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金沢から1時間もあれば、宮島峡に行けますから、日帰りのドライブには最適なところです。
写真は一の滝と呼ばれている滝です。
落差は3m、小さなナイアガラとか?w呼ばれてるらしいですけど^^;
まあ、見ようによっては、見えないことも無いですかね?w

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結構親子連れが遊びに来ていましたね。

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一の滝と言うからには?二の滝もあるのか?
もちろんありますよw
遊歩道で川沿いを歩いて行きます。

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流れを見ながらのお散歩は気持ちが良いですね^^

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カワトンボですね。
家の近所(金沢の犀川上流)でも、よく見かけるやつです。
羽の色が黒いので、アオハダトンボだと推測されます。

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二の滝に到着。
三段になっているようです。
こちらは二段目と三段目で、落差は二段目が2m、三段目が5mあるそうです。

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二の滝でカブトムシの雌を見つけましたw
天然物ですなw

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こちらが一段目で落差は1mです。
幅は40mほどあるようですね。

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帰り道で見つけた、カメの赤ちゃん^^;
もしかして?
スッポン??

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さらに車で五分ほど上流へ進むと「竜宮淵」と言うところにまた滝があります。
三の滝と紹介されているケースもあるようですけど、実際には三の滝という案内板は出てきませんでした。

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十分に見応えのある眺めですから、三の滝でもおかしくはないと思いますけどね、、、。

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こちらも結構幅は広そうですね。
正確な資料が無いので、実際の数字はわかりません^^;

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一の滝、二の滝には水着姿で遊びに来ている人が何人かいましたけど、こちらは水遊びしている人はいませんでしたね。
なんだか、深そうに見えます。

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なかなか、見応えのある竜宮淵でした^^
DSC-R1ですけど^^
購入してもう半年ですかね?
すっかり、手になじんだ感じです。
初めの頃は「思いもよらぬ写真」の連発で、頭を抱えていましたが、さすがに半年使い込んで行くと、思った通りの写真に上がってくるようになりました。
というか?こちらがカメラに手なずけられてしまったかんじでしょうか?w
広角24mm相当はさすがにこういう写真では威力絶大!ですね^^
引くに引けないシーンでは、画角の広さの限界値が違うと、例えば35mm相当ですと全景を納めるのは不可能になりますからね。
しかも24mmでF2.8の明るさを誇りますから、中間ミラーの影響を受けないDSC-R1の広角は、文字通り使えます^^
DSC-R1はマクロ撮影に向かないと、一般的には思われがちですが、マクロ的な写真はかなりの高精度で撮影できますね。
ただし、オートフォーカスは使えない!と思った方が正解です。
今回もカワトンボとカブト虫はマニュアルフォーカスで撮影しています。
カメはオートで撮影しましたが、ピントがカメの顔ではなく甲羅に来てしまっています。
コントラスト検出方式だと、一般的にこういうピントになることが多いようですね。
マクロや商品撮影などはマニュアルフォーカスを使いこなさないと、DSC-R1の大口径レンズは使いこなせませんね、、、、。
まあ、広角側では被写界深度が深くなりますから、ラフにシャッターは押せますけど。
レンズ一体型(コンデジ)最強のDSC-R1は十分存在価値があると思います。
サイバーショットのWebサイトからも遂にDSC-R1が消されてしまいましたし、後継機種が出るとも思われません。
最初で最後の超弩級コンデジとなってしまったようですねw
ホントに戦艦ヤマトのような運命をたどったカメラと言えますなw
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