カールツアイス T* 50mm F1.4 ZK
コシナ「Planar T* 1.4/50 ZK」「Planar T* 1.4/85 ZK」
今回紹介する2本のKマウントレンズは、ニコンF、M42マウントに次いでコシナが発売した一眼レフ用カールツアイスレンズだ。設計はドイツのカールツアイスが行ない、日本のコシナがカールツアイスの品質管理基準に基づいて製造している。
最近のペンタックスは、ズームレンズを重視したレンズラインアップを展開している。したがって単焦点レンズの種類は少なく、特に大口径タイプは手薄である。今回、発売になった2本のレンズは、純正レンズの穴を埋める製品として存在価値が高い。これらのレンズはMF用だが、イメージサークルは35mmフルサイズをカバー。フィルムカメラ用レンズとしても利用できる。
K10D
K100D
planar 50mm、80mm F1.4のペンタックスマウントレンズの実写映像が公開されていますね、、、、。
Zeissレンズの実写映像につきましては、
nikonにコシナZeissはsiriusの気まぐれ日記さんでいつも拝見しています。
EOSにCONTAXレンズの描写につきましては、Zeiss's blogさんを参考にさせて頂いております。
PENTAXに関しては、金沢発ときめき浪漫さんで、PENTAXもあなどれないなあ、、、とか関心しているわけですけど^^;
今回PENTAXとZeissのコラボを、初めて実写画像で確認することができました。
nikonか?canonか?という比較では、私自身の好みはcanonかな?と言う感じがします。
何よりも、CONTAX時代のレンズをマウントアダプターで使用することになりますから、中古屋でCONTAXレンズとの思いもよらぬ?出会いがあるかなと言う期待もありますしねw
PENTAXに関しては、なかなか良いレンズを作っているメーカーなんだなと、感じていたわけですけど。
Zeissレンズの実写画像を確認すると、レンズだけではなく、カメラの設計そのものに、透明感とか空気感とか抜けの良さをまざまざと見せつけられた感じがします。
そうですねぇ、、、、。
ネガとリバーサルの違いのような感触を受けましたね。
フィルムカメラの世界でも、最近ではネガを好む傾向が強いようです。
私自身DSC-R1には、ダイナミックレンジの広さを実感していましたけど、PENTAXの抜けの良さはDSC-R1では到底かなわない感じがします。
その分ダイナミックレンジが狭いのかな?
そう言う印象もありますけど、私は元々リバーサル派なので、それほどダイナミックレンジは重要視していませんでした。
リバーサル派なら、PENTAXは買いなのかな?
そんな感じがして参りましたが、、、、、、。
CONTAX→PENTAX変換アダプターって?
あるのかな?
もしこれが存在すれば、PENTAXのデジ一は激しく買いに見えてきます^^;
カメラグランプリ受賞はダテでは無かったようですね^^;
初めてカキコします。
やはり同じようなことを考えましたかー自分も考えました。
以下が自分の考えです。
フランジバックからすると
ペンタックスKマウントは45.46mm(現在のM42マウント)もしくは45.5mmです。
(ヤシカは以前はM42を採用していたためフランジバックはほぼ同じようです)
コンタックスのY/Cマウントも同じく45.50mmです。
ですのでレンズのマウント径がかなり違わないと制作不可のだと思います。
実際はペンタ内径42mm、Y/C48mmです。
ですのでKマウントにY/Cのマウントを直接移植し埋め込むしかないと思われます。
まあ∞が出ないのでよければ制作はかのかも知れません。