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さて、本日から始まりました、金沢里山工房交流展2008ですけど^^
初日当番と言うことで、出向いて参りました。

今回の開催地は、旧吉野谷村ににある「鶉荘(うずらそう)」と言うところです。

鶉荘は、日展会員松本佐一氏が利賀村にあった古民家を、25年ほど前に移築してきた物です。
私自身、この地で、弟子入り時代を3年ほど過ごしましたので、実に懐かしい場所でもあります。



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鶉荘の一階と二階が会場になってますが、うちの作品は二階に展示してあります。


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二階は全スペースが展示場になってます。


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あれこれ、展示を変えながら試行錯誤してみました^^;


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初めは、ALTEC CF-404-8A一台だけの展示でした。


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一階に204-8Aを展示していたんですけど、なんだか、並べた方が良いかな?と、、、、、、。


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こんな感じになりました。


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展示台に何とか二台並べることが出来ましたしねえ。


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それにしても、鶉荘の2Fは広々として、音が良く響き渡ります。
今日は、実際に音を出してデモしてきましたけど、平日はちょっと足を伸ばせませんので、展示だけになります。

今のところ、予定としては、9月23日(祝)、9月27日(土)には、実演の予定でおります。
お近くの方で、スーパーソルスピーカーの音を実際に聞いてみたいという方は(いないか?w)、来て頂ければ、色々と説明とか、デモとかさせて頂きます。

勿論、入場は無料です。

時間帯とかの関係もありますので、この記事にHNで何時頃行きますとか書いて頂ければ、その時間に現地にいるようにいたします。

今回の試作品は、ピュアオーディオと呼べるほどの域に達しているとは、ちょっと言えない感じですね。
それでも、デスクトップHiFiを名乗るには十分なクオリティを実現していると思います。

ピュアオーディオの域に達するためには、アンプのクオリティ、DACの品質、音源の情報量、この三つを揃える必要があると感じています。

その上でないと、フルレンジ一発の真価を正確に評価できないと思いますけど、なにせ、資金がねぇ、、、^^;

それでも、そう遠くない将来、ピュアオーディオの域に達した、デスクトップHiFiをこうした場所で展示、実演したいと望んでいますし、必ず成し遂げるつもりでおります。

あと、今回展示しているシステムは、デスクトップHiFiへの道ロード2で制作したシリーズなので、私としては、旧世代のシステムになります。
season3では、内部構造を徹底的に見直し、全く違う構造に設計しています。
本当は、そちらを今回の展覧会までに間に合わせたかったんですけど、ちょっと時間的に無理でした^^;

ただ、音質的に考えると、第1、第2世代のシステムは、season3に劣ることはおそらく無いと思われますし、完全なモノコックボディという点では、むしろ有利な面もあるかと思います。

だたし、内部構造へのアクセスのしやすさや、部材の耐久性、負荷とか、色々と解決しづらい問題を抱えていることも、否定しがたい所ではあります。

まだまだ、道半ばという感じではありますが、これまでの成果の確認と、発表の場と言うことで、それなりの意義はあると思います。

と言うことで^^
お近くの方は、どうぞ^^

▼場所は↓です。


大きな地図で見る


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鶉荘の一階と二階が会場になってますが、うちの作品は二階に展示してあります。


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二階は全スペースが展示場になってます。


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あれこれ、展示を変えながら試行錯誤してみました^^;


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初めは、ALTEC CF-404-8A一台だけの展示でした。


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一階に204-8Aを展示していたんですけど、なんだか、並べた方が良いかな?と、、、、、、。


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こんな感じになりました。


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展示台に何とか二台並べることが出来ましたしねえ。


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それにしても、鶉荘の2Fは広々として、音が良く響き渡ります。
今日は、実際に音を出してデモしてきましたけど、平日はちょっと足を伸ばせませんので、展示だけになります。

今のところ、予定としては、9月23日(祝)、9月27日(土)には、実演の予定でおります。
お近くの方で、スーパーソルスピーカーの音を実際に聞いてみたいという方は(いないか?w)、来て頂ければ、色々と説明とか、デモとかさせて頂きます。

勿論、入場は無料です。

時間帯とかの関係もありますので、この記事にHNで何時頃行きますとか書いて頂ければ、その時間に現地にいるようにいたします。

今回の試作品は、ピュアオーディオと呼べるほどの域に達しているとは、ちょっと言えない感じですね。
それでも、デスクトップHiFiを名乗るには十分なクオリティを実現していると思います。

ピュアオーディオの域に達するためには、アンプのクオリティ、DACの品質、音源の情報量、この三つを揃える必要があると感じています。

その上でないと、フルレンジ一発の真価を正確に評価できないと思いますけど、なにせ、資金がねぇ、、、^^;

それでも、そう遠くない将来、ピュアオーディオの域に達した、デスクトップHiFiをこうした場所で展示、実演したいと望んでいますし、必ず成し遂げるつもりでおります。

あと、今回展示しているシステムは、デスクトップHiFiへの道ロード2で制作したシリーズなので、私としては、旧世代のシステムになります。
season3では、内部構造を徹底的に見直し、全く違う構造に設計しています。
本当は、そちらを今回の展覧会までに間に合わせたかったんですけど、ちょっと時間的に無理でした^^;

ただ、音質的に考えると、第1、第2世代のシステムは、season3に劣ることはおそらく無いと思われますし、完全なモノコックボディという点では、むしろ有利な面もあるかと思います。

だたし、内部構造へのアクセスのしやすさや、部材の耐久性、負荷とか、色々と解決しづらい問題を抱えていることも、否定しがたい所ではあります。

まだまだ、道半ばという感じではありますが、これまでの成果の確認と、発表の場と言うことで、それなりの意義はあると思います。

と言うことで^^
お近くの方は、どうぞ^^

▼場所は↓です。


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