IBM、「脱Microsoft PC」を2009年までに10億台提供
10億台ですか!!??
ITSの音楽DLに匹敵するような数ですね^^;w
確かに、MS-DOSも元はと言えば、IBMが開発したOSが元になっていたはずで、IBMそのものは、OS2という、Win95よりも安定したOSを出荷していました。
PowerPCの開発断念、思った以上に進まないLinuxの普及、、、、。
IBMにとっては、苦渋を強いられて来た感じで、PC事業そのものも、中国に売り渡してしまいましたし、、、、。
私の感触では、windowsはもう終わっていると感じます。
必要以上に高いHWの要求スペック、その割には快適だと思えない操作感。
特にIE7やoffice2007の使いにくさは、どうして、これほどまでユーザーを迷わせるインターフェースに改悪したのか?
理解に苦しみます。
MSの仕事ぶりの、使いにくさは「お役所仕事」に酷似しているように感じますね。
権力と肥大化した組織、そこから産み出される物は、およそCOOLとはかけ離れた物になるんでしょうね、、、、。
もはや、MSはお役所仕事しか出来ない企業に肥大化したんでしょうかね??
一方のLinuxは、実際に使っているユーザーから言わせれば
「もうMacもwindowsもいらない!」
状況にまで、進化しているんだそうです^^;
高いライセンス料金、コピーを決して許さないセキュアなシステム、膨大なアプリケーション群への対応。
およそそう言った物とは、対極にあるオープンソースのLinux。
何故?これまで、もっと注目されなかったのか?
その方が不思議に感じますね??
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IBM、「脱Microsoft PC」を2009年までに10億台提供
米IBMは5日(現地時間)、Canonical、Novell、Red Hatなどと協力し、「脱Microsoft PC」を2009年までに10億台提供する計画を発表した。
リリースでは、経費のかかるWindows OSおよびMicrosoft Officeに代わる経済的な製品が市場で必要とされており、Linuxを採用することで、PCベンダーにとっても収益性が向上するとしている。また、企業においてWindows Vistaの採用が遅れていることも、Linux普及に拍車をかける契機となっているとしている。
この計画では、各ディストリビュータのLinuxと、IBMのLotus Notes/Symphony/Sametime、および各パートナーのアプリケーションなどを最初から組み込んで、ユーザーの用途や業務形態に合致したソリューションとして設計/販売する。
10億台ですか!!??
ITSの音楽DLに匹敵するような数ですね^^;w
確かに、MS-DOSも元はと言えば、IBMが開発したOSが元になっていたはずで、IBMそのものは、OS2という、Win95よりも安定したOSを出荷していました。
PowerPCの開発断念、思った以上に進まないLinuxの普及、、、、。
IBMにとっては、苦渋を強いられて来た感じで、PC事業そのものも、中国に売り渡してしまいましたし、、、、。
私の感触では、windowsはもう終わっていると感じます。
必要以上に高いHWの要求スペック、その割には快適だと思えない操作感。
特にIE7やoffice2007の使いにくさは、どうして、これほどまでユーザーを迷わせるインターフェースに改悪したのか?
理解に苦しみます。
MSの仕事ぶりの、使いにくさは「お役所仕事」に酷似しているように感じますね。
権力と肥大化した組織、そこから産み出される物は、およそCOOLとはかけ離れた物になるんでしょうね、、、、。
もはや、MSはお役所仕事しか出来ない企業に肥大化したんでしょうかね??
一方のLinuxは、実際に使っているユーザーから言わせれば
「もうMacもwindowsもいらない!」
状況にまで、進化しているんだそうです^^;
高いライセンス料金、コピーを決して許さないセキュアなシステム、膨大なアプリケーション群への対応。
およそそう言った物とは、対極にあるオープンソースのLinux。
何故?これまで、もっと注目されなかったのか?
その方が不思議に感じますね??
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以前紹介した記事ですが、、、、。
▼Microsoft is Dead 日本語訳
windowsはおばあちゃんのための物だ、、、、。
コンピュータを大事に思う人は、どのみち誰もマイクロソフトの製品を使わないのだ。
そう、windowsはwindowsという一つの分野であって、コンピューターとは違う物に変異してしまっている。
windowsが好きで、windowsを使い続けたい人や、「コンピューターのことは良くわからない」と、考える人はwindowsを使い続けるでしょうし、そう言った人々により親切なシステムに最適化されていくんだろうと思います。
そして、そう言う人々は世界中に大勢いるわけで、、、、、。
しかしながら、そう言う人々が実現したいと願っている事が、デジタル家電(フラットTVやBDレコーダ)でwindowsでやるのと同じくらい、それ以上に簡単で快適になれば、windowsは必要なくなる可能性は否定できないと感じます。
また、Linux搭載PCは爆発的に売れるとは思われませんが、フラットTVやBDレコーダにLinuxを搭載して、普通にネットやメールが出来るくらいのことは、簡単に実現すると思われます。
しかも、その場合、マイクロソフトに高いライセンス料を支払わずに済むわけで、、、。
ひょっとしたら、パソコンより収益率は高いかも知れませんし、そこで活用されるのがPS3で実装されている、cellプロセッサーですか?
これなら、IBMに追い風が吹くでしょう??
さらに、それらのHDD搭載デジタル家電に、iTunesがインストールできるようになれば?
完璧でしょうか、、、、、、??w
BDでiTunesのライブラリーをバックアップ可能になれば?
無敵に思われます。
それか、appleからOSX搭載のBDレコーダが出るとか、、、、^^;w
appleが自社の社名からコンピュータという文字を外し「apple inc.」と社名を変更した時、すくならからず動揺が見られましたが、彼らは、コンピュータ自身がいつ死んでもおかしくない状況になりつつあることをいち早く察知していたんだと感じます。
引用した、記事が執筆された時点では、その兆候は現れていませんでしたが、最近になって、ようやくそれが、現実味をおびてきたように感じられます。
▼Macのシェア、急速に拡大中--Vistaは振るわず:マーケティング - CNET Japan
皮肉なことに、コンピュータやOSを中心にした商売に、ある意味見切りを付けたappleのシェアがここに来て急成長を遂げているようです。
私自身、コンピュータが好きでした。
MS-DOSのコマンドを叩き、config.sys や autoexec.bat 等を手書きで書き換えながら、自分の使いやすい環境を構築することは、とても面白かったですし、本当に夢中になりました。
当時使っていたソフトは、メインが、Lotus 123、一太郎、後は天文関係のソフトでしたか、、、、。
当時はカラー写真なんて処理できるパソコンはあまりありませんでしたし、画像編集には恐ろしく時間がかかりました。
320×240ピクセルくらいの画像を90度回転させるのに、10分はかかりましたなw
しかも、256色のデータでしたかね?w
486SXとか言うCPUだったと思いますけど、、、、。
Macの漢字Talk7.5とか、windows95とかが登場して、カラー写真が使えるようになったのは、本当に感動物だったですね。
そんな事をやっていたおかげで、PCサポートの仕事で小遣い稼ぎが出来てますけど^^;
現在のPCにあの頃のような、ワクワクする物は何も感じません。
どちらかと言えば、コンピュータを操る爽快感よりも、便利な、あるいは必要な情報を探すためのツールになってますかね?
後は、ジョブスが8年ほど前に提唱した「デジタルハブ」(デジタル機器を繋ぐための道具)としての用途が大きいですね。
デジカメのデータ、iTunesの音楽データ、MacやPCでそれらを管理する事の必要性は非常に大きいです。
MacOSXでは、家のiMacG3/700という、とんでもなく古いマシンでもOSX10.4.11なら、ほとんどストレス無くデジタルハブとして使えています。(動画を除く)
少なくとも、同じ事をVistaでやるよりは、圧倒的に快適だと思いますけど^^;
Vistaのもっさりとした動きは、いらいらしますし、ウィンドウを開くと、しつこいほどに表示される、サブ情報はうんざりです。
情報が多すぎると、目的の物を探し出すのに恐ろしく時間がかかりますしね、、、、。
Vistaを迷わずに使うためには、別画面で専用のカーナビが無いと、迷わずに目的地まで到達できないとすら感じますw
(MSなら、本気でそのくらいのことはやりかねませんか?w)
(MacOSには、本当に以前はそんな機能が付いていました^^;)
Macに勝因がある理由は、簡単です。
Vistaは現時点で4GBのメモリーを積んでも3.5GBまでしか、OSが認識できないのに対して、OS10.5なら4GB以上の容量のメモリーにまでアクセスできる仕様になっています。
(次期OSX White Leopardは16TBのメモリーに理論上アクセス可能)
勿論Intelチップセットですから、大量のメモリーを搭載してやれば、OSX、windows、Linuxを同時に起動して、瞬時に切り替えながら使うという芸当まで可能になります。
LinuxとOSXを同時に走らせる意義は、この先大きさを増しそうですね。
いざとなれば、windowsも使えますしね、、、、。
HWとしてのMacは、どんなOSでも使えるわけで、買っても後悔する心配が無いと言うことです。
中には、windowsXPしか使うつもりが無いのに、iMacを買ったというお客さんもいらっしゃいました^^;
IBMには、一がんばりして欲しいところですね^^
▼関連記事
依然として続くWindows XPの駆け込み需要
↑ Vistaを買って後悔した人が多かったんじゃないですか?
MSは決して認めようとはしませんし、Vistaの顧客満足度の高さに、我々も満足しているという認識でいらっしゃるらしいですから、、、、、^^;
▼Microsoft is Dead 日本語訳
最後にトドメを刺したのは、こともあろうに Apple だった。
OS X のおかげで、Apple はテクノロジーの世界では極めて珍しい形で死から蘇った。
Apple の勝利があまりに完璧なため、今では Windows の走るコンピュータに出くわすと驚くくらいだ。我々が Y Combinator で投資している人たちはほぼ全員 Apple のラップトップを使っている。
スタートアップスクールの聴衆も同じだった。
コンピュータの世界の人たちは皆、今では Mac か Linux を使っている。
Windows はおばあちゃんのためのものだ。90年代は Mac がそうだったように。つまり、デスクトップがもはや重要でないだけでなく、コンピュータを大事に思う人は、どのみち誰もマイクロソフトの製品を使わないのだ。
windowsはおばあちゃんのための物だ、、、、。
コンピュータを大事に思う人は、どのみち誰もマイクロソフトの製品を使わないのだ。
そう、windowsはwindowsという一つの分野であって、コンピューターとは違う物に変異してしまっている。
windowsが好きで、windowsを使い続けたい人や、「コンピューターのことは良くわからない」と、考える人はwindowsを使い続けるでしょうし、そう言った人々により親切なシステムに最適化されていくんだろうと思います。
そして、そう言う人々は世界中に大勢いるわけで、、、、、。
しかしながら、そう言う人々が実現したいと願っている事が、デジタル家電(フラットTVやBDレコーダ)でwindowsでやるのと同じくらい、それ以上に簡単で快適になれば、windowsは必要なくなる可能性は否定できないと感じます。
また、Linux搭載PCは爆発的に売れるとは思われませんが、フラットTVやBDレコーダにLinuxを搭載して、普通にネットやメールが出来るくらいのことは、簡単に実現すると思われます。
しかも、その場合、マイクロソフトに高いライセンス料を支払わずに済むわけで、、、。
ひょっとしたら、パソコンより収益率は高いかも知れませんし、そこで活用されるのがPS3で実装されている、cellプロセッサーですか?
これなら、IBMに追い風が吹くでしょう??
さらに、それらのHDD搭載デジタル家電に、iTunesがインストールできるようになれば?
完璧でしょうか、、、、、、??w
BDでiTunesのライブラリーをバックアップ可能になれば?
無敵に思われます。
それか、appleからOSX搭載のBDレコーダが出るとか、、、、^^;w
appleが自社の社名からコンピュータという文字を外し「apple inc.」と社名を変更した時、すくならからず動揺が見られましたが、彼らは、コンピュータ自身がいつ死んでもおかしくない状況になりつつあることをいち早く察知していたんだと感じます。
引用した、記事が執筆された時点では、その兆候は現れていませんでしたが、最近になって、ようやくそれが、現実味をおびてきたように感じられます。
▼Macのシェア、急速に拡大中--Vistaは振るわず:マーケティング - CNET Japan
オンライン調査会社Net Applicationsは、6月にAppleがMac OS Xで獲得した市場シェアが、7.94%に達したことを発表した。
現在のMac OS Xの成長率が、毎月0.18%増を記録していることからすれば、Macは7月末までに、世界のデスクトップオペレーティングシステム市場の8%を確保するようになることを意味する。
Linuxも、まだ0.8%と低いシェアではあるものの、引き続き上昇傾向にある。
では、減少傾向にある、唯一の主要なデスクトップOSとは何であろうか?それはWindowsである。
Inquirerが伝えているように、Macのシェアは32%増となったのに対して、実際のところ、Windows XPは1%減、Vistaはわずかに2.56%増となった。
Windows全体としてはどうだろうか?Windowsのシェアは、2.45%減となってしまった。
皮肉なことに、コンピュータやOSを中心にした商売に、ある意味見切りを付けたappleのシェアがここに来て急成長を遂げているようです。
私自身、コンピュータが好きでした。
MS-DOSのコマンドを叩き、config.sys や autoexec.bat 等を手書きで書き換えながら、自分の使いやすい環境を構築することは、とても面白かったですし、本当に夢中になりました。
当時使っていたソフトは、メインが、Lotus 123、一太郎、後は天文関係のソフトでしたか、、、、。
当時はカラー写真なんて処理できるパソコンはあまりありませんでしたし、画像編集には恐ろしく時間がかかりました。
320×240ピクセルくらいの画像を90度回転させるのに、10分はかかりましたなw
しかも、256色のデータでしたかね?w
486SXとか言うCPUだったと思いますけど、、、、。
Macの漢字Talk7.5とか、windows95とかが登場して、カラー写真が使えるようになったのは、本当に感動物だったですね。
そんな事をやっていたおかげで、PCサポートの仕事で小遣い稼ぎが出来てますけど^^;
現在のPCにあの頃のような、ワクワクする物は何も感じません。
どちらかと言えば、コンピュータを操る爽快感よりも、便利な、あるいは必要な情報を探すためのツールになってますかね?
後は、ジョブスが8年ほど前に提唱した「デジタルハブ」(デジタル機器を繋ぐための道具)としての用途が大きいですね。
デジカメのデータ、iTunesの音楽データ、MacやPCでそれらを管理する事の必要性は非常に大きいです。
MacOSXでは、家のiMacG3/700という、とんでもなく古いマシンでもOSX10.4.11なら、ほとんどストレス無くデジタルハブとして使えています。(動画を除く)
少なくとも、同じ事をVistaでやるよりは、圧倒的に快適だと思いますけど^^;
Vistaのもっさりとした動きは、いらいらしますし、ウィンドウを開くと、しつこいほどに表示される、サブ情報はうんざりです。
情報が多すぎると、目的の物を探し出すのに恐ろしく時間がかかりますしね、、、、。
Vistaを迷わずに使うためには、別画面で専用のカーナビが無いと、迷わずに目的地まで到達できないとすら感じますw
(MSなら、本気でそのくらいのことはやりかねませんか?w)
(MacOSには、本当に以前はそんな機能が付いていました^^;)
Macに勝因がある理由は、簡単です。
Vistaは現時点で4GBのメモリーを積んでも3.5GBまでしか、OSが認識できないのに対して、OS10.5なら4GB以上の容量のメモリーにまでアクセスできる仕様になっています。
(次期OSX White Leopardは16TBのメモリーに理論上アクセス可能)
勿論Intelチップセットですから、大量のメモリーを搭載してやれば、OSX、windows、Linuxを同時に起動して、瞬時に切り替えながら使うという芸当まで可能になります。
LinuxとOSXを同時に走らせる意義は、この先大きさを増しそうですね。
いざとなれば、windowsも使えますしね、、、、。
HWとしてのMacは、どんなOSでも使えるわけで、買っても後悔する心配が無いと言うことです。
中には、windowsXPしか使うつもりが無いのに、iMacを買ったというお客さんもいらっしゃいました^^;
IBMには、一がんばりして欲しいところですね^^
▼関連記事
依然として続くWindows XPの駆け込み需要
興味深いのが、Windows XP特需が、7月も引き続き見られたことだ。
前年割れとなったデスクトップPCでは、Vistaが17.9%減となっているのに対して、Windows XPは、22.1%増という大幅な増加。構成比も8.3%を占めた。
また、ノートPCでは、前年同月比337.0%と大幅な増加。ノートPCにおける構成比は、前月の10.5%からさらに上昇し19.1%と、約5台に1台はWindows XPという異常ともいえる事態となった。
デスクトップPCとノートPCをあわせた集計では、Windows XP搭載PCの伸び率は前年同月比237.3%増となり、構成比も16.6%と、前月の10.5%増から大きく増加した。
6月30日でマイクロソフトがOEM版の提供を終了したため、Windows XPへの駆け込み需要が発生したほか、ネットブックなどの低価格PCにWindows XPが搭載されたことで、構成比が高まったといえる。
Windows XPの好調な売れ行きぶりは、OSのパッケージ販売にも波及しており、この分野におけるWindows XPの構成比は41.4%と、前月の49.1%に引き続き4割台の構成比を維持している。なお、パッケージ版におけるVistaの構成比は前月の26.4%から、7月は28.3%に増加している。
一方、Macintoshの販売も好調だ。
7月の販売台数は、前年同月比34.7%増となり、昨年8月に23.0%増を記録して以来、12カ月連続での2桁増を達成した。
Mac OSを搭載したデスクトップPCは、台数ベースで87.9%増、ノートPCでは6.7%増といずれも伸張している。
↑ Vistaを買って後悔した人が多かったんじゃないですか?
MSは決して認めようとはしませんし、Vistaの顧客満足度の高さに、我々も満足しているという認識でいらっしゃるらしいですから、、、、、^^;