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用事があったので、街に出かけました。

金沢の中心街?香林坊です。
かなり寂れてきた感じが、、、、。

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109ですね、、、、。


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片町方面。

20年前は、人間が行列をなして歩いていたもんです、、、、^^;

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繁華街の裏道に入ってゆきます。


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人気もまばらだな、、、、w


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こちらは109の裏側。

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本当に寂れてるし、、、、、。

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秘伝の手羽先?

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芝寿司の角を右に曲がります。

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ここが、木倉町通り。

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人がいない、、、^^;

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なんでや?

知らんがなw

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とりあえず、進みます、、、。


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カニですか?

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AUDIO MAN DIGに到着^^;
怪しすぎるな?w

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ドンキホーテじゃあるまいに?
なんですか!
この圧縮陳列は、、、、、。

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タイムドメイン演奏中^^;
って?
おやじ!
お客さんが来たら、逃げるようにどっか逝っちゃうし、、、、、。

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マッキントッシュとか無造作に並んでるし、、、、。

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タイムドメインは臨場感はある感じですし、存在感もいい感じかな?
でも、何となく味気ない感じの音かな?

おやじさんは、昔はLINNとかが好みで、ずいぶん精密な感じの音を聴かせてくれましたよね?
チューブ派は「測定器みたいな音だ!」とか?
批判してましたけど、、、、。

私的には、好きな音だったかな?


この店は25年前くらいはよく通った物です。

JBLのスタジオモニター4343に付いていたスーパーツィーターや、SMEのナイフエッジのトーンアームを購入したのもこの店でしたね、、、、。

SMEのナイフエッジは99.9%まで機械で加工して、最後の仕上げは熟練した職人が一点一点ヤスリで磨きながら、仕上げるとか、、、、。
マニアの心をくすぐるような、、、^^;

懐かしいですねえ、、、、。
まるで、タイムカプセルのような店だわw

名称未設定-1


んで?
逃げ回る、おやじをやっと捕まえて、「小型アンプを探している」と話をしたら、まあ、お勧めは富士通テンの3万円くらいのやつかな?

と、、、、、。

「それって?低音出ますか?」

と、尋ねると、、、。

「、、、、、、、、。」

出ないのか!!?w

「まあ、高い方のやつは10万円ホドするんで、3万円のは電源が弱いね、、、。」

結局、出ないのか!?w

「お勧めはこれやね!」

と言って出してきたのが、変な石!?w

この写真の矢印の位置に置いてある石です。

この石をアンプの下に敷くだけて、音が見違えるようになるんだとか、、、、。

「保証しますよ!」



保証って?
どんな保証だ?w

ついに、オーディオが売れなくなって?
霊感商法に走り出したんか?w

とか言いながら、その石にいたく興味が湧いてきました^^;w

「んで?その石はいくらなの?」

「11,550円です!」

「タカ!!!」



さすがに、その場で購入は無理w
てか?

2〜3千円なら?だまされても惜しくはありませんでしたけど、、、^^;

まあ、A10が購入価格と同じくらいで売れれば、騙されても良いやで!
その石を買ってみようと思ったんですが、、、、。

ちょうど、その石と同じくらいの損失で落札でしたし、、、、、。

その石の名前を尋ねたら「ホック」という名前らしいんですが、、、。
ホックで検索しても、全くヒットしないんですよね?

まあ、インシュレーターで音が変化すると言うのは、ありがちな話ですけど、、、、。
ネットに情報が見いだせ無いと、さすがに不安になりますよね?

特にデジタルアンプだと、見違えるようにぬくもりのある音に変化するのだとか、、、、。

うーーん、、、。
山奥に住んでいると、街の方が森のように感じますなw

飛んだところに狸がいて?
騙されちゃうのか?

でも、なんだか気になる、、、。
ホックと言う名の石、、、、、。

誰か?
ご存知ありませんか??

▼どうやら?fo.Q(フォック)が正解のようですね?

セラミックと樹脂の合成品?
なんでしょうか??



 

Comments

    • ら〜ぼ's comment
    • 2009年03月10日 09:31
    • それは「賢者の石」です。たぶん。
    • でくの's comment
    • 2009年03月10日 11:53
    • ら〜ぼさん:

      >それは「賢者の石」です。たぶん。

      ハリーポッターですか?w

    • ら〜ぼ's comment
    • 2009年03月12日 20:53
    • >▼どうやら?fo.Q(フォック)が正解のようですね?

      制振パーツですね。
      オーディオではメイン系はまだまだ重さや剛性に頼ってるようですけど、アクセサリー類はちらほら制振化を謳ったものがありますね。

      今、防音コンサルしている住宅ではあちこち制振してるんですけど、完成が近づくにつれて期待通り防音効果が発揮されるか内心ドキドキしてます。
    • でくの's comment
    • 2009年03月12日 22:13
    • ら〜ぼさん:

      >制振パーツですね。
      >オーディオではメイン系はまだまだ重さや剛性に頼ってるようですけど、
      >アクセサリー類はちらほら制振化を謳ったものがありますね。

      制振のようですね、、、、。
      カーボンだと少し固めの音になるとか?
      たぬきおやじは言ってましたが?w

      DIGではアンプやプレイヤーの重心の一点で、fo.Q(フォック)で支えて、倒れないようにクッションを四隅に配置してセッティングしていました。

      値段的にも3万円前後の物のあるようなので、まんざら霊感商法でもなさそうですね?w

      >今、防音コンサルしている住宅ではあちこち制振してるんですけど、
      >完成が近づくにつれて期待通り防音効果が発揮されるか内心ドキドキしてます。

      制振効果ですか?
      制振すると、余分な音が消えて、必要な音だけがはっきり聴こえてきて、音量を上げてもうるさい感じがしないので、ついつい音量が上がりがちになりますね^^;

      あくまでも、同じ音量で比較してもらわないと、、、、^^;
    • ら〜ぼ's comment
    • 2009年03月12日 23:42
    • >カーボンだと少し固めの音になるとか?

      つまりは、アンプ内部が制振化されていないので振動の影響を受けるということでしょ?
      本来は、外部の制振パーツに頼るより内部を制振化すべきですよね。
      アンプもプレーヤーもスピーカーも、ほとんど未対策に近いですね。
      タイムドメインスピーカーでさえも制振化されていません。

      「ネジ1本で音が変わるんですよ!」なんて良く聞きますが、そりゃ振動対策や電磁波対策が未熟だからだろ?と思ってしまうわけです。
      電源コードで大きく音が変わるのも電源が未熟だからだと思うんですよ。

      >値段的にも3万円前後の物のあるようなので、まんざら霊感商法でもなさそうですね?w

      高価なものほど効きそうな気がするという消費者心理を利用してるだけのような気もします。

      >制振すると、

      基本的な振動対策を施した上で制振化するとそうなりますが、まず制振ありき(たとえば吸音材をたくさん入れる)だとつまらない音になります。
      今手がけてる住宅は防音だけでなく、いい音も追及しています。
    • でくの's comment
    • 2009年03月13日 22:47
    • ら〜ぼさん:

      先日オークションで売却したA10type3の詳細ですけど、、、。

      A-10TypeIIIではさらに強化・リファインがされており、セット自体の機会的基準点を本体の脚として、全ての機械的振動を脚で受け止める構造とし、底板の4ヶ所に配置されたインシュレーターには直径50mm、高さ22mmの焼結合金脚を採用しています。
      また、構造部品および電源トランスを確実に脚に接続するために、厚さ3.2mm鉄板を底板に採用しています。
      さらに、左右のサイド金具、リアパネル、ヒートシンクを一体構造化するクロスビームを採用しており、底辺とクロスビームを4個のビームで接続し、そのビームに電源トランスのコアを確実に固定しています。
      また、フィンの鳴きを防止するため、チムニータイプヒートシンクを採用しています。
      この剛構造により、本体と大地をしっかり接地させることにより接地面の素材や構造とアンプの相対関係に基づく音の濁りや曇りを排除しています。
      なお、インシュレーターは通常の4脚接地以外にも、後方2脚+前方1脚、後方1脚+前方2脚がセレクトできます。

      "増幅度を持った一本の針金"というアンプの理想像に迫るため、Simple & Straight思想を採用しており、必要に応じて付属回路などの全てをジャンプしてしまう1接点直結で純粋なクオリティを実現しています。

      ↑知らない、できない、じゃ無くて、やらないだけなんですかね?、、、、。
      制振と言うよりは、メカニカルアース的な発想なのかな?
      まあ、25年間進化していないと言う感じなのかな?w
    • ら〜ぼ's comment
    • 2009年03月14日 00:49
    • 説明を読むと、重さや剛性に頼った設計の典型のような気がします。
      当時は制振という概念はまったくなかったんですね。

      たとえば重さや剛性に頼った分厚い鉄筋コンクリートの床と壁を持つマンションが、静かか?というとまったくそんなことなくて、相変わらず上下隣室との騒音問題が起きています。
      場合によっては数戸先まで響き渡ります。
      建物全体が、お寺の大きな釣鐘のようです。
    • でくの's comment
    • 2009年03月14日 22:41
    • 制振の定義

      (1)構造部材の質量を増し、かつ剛性を高めてあげる
      (2)起振力の振動スペクトルの共振と構造部材の共振を合致させない
      (3)振動減衰を大きくする

      調べた感じでは↑のようになるんですね。
      A10は(1)に該当する感じでしょうか?
      制振の効果は十分あったと思います。
      とにかく、ピントがバシッと決まる感じの音でした。

      ただ、でかくて重いのが本物!と言う定説は、もしかしたら覆すことが可能かも?
      知れませんね!!

      と言うことで、制振についてレポートしてみました!w

      http://decnonet.livedoor.biz/archives/51144839.html

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