まだまだ、細かい手直しとか、塗装とかが残ってるんですけど、大体出来上がりましたね^^;
毎晩、ここに座って、酒を飲みながら、ブログかいてますよw
手すりの下にも、子供が転がり落ちないよう、策をしました。
(実際、一人工事中に落下しましたが^^;)
ウッドデッキの正面には、桜の木が二本植えてあります。
庭の1/3くらいを埋め尽くすように、今年は満開に咲きましたね。
来年の春が楽しみです。
階段も作りました。
これで、上り下りが楽になりましたね。
特に子供達は、、、、。
こちらはステップです。
大勢の人が、(来ることはないか?w)同時に上り下りするときは、こちらのステップも利用可能です。
総延長約8mは、なかなかの広さです。
なんとなく、こちらの壁面にも、装飾を、、、、、^^;
裏側から見ると、こんな感じ。
こちらの階段は、手抜きで、大きな石を置いてあります。
廃材も、だいぶ減りましたか?
もう使えそうなものはそれほどないですね、、、、。
一応形にはなった感じですか?
水槽を置いて、夜はこんな感じですね^^
素人仕事なので、基本がなってないというか、水平垂直が揃っていなかったり、滅茶苦茶ですけど、それなりの強度はあると思ってます。
まあ、台風でも来ないと真価は問えないですけど^^;
ウッドデッキなので、本当は手すりだけにして、屋根はつけないほうが無難なんですけど。
何せ、北陸なので、屋根は必須ですか?
それなりに雪も積もりますし、1.5mくらいは下手すると積もるんで、ちょっと怪しい感じはしてます。
この開放状態では、冬篭りも困難なので、雪が降る前に、何らかの対策も必要でしょうねぇ、、、、。
まあ、壊れたって良いじゃないですか?
100%廃材なので、壊れたら薪にするだけの話ですよ?
その時点で、本当に強度を確保できるものに作り変えれば良いでしょう?
世の常として、立ち上げ費用はけちっても、修繕費用は捻出できますよね?w
そんなことはともかく、、、、。
今回は、自分の頭に描いていた夢を、実際に形にして現してみたかった!
それが一番ですね。
夢を現実のものにする!
実際にかかった費用は2万円ほどでしょうか?
釘やねじ、金具、丸のこ、塗料くらいでしょうか?
また、塗装に5千円ほどかかりそうなんで、総額2万5千円ほどかかりますか?
2万5千円で実現可能な夢なら、安いですよね?
夢に向かって、突き進む強い意志!
これさえあれば、実現可能な夢はいくらでもある!
今回は、それを実証したかった、、、、。
実は、自分自身を試してみたかったのかもしれません、、、、。
もちろん、腐るほどの(実際に腐ってましたが^^;)廃材がそこにあったから、実現した夢ですけど。
廃材がなければ、その夢を思い描くこともありませんでした。
画家の岡本太郎は、「ぼくには夢なんてない!、ぼくが思っていることは、すべて現実になることだ!」というようなことを言ってたのを、昔読んだ記憶があり、それは私自身、ものすごく共感しているというか、心に響いている言葉です。
You may say I'm a dreamar
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one
(イマジン)
誰にだって、実現できる夢はある。
ただそれを信じて貫きさえすれば、、、、、。
そんな大げさなことを訴えるつもりはありませんし、ウッドデッキが私の本当の夢でもないわけで、、、、^^;
私の本当の夢は、誰もが手軽に、本当にピュアな音楽を聴くことができるシステムを作り上げることです。
そこに、賭けてゆきたいと念願する気持ちはあるわけですけど、日常の雑務に紛れてその夢が霞んできていると感じるこの頃ですね、、、、。
今回のウッドデッキは、ひとつの試金石でした。
本当に夢を達成できるのか??
実際に、ウッドデッキは完成できたじゃないか!
それが、これからの取り組みに大きな力になると、実感しています。
本当に信念を持って臨めば、完成しない夢はない!
否、自分自身が創造することは、夢ではなく、すべて現実のことである!
そして、修羅場と化した戦場へ、強い意志を持って、再び戻ってゆきます!
いざ!
出陣!!
(なんのこっちゃ?w)
▼でくのぼうぷれす:劇的!?? Before After !!??w その1
私の亡き父はとび職でした。私が赤ちゃんの頃に近所の神社の脇道に、頼まれて敷石をして足場をよくしたのだそうです。好意でやったことなので、廃材というか、どこかから石をたくさん運んできて、ぬかるんだ土の上にはめ込んでいったようです。庭園で見るような敷石だったと、当時は大変に喜ばれたと母は言います。今は欠けた石が順番に並んでるだけの光景になりましたが、私は毎朝、その敷石の名残?を踏みしめて通勤路を歩きます。雨の日は「今でもいくらか役に立ってるじゃない?」なんて思いながら石の上を飛んで歩きます。
お一人で完成させたパパさんの姿は、これからもお子さん方の心にしっかり残ることでしょうね。 ところで、お嬢さんの宿題の感想、フルッテマシタ^m^