃止!

単純化してみました。

これで、ようやくストローと互角と言う感じか?w

ただし!
ストローだと、パッキンが圧力で揺さぶられている感じですけど?
今回のシステムでは、そう言エネルギー漏れはほとんど感じられません^^;

実際の低音は、一長一短と言う感じか?
どちらも悪くはありません^^

パズルと言うよりは?
迷路に迷い込んだ感じですけど、、、、、^^;

しかしながら、魔法使いに教えてもらったパズルは、スリット型システムを、それこそ、自由自在に操れる感じがしてきました!


明日は?

どっちだ!!??




James Lansing