【2008東京インターナショナルオーディオショウレポート 2】
リンジャパン 

 リンのブースでは、LAN上のNASなどに音楽ファイルを蓄積し、そこからネットワーク経由で再生することで、回転系を持たずにハイクオリティな再生が行なえるというDSシリーズを積極的にアピールしている。ネットワークプレーヤーのフラッグシップ「KLIMAX DS」(294万円)から、「AKURATE DS」(89万2,500円)、「MAJIK DS」(45万1,500円)に加え、アンプも内蔵して手頃な価格の「SNEAKY MUSIC DS」(29万4,000円)などを展示。バッファローのNASや、提携しているアイル・オープンソース株式会社のファイル・サーバー「OSJ-1」や「OSJ-1 Limited」も展示している。

 このDSシリーズと組み合わせるNASの新製品として、zigsow株式会社の「ZSS-1」(31万5,000円)が登場。HDDではなく、SSDを採用したストレージで、HDDに比べて動作温度が低いため、ファンレス構造を実現したのが特徴。容量は64GB SSD×2基の内蔵で合計128GB。LANとUSBポートを備え、DSシリーズと連携するためのプログラム「TwonkyMedia」もプリインストールされている。

 SSDであれ、HDDであれ、DSシリーズへ送信される楽曲データは同じになると思われるが、「比べてみると、SSDの方が大幅にクオリティが向上する」という。筐体にはノイズを防ぐためにアルミを使っており、外部からのノイズだけでなく、他のオーディオ機器への影響も低減しているという。


DSにSSD(ソリッド・ステイト・ドライブ)搭載とか言う見出しだったんで、任天堂DSiの話かと思ったらw
LINのオーディオの話だったんですね。

HDDに比べてSSDは低騒音、低発熱という点では有利だと予測されますし、読み出し速度が速いのも有利でしょうか?

しかしながら、、、、。



比較してみると、

HDDよりもSSDの方が高音質である!



のだそうです^^;


まあ、低発熱、読み込み速度が速い、回転系を持たないため振動しないとか、、、、。
SSDが有利な点はいくつもあげられるわけですけど、、、、。

この辺が、オーディオという世界の恐ろしいところで^^;
どちらも?データは同じはずでしょ??
って、話になるわけなんですが、、、、、、。

MacBookAirあたりで、HDDモデルとSSDモデルに高級DACを繋いで、音の違いを聴き比べて欲しいモンですな^^;

善し悪しは、別として、音に変化があるんでしょうかねぇ、、、、。

それなら、パソコンでもSSDに付け替えれば、音が良くなるのか?w
って?話ですよね??

実際DSは、単純にCDのデータをコピーするのではなく、何度もコピーを繰り返しながら、エラー率を限りなく0に近づけるとか、、、、。
結果的に、CDから直接データを読みとるよりも、純度の高いデータになるんだとか言う話で、、、、。
それなら24bit/192kHzのデータを直接読み込めばいいじゃん!?

って?話ですけど、、、、、。

いずれは、そうなって行くのか?
DVDオーディオもこけましたしねぇ、、、、、。

それなら、SDカードに24/192のデータ入れて売ればよいのか?
そうなると、DRMとかで、ぐちゃぐちゃになってしまうのか、、、、?

先はまだまだ見えてきませんが、、、、。

ただ、世の中が急速にSSDへ向かいだした事だけは、事実のようです。




まあ、低発熱、読み込み速度が速い、回転系を持たないため振動しないとか、、、、。
SSDが有利な点はいくつもあげられるわけですけど、、、、。

この辺が、オーディオという世界の恐ろしいところで^^;
どちらも?データは同じはずでしょ??
って、話になるわけなんですが、、、、、、。

MacBookAirあたりで、HDDモデルとSSDモデルに高級DACを繋いで、音の違いを聴き比べて欲しいモンですな^^;

善し悪しは、別として、音に変化があるんでしょうかねぇ、、、、。

それなら、パソコンでもSSDに付け替えれば、音が良くなるのか?w
って?話ですよね??

実際DSは、単純にCDのデータをコピーするのではなく、何度もコピーを繰り返しながら、エラー率を限りなく0に近づけるとか、、、、。
結果的に、CDから直接データを読みとるよりも、純度の高いデータになるんだとか言う話で、、、、。
それなら24bit/192kHzのデータを直接読み込めばいいじゃん!?

って?話ですけど、、、、、。

いずれは、そうなって行くのか?
DVDオーディオもこけましたしねぇ、、、、、。

それなら、SDカードに24/192のデータ入れて売ればよいのか?
そうなると、DRMとかで、ぐちゃぐちゃになってしまうのか、、、、?

先はまだまだ見えてきませんが、、、、。

ただ、世の中が急速にSSDへ向かいだした事だけは、事実のようです。


 

Comments

    • ら〜ぼ's comment
    • 2008年10月05日 23:41
    • 今日、秋葉原の真空管オーディオフェアに行ってきたのですが、ソースにiPodを使っているところがありました。
      やはり、CDプレーヤーよりエラー率が低いからだそうです。
    • でくの's comment
    • 2008年10月06日 10:50
    • ら〜ぼさん:

      >やはり、CDプレーヤーよりエラー率が低いからだそうです。

      なるほど、、、、。
      圧縮無しのwaveファイルで取り込んでおけば、音の劣化は理論上は無いはずですし、DSからデータをiPodに転送することが可能になれば?
      完璧な音になるんでしょうか??w

      それとも、PC用にCDを複数回読みとって、完璧なデータを実現するSWが登場したりしない物か??

      最大の問題は、「いい音」を求めている、あるいは、感じ取れるユーザーがいないことでしょうか?w
    • pastel_piano's comment
    • 2008年10月07日 02:54
    • データばかり気にして他の物理要素を無視するのはどうかと。
      DSのようなシステムの場合、HDDだろうがSSDだろうが
      静的なデジタルデータはどれも一緒でしょう。
      CDの場合はデータの時間軸がかなり崩れていても
      リアルタイムでそのまま音に変換しますのでまた話が違ってきまますけど。

      前にも書いた気がしますが、オーディオ機器を作っている人達にとっての問題は
      データ転送にまつわるデジタルノイズ、電源ノイズ、グランドの揺れなどが
      最終的なリアルタイムでのDA変換とその後のアナログ段に
      電気的に影響を与えているかどうか?という部分らしいですから。
      とりあえず聴感上違って聞こえるのは事実です。家庭用PCでも
      まともなオーディオ機器に繋げてみると、データの送り出し側次第で
      コロコロ音が変わるので大変困ったことになりますw(・・・現在格闘中)

      良い音を求めているのがピュアオーディオユーザーという事で。
      感じ取れるかどうかについてはその人次第です(爆)
    • でくの's comment
    • 2008年10月07日 09:17
    • pastel_pianoさん:

      コメントどうもです^^

      >データ転送にまつわるデジタルノイズ、電源ノイズ、グランドの揺れなどが最終的なリアルタイムでのDA変換とその後のアナログ段に電気的に影響を与えているかどうか?

      ノイズについては、iPodとかでもかなり出ているように感じます。
      ヘッドフォンで聴いていても、無音部分で音楽データ以外のノイズを感じることはしばしばあります。

      曲の切り替えの時、次の曲の処理をしている際に、大きなノイズが出ますね。
      データ処理しているときのノイズなんでしょうか?

      電源の揺れに関しては、SSDは初めから消費電力が少ないですので有利でしょうね?
      それでも、デジタルノイズは発生するんじゃないのかな?

      私の場合、PCサウンドとピュアのまだ中間地点で、右往左往しています^^;
      スピーカーの実力を評価するには、DACとアンプがまだまだピュアの域に届いていません、、、、。

      せめて、スピーカーだけはピュアオーディオに繋いで聴いてみたいです。
      まあ、オーディオショップに持ち込んでみるか?w


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