さてさて、
やってまいりましたBEHRINGER(ベリンガー) 測定用マイク ECM8000 PS400です!
キャリングケース付きは良かったのですが、、、、。
ない??
ないない???
ファンタム電源から、PCに接続するためのケーブルを別途購入しなければならないのは、覚悟していましたが、マイクとファンタム電源を接続するケーブルも、付属していない!!??
ショックです><;;
専用ケーブルが2本必要なんですか!!!!
あひゃ^^;
これだけでは全く役に立ちません、、、、、。
キャノンケーブルと言うんでしょうか?
楽器屋で調べてみると、2本で
約8千円
をいをいw
ちょっと待て!w
ハードOFFで何とかキャノンケーブルを見つけました!
1200円也!
やれやれです^^;
しかしながら、電源とマイクを繋ぐケーブルは見あたりませんでした、、、、、、。
ところが!
このマイクですけど、、、、、。
販売価格が新品でなんと!
980円!なんです!!
しかも!
キャノンケーブルが付属してるんです!!
助かりました^^;
ケーブルだけで探すと4千円くらいするのに、マイクごと買うと980円って、、、、、、。
無駄にマイクが3本になりましたけど^^;
とりあえずは、これで測定環境は整った感じです。
測定用マイクが、どの様な物なのか?
実際に比較してみましょうか?w
こちらが、前回使用したSONYのダイナミックマイクです。
前回は120dBを下限に設定していましたが、今回は60dBです。
こんな感じですねぇ、、、、。
こちらが980円のマイクです。
SONYより多少ましなのか?w
そして、こちらがBEHRINGER(ベリンガー)/Measurement Condenser Microphone ECM8000^^;
唖然とするくらい違いますなw
さすがは測定用マイクです^^;
最後にALTECの公称値と比較してみますか?
青色がALTECの公称値です。
なかなかいい線行ってますね^^
これだけの波形を提供されれば、作戦が立てやすくなると言う物です。
チューニングの結果もハッキリわかるでしょうしね、、、、。
良くも悪くも、これが、現在のうちのデスクトップHiFiの特性です。
やはり5kHzにピークがあるのがわかりますね。
CF404-8Aの低域は130Hzからとなっておりますから、確実に低域が伸びているのがわかります。
小型の箱でこれくらい伸びれば十分?
うーん、、、、。
まだまだ延ばせるように感じているんですけど^^;
ともかく、ここがデスクトップHiFiへの再出発点という感じですかね?
▼サウンドハウス
▼BEHRINGER(ベリンガー)/Measurement Condenser Microphone ECM8000
私のほうはこんな感じで、自家計測が始まりました。
http://natyurarudakuto.at.webry.info/200610/article_5.html
http://natyurarudakuto.at.webry.info/200610/article_6.html
CUSTOMのダイナミックマイクですか?
良いものを見つけられましたね。
CUSTOMは廉価で高性能なテスターで有名です。
日本製だと、とてもではないけど手の出ない性能のテスターを、1万円前後で手に入れることができます。
私も用途に合わせて、CUSTOMのテスターを、2台ほど持っています。
ソニーのマイクは、ボーカル域(人の声)だけを重視した設計なのでしょう。
本気の高性能マイクはコンデンサー型かリボン型になるでしょうから。