
contax MakroPranar 60mm F2.8c
何なんでしょうか?
この光は??
再現しろと言われても、絶対無理ですなw

DSC-R1
DSC-R1の方が解像度での切れ味は高いのですけど、光のコントラストの切れ味になると、contax単焦点の方が鋭いですね。
まあ、もう同じ土俵で勝負しても意味がありませんので、DSC-R1ならではの魅力を探っていきましょうねw
▼

DSC-R1
もう少し絞り込んでやらないと、こういうボケの表現はズームレンズは苦手なのかな??

DSC-R1
やはり、うるさい感じはあまり改善されませんね、、、、、。
逆によけいうるさくなった感じですなw
Planar85mmだと、こういう状況での空間表現はすばらしい物があるんですけどね^^;

DSC-R1 露出補正-2
逆に、このくらい限界まで近接撮影した方が、すっきりした感じにはなりますね。

DSC-R1
上の写真の花弁の部分を拡大してみました。
少しアンダー過ぎましたね。

DSC-R1 露出補正-2
思い切ってハイキーに振ってみました。
コントラストの強い光を選んでやった方が、良好な感じがします。

DSC-R1
同じように花弁を拡大しています。
明暗をハッキリ付けた方が、眠い感じのレンズが目を覚ましますなw

DSC-R1 露出補正-2
今度は順光でコントラストの強いシーンを選択しています。
露出補正はいずれも-2の最低限までアンダーに振っての撮影です。

DSC-R1
こちらも拡大。
パッシブな光だと、多少立体感が欠けるように見えますね。
色々と、ねらい所を決めて、作戦を立てながら(まあ、実際にはあまり考えていませんw)撮影して行くことで、カメラの個性が見えてきますね。
何も考えずに、色々撮りまくって、後でこうやって分析してみれば良いかと思います。
まあ、ぶっちゃけ、DSC-R1は良いところも悪いところもあるわけで、良い点を活かした撮影方法を身につければ、それなりの写真が撮れるのかな?
まだまだ、長所を探さないといけませんな、、、、。
contaxの単焦点を使っていた頃は、「これが最高のレンズだ!」と、レンズを信じ切っていましたからね、、、、。
まあ、それでもDSC-R1の中にZeissの片鱗を見つけることは、まだまだ可能だと感じますね。