
e-onkyo music
色々と調べているうちに、jetaudio Ver5.1Xでコンバートすると、WMAのDRMを解除できるとか?
言う話を発見しました!
もちろん、それが本当に可能なら「違法行為」です!
それは、わかっていますし、仮に成功してもファイル共有サイトに流すつもりはありませんけど^^;
で、早速jetAudio Ver5.1Xをインストールしてみました!
e-onkyo musicで購入した、WMAをコンバートしてみたら、本当にできましたよ!?
へ?
まじすか??
今回は.WAVに圧縮無しでコンバートしました!
早速macに転送してitunesで再生!
見事に鳴ってます!しかもかなりの高音質です!!
え?
こんなにも感単に、、、、、、、。
▼

もちろん、落ちはあります^^;
画像の通り、できあがったファイルは、16bit/44,1kHzのCDダイレクト品質のファイルです^^;
ですから、音質的には圧縮無しのCDダイレクトのファイルと変わりありませんから、相当に高音質です。
しかしながら、当然24/96の音源と比較すれば雲泥の差ですね^^;
これは、jetAudio Ver5.1Xが24bitに対応していませんから、どうにもなりません^^;
jetAudio Ver5Xで再現できる最高音質の音にコンバートされたわけです。
そこで、もう一度設定を変えてコンバートを試みましたが、DRMにロックされて変換できませんでした。
え?
ファイルのプロパティをみてみると、、、、。
CDに焼き付けできる回数、「残り0回」と出ましたよ?w
このタイプのWMAは購入してから一回だけCDに焼くことを許可されています。
しかしながら、jetAudio Ver5.1Xでコンバートしたことで、既にCDに焼き付けできる1回の権利を使い切ってしまったようです^^;
設定を間違えたら、最悪の結果になるでしょうねぇ、、、、。
128kのWMAとかね、、、?w
確かにDRM無しのファイルに変換することはできました。
しかしながら、DRMを破ったのではなく、DRMで保証されていた権利を行使しただけに過ぎませんでしたw
当然ながら、24/96の音源をCDで保存しておけば、フルスペックCDの音質で再び取り込んだり、複製したりは可能です。
しかしながら、それは所詮16bitの音源に過ぎません、、、、、。
まあ、jetAudio Ver5.1Xでファイルコンバートを使えば、Win、mac両環境で使用可能なDRM無しのファイルを作ることは可能ですけど、あくまでも16bitであり、CDに焼き付ける権利と事実上変わらないと言うことが判明しましたね、、、、、。
でもまあ、MP3とかAACとかに比べれば圧倒的に高音質であることは間違えありませんし、DRMに沿った形でのファイル変換ですし、jetAudio Ver5.1Xを使わなくても、CDに焼いてしまえば結果は同じと言うことですね、、、、。
ソフトなら、無料のも、有料のもいっぱいありますが、私はtunecloneを使っています。http://jp.tuneclone.com からダウンロードできます。DRM音楽をmp3,wma,wavに変換できます。
使いやすくて、便利なソフトです。