PIONEER フルレンジユニット PE-101A

何気にパイオニアからフルレンジユニット発売ですか??w
どうした風の吹き回しでしょうか??

私が高校生から、大学生だった頃は、Fostex、パイオニア、テクニクス、コーラル、YAMAHA、DIATONE、JBL、ALTEC、エレクトロボイス、タンノイ、フィリップス、ジョーダンワッツ、等々、、、。
フルレンジユニットが花盛りでした^^;

私自身もその当時いくつもスピーカーを自作して楽しんでいましたが、Fostexやコーラル、DIATONEのモニター、さすがにJBLはフルレンジは買えませんでしたが、38cmウーハーや、アルニコのスーパーツィーターはJBLでしたね^^

ALTECは20cm同軸フルレンジ、10cmフルレンジの405-8Hを使っていました。

パイオニアは20cmのフルレンジが、現在でも片CHだけ転がってますけど^^;

さて、今回のパイオニアのフルレンジですけど、創業70周年を記念し、10cm径フルレンジスピーカーユニットの名機(PE-101)を復刻したそうです。

ふーん??
操業70周年記念がフルレンジ??ですか??



自作オーディオファンを中心に当時大変人気が高かった、1977年発売の10cm市販フルレンジユニット[PE-101]の復刻版だそうですけど、定価11,500円はちょっと高いような感じもしますか?

限定生産品なんでしょうかね??
二本で23,000円ですか!?

バッフル開口: φ111 mm と、これはALTEC CF404-8Aの約108mmにほど近く、同じエンクロージャーに収まる可能性が高そうです。

これに変わる物は、テクニクスブランドから出ていた白いコーンの12cmフルレンジか、FostexのFE等の12cmシリーズしかありませんか?

私自身、ALTEC用に既に5種類くらいの箱を試作していますので、はまるユニットが無くて往生していました^^;

勿論、ALTECからユニットが供給され続けてくれれば、なんの問題も無かったんですが、、、、、。

取り合えず、値段が値段なんでワンペアくらいは、何とかしなきゃ?ですかね^^;
限定販売品だと、後々手に入らなくなるんでしょうな、、、、、。

FOSTEX FX120あたりと、比較できそうな感じでしょうか?

FostexFE127Eは私も使ってますけど、UP系とか、FF系とか、FXとかは、センターコーンが金属なんで、敬遠していました。

ALTECやFEシリーズは全て紙で構成されていますので、全音域で音の傾向が揃っていて、安心できる感じの音なんですけどね。

以前、UP203とか、コーラルのアルニコの10cmのフルレンジも試したことはあったんですけど、どうも、センターコーンが金属だと、違和感を感じた記憶があります。

逆に、DIYオーディオのSA/F80AMGのアルミ・マグネシウムコーンは、センターも周辺も金属製ですので、あまり違和感は感じません。

同様な素材で、ALTEC用のエンクロージャーにぴったりはまるユニットも現在の所見つかりませんし、、、、。

まあ、金額が安くて、二種類の素材を使っているユニットはおそらく違和感を感じると思われますので、その手の物で試してみる価値があるとすれば、PE-101Aか、FOSTEX FX120でしょうか?

勿論、普通のエンクロージャーなら、サブバッフルを使ったり、バッフル面だけを作り直せば済む話ですけど^^;




なにせ、初めにALTECありき!
で、作り始めてしまったので、ALTECの10cmユニットとバッフル開口径が合わないと、使えないと言う、どうにも融通が利かない形態になってしまっています^^;

そう言う点では、気になるアイテム再び出現!
と言う感じでしょうか??


さすがに、自作までは無理!
と感じる人には、完成品のエンクロージャーも用意されています。



LE-101A

定価14,000円×2ですか?
28,000円ですかね??

28,000円+23,000円=51,000円、、、、、。
結構、良い値段になりますね^^;

まあ、少なくとも、箱だけは自作の方向で^^;

パイオニアに自作用レシピが公開されています。

パイオニア PE-101A[自分だけのスピーカーを作る]

商品詳細

2008年09月中旬 発売予定


●多様な自作エンクロージャーに適応し、安定した再生音が得られるフルレンジスピーカーユニットです。フルレンジの最大の魅力である定位の良さとバランスのとれた素直な音質を、10cm口径という小型サイズで実現し、しかも比較的小さなエンクロージャーの使用にも適応

●軽くて強靱な「ウエットプレスコーン」
形状、材質とも、厳選・検討を重ねたウエットプレスコーンは抜けの良いクリアな音質を達成しています。このコーンはTADをはじめ、世界の著名なスピーカーメーカーに使用されている最上電機社製コーンで、「PE-101」のオリジナルと同一のもの

●直線性と耐久性に優れた「発泡ポリウレタンゴムエッジ」
直線性に優れた発泡ポリウレタンゴムエッジを採用。大きな振幅に対してもリニアに動作し、充実した中低音を再生

●ハイパワーにも強い「バランスリード線」
リード線を平行に引き出すことで振動系のバランスが向上し、安定したストロークを実現

●高域を充実させる「チタンセンターキャップ」
センターキャップは、高域の音質を決定する重要なファクター、軽く剛性の高いチタンを採用することで、素直な伸び・張りのある高域再生を達成

●堅牢な「アルミダイキャストフレーム」
分厚く堅牢なアルミダイキャストフレームを採用。バッフル板への確実な固定により無用な共振を防ぎ、音の濁りを防止

●歪みを低減する「純銅キャップ」をポールピースに装着
ボイスコイルが動く際に磁気回路内に生じる電流歪を、純銅キャップを装着することで低減させ、歪みの少ない再生を実現

●低域再生時のリニアリティーを向上させる「穴あきポール」
ポールに穴を空けることで、コーンが振動する時の磁気回路内圧力を低減させ低域のリニアリティーを向上

●強力な磁気回路「φ90mmの大型マグネット」
マグネットサイズφ90mm。強力な磁気回路を用い、音の解像度を向上

・ボイスコイルインピーダンス: 8 Ω
・最低共振周波数: f0 80 Hz
・再生周波数帯域: 80 Hz〜20 000 Hz
・出力音圧レベル: 90.5 dB
・最大入力: 30 W(JEITA)、ただし「LE-101A」に装着の場合
・等価質量: 4 g
・Q0: 0.5
・有効振動半径: 45.5 mm
・空隙総磁束: 48 500 Mx
・空隙磁束密度: 10 000 G
・外径寸法: 138 mm (φ) × 53.6 mm (D)
・質量: 1 kg
・取付寸法: φ124 mm
・バッフル開口: φ111 mm


PIONEER フルレンジユニット PE-101A


関連記事 1978年当時のPE-101について記載してある記事を見つけました。

パイオニア エンサイクロペディア Phile-web
音元出版との縁をとりもったのはパイオニアだった



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