

Pismoを購入したのは2000年の秋でしたね、、、、。
私が生まれて初めて、新品で購入したパソコンでした、、、、、。
7年ほど前ですね、、、、。
昨日、いきなり画面がくらくなり、電源が入らなくなりました^^;
部品取りように、もう一台確保してあったPismoもあるのですが、それも同様に電源が入りません、、、、。
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もはや、appleでの修理サービスはこのモデルは終了していますし、さすがに7年前のパソコンを8万円とかで修理するのも、、、、、。
ねぇ、、、、、。

このPismoは本当に愛着のあるパソコンでした。
いまでも、このモデルがappleのノートPCの中でも名機だったなと感じるわけです。
何せ、OS9.04 9.1 OSXパブリックβ 10.0 10.1 10.2 10.3 10.4 10.4.10 までインストールしましたからねw
メジャーアップデートだけでも実に7種類のOSを体験させてくれたマシンでした。
当初G3/400でしたけど、潰れたPismoのドータカードを差し替えてG3/500で使用していました。
後にairmacカードも挿入し、ワイヤレスでネットも楽しませてくれました。
Pismoと共に歩んだ道のりは、20世紀から21世紀へかけてのジャイアントステップという感じでしたな、、、。
本当にたくさんの仕事をともにこなして来ました。
小学校でのITアドバイザー、専門学校での講義でも、Pismoとプロジェクターで授業をしていましたし、家電量販店でのPCサポートの仕事では、どれほどPismoのターゲットモードで救われたデータが合ったか知れません、、、、、、。
現在では、メインはiMac G3/700を使っているので、Pismoが潰れてもそれほど慌てることはありませんけど、仕事先へ持ち運べる唯一のマシンですので、ないと困るわけです、、、、。
Pismoは20世紀最強のノートPCだったと思いますね。
ノートパソコンで、Final Cat ProでDV編集なんて夢のような作業を実現したマシンでしたからね。
G4、G5、CoreDuo、Core2Duo、Xeonと、CPUは進化して行きましたし、G3プロセッサではさすがに限界を感じる今日この頃ではありますが、、、、、。
まあ、Core2Duoあたりに買い換えるのが妥当な選択だとは思いますけど、しかしながら、せめて Leopardが登場するまでは、がんばって欲しかったんですけどねぇ、、、、、、。
寂しいというか、ショックというか、一番信頼できる相棒を失った感じですねぇ、、、、、。