オンキヨー、100W×2デジタルアンプ内蔵のオーディオ向けPC
オンキヨー、100W×2デジタルアンプ内蔵の
オーディオ向けPC

 オンキヨー株式会社は、100W+100Wのデジタルアンプを内蔵した“HD Audio Computer”「HDC-2.0A」シリーズ、および「APX-2」を2月15日より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。搭載OSはWindows Vista Home Premium。

 いずれの製品も、コンパクトサイズでありながら、ハイエンドオーディオ向けのDACを搭載するとともに、100W+100Wの大容量デジタルアンプを内蔵し、高品位なオーディオ再生を目指した。

 PCの基板から発生するノイズの影響を抑えるために、DAC部やアンプ部を独立した基板で搭載し、HDC-2.0Aでは115dB、APX-2では120dBのS/N比を実現。デジタルアンプ部はPC本体へ供給する電源から独立した電源供給系統を持ち、PC用電源のノイズからの影響をなくした。

 デジタルアンプは小型でありながら大容量の出力が可能で、回路設計次第では真空管アンプ並の音を実現できるといい、今回採用に至ったという。


第二弾登場ですか?
SOTECとONKYOが提携したことによって、オーディオメーカーに留まらず、PCメーカーとしてのノウハウも獲得した感じなんでしょうか?

ハイエンドオーディオ向けのDAC
100W+100Wの大容量デジタルアンプ
Core2Duo搭載パソコン

三位一体の骨太の構造改革!と言う感じがしますね^^;
今日話を聞いたオーディオショップのマスターによると、HDD搭載のCDプレーヤーが近々発売される!
とか言ってました。

CDトランスポートよりも、正確なデータを供給できるとか言う話でしたが、、、。
何故?CDより正確なのかというと、CDのデータを何度も繰り返し読みとりながら、データを蓄積して解析して、読みとりエラーを限りなく0に近づけるのだとか、、、、。

ハイエンドオーディオもHDDやフラッシュメモリーの有利性を認め始めているようです。
しかしながら、予想販売価格は200万円台に落ち着いてくれると、何とか売れるんだけどなあ、、、。
とか、、、、、^^;

ONKYOの方は三位一体で25万円前後のようですね。
アナログ出力があるのであれば、内蔵デジタルアンプの他にも、アナログアンプと組み合わせて使うことも可能ではないでしょうか?

ハイエンドオーディオ向けのDAC内蔵というのはうれしいですよね?
ケーブルとか気にする必要も無さそうですし。

ただ、Windows Vista Home Premiumで1GBメモリーというのは、頂けませんな^^;
購入時に2GBでBTOしてもらえるんだったら、それでも良いですけど^^

音楽再生は独自ソフト「PureSpace」で行なう。PureSpaceを利用すると、「PDAP(Pure Direct Audio Path)テクノロジー」により、再生音はVistaのミキサーを通さず、直接オーディオプロセッサに転送される。
高音質を実現すると共に、Windows上のメール着信音や警告音などが音楽に混じって大音量で再生されることを防げる。


この辺が新しい感じですかね?
PCで再生される音の高域の抜けの悪さ?は、私も感じていました。
実際にCDプレーヤーと聴き比べてみると、高域が丸い感じに聞こえましたからね。

こうなってくると、PCの音にますます期待がふくらむ感じですね。

e-onkyoでは、2月22日から予約を受け付けるようです。

e-onkyo


 

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