DSC-R1

私自身contaxのZeissレンズのみを20年以上にわたって使い続けていました。
DSC-R1が果たして?Zeissと言って良いのかどうか?
もちろん、これはまさにZeissの世界だ!
と感じることもあれば、これは、、、、、???
と、思うこともあるわけで、、、、、。

今回は森の光と陰に焦点を当てて、Zeissレンズの真価を問いたいと思います。
DSC-R1の弱点ができるだけ露呈しない条件で撮影した画像を集めてみました。

確かにZeissの片鱗は感じられますね。

この写真に関しては、ローキーに振って明部のみにスポットを当てた画像もあったんですけど、あえてハイキーの方を選択しました。
完全に、ハイライトは破綻していますが、その破綻の仕方にZeissの美学を感じるわけです^^;




DSC-R1

およそ、森の中という物はコントラストが限界まで強い状態になっています。
そう言う条件でEPRのポジフィルムで撮影していましたので、どうしても露出はナーバスになりますが、そのあたりの、微妙な露出補正を覚えると、表現力が鍛えられると感じるわけです。

その辺は、森に教わった部分ですかね?
(我流ですから^^;思いこみの部分ですよ?w)


DSC-R1

こういった光の表現は、Zeissとポジフィルムを使っていた感触に近い感じはしますね。


DSC-R1

森の中の光という感じですかね?


DSC-R1

暗部の潰れ方は、単焦点に比べると平面的な感じですね。
まあ、ズームレンズですから仕方のない部分ですけど^^;


DSC-R1

コントラストがそれほど高くないシーンだと、DSC-R1は多少眠い感じの描写になりますね。


DSC-R1

色彩再現性の部分では、かなりZeissの色だと感じさせられます。
十分にコントラストがあって、色彩を感じさせられるシーンでは、概ね良好な結果が出る感じですかね?


DSC-R1

同じ場所で順光と逆行の写真を撮ってみました。
こちらは、順光です。


DSC-R1

こちらが逆光の透過光をメインにしています。
ポジっぽい写りになっています。

初めにDSC-R1で撮影したとき、「これはビデオカメラのレンズだ!」と感じました。
しかしながら、私自身EPRをメインに使用し、スライドプロジェクターで投影する写真を楽しんでいたわけです。
当然ながらEPRはスライドフィルムです。

パソコンの画像も言ってみれば透過光ですよね?
結局のところ、私自身は紙焼きした写真ではなく、プロジェクターに映し出される世界に魅了されていたわけで、そう言う意味でEPRしか使っていなかったわけですね^^;

今になった思うと、それはパソコンのディスプレイに映し出される画像に最も近い銀塩写真だったと言えるかも知れません^^;

ですから、DSC-R1の画像に昔使っていたカメラと同じ感じだ、、、、、。
そう言う印象を覚えたんだと思いますね、、、、、。

結果的には、私が貧乏だったために、スライドから1枚100円という紙焼きプリントをお金が無くて少量しかできなかった、、、、。
それ故に、コダックのプロジェクターで楽しんでいたんだと思いますねw
プロジェクター自体は20万円位したのを、中古で3万円位で買ったような気がしますが、、、。
コダックのカルーセルとかいう名前の、円形のトレイに70枚くらいポジをはめて投影できるタイプでしたね。

コンピューター制御で、複数のプロジェクターをマルチスライドという手法で、プレゼンテーションするシステムの一台のみを買ったと記憶しています。
もちろん、パソコンなんて庶民は持っていない時代ですよ?
windows3.1くらいの時代の話でしょうか?w

まあ、、、、。
結論から言えば、DSC-R1は当時使っていたcontaxとEPRの絵に通じる物を感じると言うことです
^^;


DSC-R1