
DSC-R1 石川門
さて、明日から来週の火曜日まで休み無しです^^;
今日は、せっかくの春休みなので無料開放中の兼六園まで遠征してきました。
150枚くらい撮影しましたので、何日かに分けてご紹介したいと思います。
と言っても、人に見せれるような立派な写真でもありませんけど^^;
今回はcontaxとは違う機種と撮り比べも用意しています。
3台のデジカメを持って行きました。
ズームレンズデジカメ3台の比較も楽しみです^^;
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DSC-R1 こけ
石川門の入り口から入ってすぐのところに苔むした木がありました。
さすがは伝統と奥式を感じさせてくれますね。

DSC-R1 枯れ木
もう何年も前に枯れたんでしょうか?
かなりの巨木だったと想像されますね。
今回はカメラマンを二人用意しました。
それぞれ専属でデジカメを持たせて、撮り比べて行きます。
はたして?
どうなることか、、、、、、??

DSC-R1
第1カメラマン nikon E5000専属です。
考えてみればDSC-R1よりも遥かに高額なカメラですなw

DSC-R1
第2カメラマン SONY DSC-W1専属です。
4歳にして、自分専用のデジカメを所有する強者??

DSC-R1
こんな感じで行ってみたいと思いますw
まずは、空の色を撮り比べてみます。

nikon E5000 第1カメラマン撮影
E5000は発売当時15万円という定価で販売されていた、フラッグシップコンパクトデジタルカメラです。
contaxを全て売り払って、ノートPCとこのデジカメを購入しました。
フィルムの時代が終演し、デジタルの時代に移り変わる!
と、悟ったからです。
まだまだデジタルカメラの黎明期で、ようやく2/3サイズCCD搭載500万画素というモデルが登場した頃ですね。
nikonのデジタル一眼の初代モデルは200万画素しかありませんでしたね、、、、。
もちろん、最愛のcontaxを見捨てる気は全くありませんでした。
とりあえず、E5000で3年がんばれば、contaxのRTSデジタルあたりが販売されるであろう?
と見込んで、一旦売りさばき、RTSデジタルが登場したときにもう一度レンズは中古で揃えようと思ったわけです。
長期間使わないレンズを放置しておくリスクが怖かったわけです。
北陸という多湿な土地柄では、使わないレンズはたちまちカビの餌食になりますからね^^;;

nikon E5000
第1カメラマンの不注意でしょうか??
レンズが汚れています^^;
E5000は確かに「使える」デジカメでした。
仕事用には「商品撮影」で使用しますから、他の機種に比べても先ず見劣りすることはありませんでしたね。
もちろん、デジタル一眼とかとは比べようがありませんけどね、、、。
ただ、一つ気に入らなかったのが空の色なんです。
何となく緑がかった色に写ります。

DSC-W1 第2カメラマン撮影
W1と比べてもnikonが緑がかっているのがわかると思います。

DSC-R1
Zeissの空の色はこんな感じなんですよ?
contaxを長年使っていた身としては、空の色にこだわりがあるわけです^^;

DSC-R1
今回は全く同じ時間に同じ条件で撮影していますので、間違えないと思います。
ちなみにDSC-R1の色設定はAdobeRGBモードですから、彩度は押さえ気味になっています。
あとは、もう少しDSC-R1で撮影した写真を載せて今日はここまでです^^;
たぶん続きがあると思われます、、、。

DSC-R1
第1カメラマンが発見した、世にも珍しい、幹からいきなり咲く桜w

DSC-R1

DSC-R1
カメラレディかわいいですね〜。
てか羨ましいよ。楽しそうで・・・・・・。