こんころ太鼓保存会 子供太鼓
6月1日は金沢百万石祭り、前夜祭、子供提灯行列でした。
校区の小学生が学校に集まり、それぞれの家のある集落まで提灯を持って歩くという催しです。
行列に先立ち、こんころ太鼓保存会 子供太鼓の演奏です。
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DSC-R1だと、こういうアングルは撮影しやすいですね。
広角でギリギリまで寄って撮影するとこんな感じです。
広角レンズ独特の映像ですね^^;
ストロボの露出精度はかなり信頼できますね。
ISOオートにして、ストロボ無しに切り替えます。
あたりはもうかなり暗くなってきています。
ISOオートもかなり使える感じですね。
演奏が終わると、いよいよ提灯に火が入ります。
さて、出発です。
それぞれ、家の方に向かって行進します。
すっかり暗くなってきました。
手持ちで撮影できる限界を超えていますなw
二丁提灯を持つ男??
強者ですなw
さらに暗さの限界に挑みますw
いるんだよね?
こういうやつw
どこの子??
え??
うちの子ですか><;;
潔く燃えてますw
本当に真っ暗闇になりましたw
それでも手持ちでがんばります!w
さすがにISO3200だと、ガウスぼかしをかけてやらないと、ノイズが酷いです。
幅640ピクセルで、ガウスぼかし1ピクセルかけてあります。
▼編集後記
DSC-R1のストロボの精度はかなり高いと思います。
nikonのE5000が酷かったせいもありますけど、安心してストロボを使用できますね。
もう少しレンズが明るければ、夕方の手持ち撮影も随分楽になるんだと思いますけど、ISOオートモードを使えば、ストロボ無しでも何とか使える感じでしょうか?
まあ、今回は提灯がメインだったので、あえてストロボ無しで撮影しましたが、既に手持ちでストロボ無しで撮影できる条件ではありませんから、あまり参考にはならないかも知れませんけどね、、、。
最後の4コマはISO3200固定で撮影しています。
完全に日が落ちて、真っ暗という状況です。
ノイズはさすがに酷いですね、、、、。
しかしながら、このようなあり得ない条件下で、手持ちで写真が撮影できるというのはなかなかの物だと思います。
描写がドライな感じになるのがちょっと残念ですけどね。
contaxレンズは、どちらかというとウェットな表情を見せてくれると感じていましたからね、、、、。
ただ、こんな乱暴な試みもデジタルならではだと感じます。
フィルムでは、もったいなくて写せませんねw
まあASA1600とかいうフィルムも出てましたけどね。
ただし、1時間ほどの間に200コマ以上シャッターを切りましたから、36枚撮りフィルム7本分ですなw
お金がかからないのが、デジタル、最大の魅力です^^;