それでは、新しいシステムを実測して参りますか?w
まずはJBLプラチナシリーズですけど、前回のはJBLPROなんで、ユニットそのものは違います。
音の傾向はそれほど違わない感じはしますが、、、、^^
前回の測定結果は、こんな感じでした。
新システムの特性です^^;
逆相成分の封じ込めには、かなり成功している感じですね!
低音はやはり弱いと言うか、前回の物よりもさらに小型の箱なんで^^;
70Hzマイナス15dBという予想は大誤算?w
たしかに70Hzあたりがナチュラルダクトのカットオフと言う感じでしょうか?
マイナス23dBくらいですか?
おなじくJBLですけど?
もう一本のほうも測定してみました。
ちょっと暴れてる感じか?
特性は揃ってないですねえ、、、、。
続いてはALTEC A2156
こちらが、前回の測定結果
そして、こちらが新しいシステムの特性です。
60Hzあたりにカットオフがきているのは、予想通りですけど?
マイナス5dBと言う予想は完全に覆されています^^;
実際にはマイナス20dBと言う感じか、、、、、、^^;
聴感ではかなり低音が出てきているように思えるんですけど?w
+ー10dB以内なら、90Hz〜18kHzと言う感じでしょうか?
+ー5dBだと170Hz〜17kHzと言う感じでしょうか?
少なくとも、バスレフでチューニングした物よりは、多少なりとも低域は出てる感じでしょうか?
60Hzで+5dB、100Hzでも+5dBくらい上昇していますか?w
もう片方の特性です。
箱のサイズに余裕が有る分、特性のずれはJBLよりは、ましですか?w
いずれにしても、新しいシステムは、逆相成分の漏れはかなり封じ込めに成功している感じです。
なんとか?
希望は見えてきていますか?
ニアヒールドだと、これでも十分な低域の量感は確保している感じなんですけどねぇ、、、^^;
↑こちらは、CF404-8Aの特性です。
もう一度 A2156
8cmユニットで、低音が弱いはずのA2156ですけど?
すでにCF404-8Aは凌駕しつつある感じでしょうか?w
新システムにマウントしたCF404-8Aの音が楽しみですねぇ、、、、^^;
それからPE-101Aも!!
でくのさんと同じデジタルアンプのTOPPING TP-10 MK2購入しました。
これ、予想外にかなり音質良いじゃないですか!真空管アンプみたい。
デバイスが同じうちのTrendsとは全く違う傾向の音質です。
お陰様で果然諦め気味だったPCオーディオやる気になりました(笑)