米Medis社,燃料電池の試作品をIDFで公開へ - 電子部品テクノロジ - Tech-On!
 燃料電池利用のポータブル充電器を手掛ける米Medis Technologies Ltd.は,同社の次世代品や試作機を,2007年9月18日から米カリフォルニア州サンフランシスコで開催予定のパソコン開発者向け会議「IDF(Intel Developer Forum)」に出展する(発表資料)。

 Medis社は,燃料電池利用のポータブル充電器「24/7 Power Pack」の製造をアイルランドで開始している(Tech-On!の関連記事)。
ボロハイドライドを燃料に使った燃料電池で,最大出力電圧が約5Vで,約1Wの出力がある。今回のIDFでは,ノート・パソコン向けに出力を20Wまで高めた試作機を出展する予定。
このほか,24/7 Power Packでは使いきりだった燃料パックを,カートリッジ型に変更し,充電器本体の再利用を可能にした試作機も公開する予定。


使い捨て燃料電池「24/7 Power Pack」ですが、いよいよ市販されるようですね。
▼こちらですでに販売されています。

$29.99と言うプライスが付いていますが、日本円で3千円ほどでしょうか?
使い捨てでこの値段だと、ちょっと厳しい感じはします^^;

ただし、今回IDFでは、「使い捨て」ではない、カートリッジ交換型の燃料電池も出展されるとのこと。
問題はカートリッジのお値段でしょうか?

あとは、燃料交換で使い続けられるとして、セルの耐久性でしょうかね?
リチウムイオンに対して、何か?アドバンテージがあるでしょうかね?

バッテリーの場合充電が必要ですが、燃料電池の場合カートリッジを交換するだけでフル充電状態になります。
バッテリーの場合、スペアはせいぜい2本くらいでしょうか?
燃料電池のカートリッジだと、必要な分だけ用意しておけば良いというわけです。

とはいえ、「24/7 Power Pack」に関しては、コスト面ではもう一つ使いかっての良さが見えてこない感じはしますね、、、、、。