【Hydrogen Expo】「燃料電池車普及の最大の障壁は水素ステーションの普及」,トヨタ自動車の講演より(その2) - Automotive Technology - Tech-On!
 米国サクラメントで開催された「NHA Annual Hydrogen Conference」では,2008年4月2日の午後にパラレル・セッション5「Moving Hydrogen Vehicle Into Commercialization」が行われた。米GM社とドイツDaimler社,ドイツBMW社,トヨタ自動車,ホンダから講演があった。

 トヨタ自動車からは同社FC開発本部 FC開発部 主査の広瀬雄彦氏が講演した。
同氏は環境対応に対して技術の優劣を論じても意味がなく,優れた技術を搭載した車両が世の中にたくさん出なければ効果がないと訴えた。
そのためには,消費者が魅力を感じる商品にする必要があるとし,水素ステーションがないなどの不便さを感じさせては普及しないとした。

 広瀬氏は,電気自動車が普及しなかった原因を探るドキュメンタリー映画「Who killed Electric Car」を引用し,普及には5つのミラクルが必要だったという部分を燃料電池に置き換えて説明した。
具体的には,燃料電池車の普及には(1)燃料電池車のコスト(2)車室空間の確保(3)燃料の価格(4)水素ステーションの普及(5)競合技術が進化しないこと,の五つのミラクルが必要となるが,同氏は(4)以外は問題はないとし,会場を沸かせた。


水素ステーションですか、、、、、。
それ以外は、もうめどが立っていると言うことなんでしょうかね??

水素の一番のメリットは。水と電気が有ればどこでも製造可能という点でしょうかね?
具体的には、深夜の余剰電力を効率活用して、水素ステーションで製造してしまうと言うことでしょうか?
運搬する必要も、パイプラインを設置する必要もありませんけど?

しかしながら、こちらの開発も、燃料電池並みに時間がかかりそうですね、、、、。