平成19年度新米でのお届けです!

新米!無農薬無施肥白米【輝(かがやき)】 4.5kg
さて、本日も安心してお勧めできる逸品を何とか探してきました^^;
数売れているから、良い商品とは限りませんからね、、、、。
むしろ、本物は目立たないところに、どし!っと構えているもんですね^^
気に入った一番の理由は、最近の稲作では冬場は田圃から水を抜いてしまい、水生昆虫やメダカ等は生育できない環境にしてしまうことがほとんどなんですけど、こちらの農家では、冬場でも水を張った状態で生き物たちが活動し続ける環境で、稲作をしているという事でした。
文字通り生きた田圃から取れたての新米!ですね^^
■発売元コメント■
寒暖の差が大きく、美味しいお米ができる米どころ、滋賀県は東近江の田んぼから直送する自然農法米です。
ドジョウやメダカなど多くの生き物に囲まれて素晴らしい環境で育った無農薬無化学肥料のお米は、大変希少です。
4.5キロ(三升)入りでお届けします。
無農薬無化学肥料のお米は、大変希少ですので時期によっては完売することもございます。
ご了承ください。
一年を通じて召し上がっていただくお客様には年間契約(グリーンオーナー)をお勧めします。
■お米のグレードについて
櫻海屋では3つのグレードのお米をご紹介しています。
もちろんどれも無農薬無化学肥料栽培です。
・輝(かがやき)
有機肥料さえも使用せず、無施肥栽培です。
不耕起栽培の連作を続けた田んぼで穫れる極上のお米です。
冬期湛水(ふゆみずたんぼ)で、多くの田んぼの生き物に囲まれて育った生命力に溢れています。
無施肥のため、収量が少なく割高になってしまいます。
また、食味が安定しないという欠点もありますがこだわりの自然農法米をお求めの方には輝(かがやき)をお薦めします。

▼新米!無農薬無施肥白米【輝(かがやき)】 4.5kg
▼
■無農薬
籾摺りしただけで、外側の糠層もそのまま食べる
マクロビオティック(玄米食)にも安心の無農薬栽培です。
農薬を使用しないことは、食の安全を守るだけでなく農家と一緒にその地域の環境や風景を守ることにもつながります。
■無化学肥料
化学肥料を使うと、大きな環境負荷がかかります。
農地にまかれ、作物に吸収されなかった過剰な窒素は水の流れによって川や海に入ります。
そして富栄養化を引き起こし生態系バランスを崩します。
農業が水質を悪化させ、水利用や漁業に重大な障害をもたらしていることは、近年様々なデータで明らかになっています。
また、有機栄養の少ない環境は過酷で田んぼの生き物(=害虫の天敵)が少なくなり農薬に頼らざるを得ないという悪循環も発生します。
櫻海屋で販売するお米は、自家製有機肥料を使用しています。
よい環境で、大切に育てられた近江牛の糞を原料に、水分調整して発行槽にかけることで、上質の堆肥を作ります。
この堆肥が素晴らしいお米を育ててくれるのです。
このページでご紹介している【輝(かがやき)】は無施肥栽培です。
上質の自家製有機肥料さえも使用しておりません。
■不耕起・半不耕起栽培
不耕起栽培は、文字通り田んぼを耕さずに自然の力で稲を育みます。
人間と同じで、過保護に育てられた作物はたくましく育たず農薬をあてにせざるを得なくなってしまいます。
一方、苗を不耕起田に植えると、土の抵抗を跳ね返して根を伸ばし、細い根が太い根に変化することで稲が野生化します。
こうして病害虫にも冷害にも負けない強い稲ができるのです。
数年かけて不耕起栽培している田んぼにはサヤミドロなどの藻が育ちます。
これらはメダカやタニシなどの生態系を育み水質浄化、天然の肥料となるなど様々な働きをしてくれます。
またイトミミズ、ユスリカなど食物連鎖の元となる生き物もたくさん育ちます。
これらは、害虫の天敵カエルやクモの餌となるほかドジョウ、フナ、ヤゴなどの餌となる、田んぼの生き物の原点です。
また、トロトロ層を作ることで、雑草の発生を抑える役割も期待されています。
耕さない田んぼは、その地域に住む生き物を大量に増やします。
■たくさんの生き物
無農薬で自然農法の田んぼには生命が溢れています。
カエル、メダカ、ドジョウ、サワガニ、ホタルなど…。
特にメダカは、農薬を使った田んぼには生息できないので水質の目安となってくれます。
さらに、これらの生き物を目当てに水鳥たちもやってきて田んぼは食物連鎖の舞台としての役割も果たします。
いかがですか?
こんな田圃がまだ日本に残っているという話を知るだけでも、うれしくなりますよね?
お米がおいしいのは納得ですけど、この田圃を実際に見に行きたくなりました^^w
行ってみたいなぁ、、、、、。

▼新米!無農薬無施肥白米【輝(かがやき)】 4.5kg
籾摺りしただけで、外側の糠層もそのまま食べる
マクロビオティック(玄米食)にも安心の無農薬栽培です。
農薬を使用しないことは、食の安全を守るだけでなく農家と一緒にその地域の環境や風景を守ることにもつながります。
■無化学肥料
化学肥料を使うと、大きな環境負荷がかかります。
農地にまかれ、作物に吸収されなかった過剰な窒素は水の流れによって川や海に入ります。
そして富栄養化を引き起こし生態系バランスを崩します。
農業が水質を悪化させ、水利用や漁業に重大な障害をもたらしていることは、近年様々なデータで明らかになっています。
また、有機栄養の少ない環境は過酷で田んぼの生き物(=害虫の天敵)が少なくなり農薬に頼らざるを得ないという悪循環も発生します。
櫻海屋で販売するお米は、自家製有機肥料を使用しています。
よい環境で、大切に育てられた近江牛の糞を原料に、水分調整して発行槽にかけることで、上質の堆肥を作ります。
この堆肥が素晴らしいお米を育ててくれるのです。
このページでご紹介している【輝(かがやき)】は無施肥栽培です。
上質の自家製有機肥料さえも使用しておりません。
■不耕起・半不耕起栽培
不耕起栽培は、文字通り田んぼを耕さずに自然の力で稲を育みます。
人間と同じで、過保護に育てられた作物はたくましく育たず農薬をあてにせざるを得なくなってしまいます。
一方、苗を不耕起田に植えると、土の抵抗を跳ね返して根を伸ばし、細い根が太い根に変化することで稲が野生化します。
こうして病害虫にも冷害にも負けない強い稲ができるのです。
数年かけて不耕起栽培している田んぼにはサヤミドロなどの藻が育ちます。
これらはメダカやタニシなどの生態系を育み水質浄化、天然の肥料となるなど様々な働きをしてくれます。
またイトミミズ、ユスリカなど食物連鎖の元となる生き物もたくさん育ちます。
これらは、害虫の天敵カエルやクモの餌となるほかドジョウ、フナ、ヤゴなどの餌となる、田んぼの生き物の原点です。
また、トロトロ層を作ることで、雑草の発生を抑える役割も期待されています。
耕さない田んぼは、その地域に住む生き物を大量に増やします。
■たくさんの生き物
無農薬で自然農法の田んぼには生命が溢れています。
カエル、メダカ、ドジョウ、サワガニ、ホタルなど…。
特にメダカは、農薬を使った田んぼには生息できないので水質の目安となってくれます。
さらに、これらの生き物を目当てに水鳥たちもやってきて田んぼは食物連鎖の舞台としての役割も果たします。
いかがですか?
こんな田圃がまだ日本に残っているという話を知るだけでも、うれしくなりますよね?
お米がおいしいのは納得ですけど、この田圃を実際に見に行きたくなりました^^w
行ってみたいなぁ、、、、、。

▼新米!無農薬無施肥白米【輝(かがやき)】 4.5kg