contax MakroPlanar T* 60mm F2.8c
DSC-R1
あはは、、、、、、。
60mmマクロにズームレンズで挑むと、こうなりますなw
絶対に勝ち目のない相手という感じがします^^;
何なんでしょうかね?
空間表現がまるっきり異なる感じですね?
ボケ味とか言う感じではなく、奥行き感とでも言えば?よいのでしょうか??
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DSC-R1(部分拡大)
ヤマエンゴサクの花は、高さが7mmくらい、奥行きが25mmくらいでしょうか?
気を付けて見ていないと、見過ごしてしまうような小さな花です。
それだけ小さな主題を、これほどまでにしっかりと捉えるR1の実力もかなりの物だとは思うのですが。
いくら解像力が高いとはいえ、所詮はズームレンズ、、、、、、。
そこら辺は、諦めが必要です。
こういう描写をするレンズだと、理解した上で作戦を立てて行かなければいけませんな、、、、。
DSC-R1(部分拡大)
まあねぇ、、、、。
MakroPlanarの絵を見た後でなければね、、、、、。
これでも、納得のいく写真ではあるんですけどね^^;
DSC-R1(部分拡大)
R1の描写は、ダイナミックレンジの広さと、柔らかい描写という感じなんでしょうかね?
解像度が高い割には、カリカリした表現にはならないですね。
前回のショウジョウバカマの時はビビッドモードを多用しましたが、今回はAdobeRGBモードです。
ビビッドモードでコントラストを強調してみたところで、レンズそのものの特性を補うことはできません。
Zeissの設計としては、全ての焦点距離で破綻無く写し取る事が前提なんでしょうね?
もう少し、撮り込んで行けば見えてくるんでしょうかね?
contax MakroPlanar T* 60mm F2.8c
最後はマクロプラナーです^^;
解像力という点では、R1の方が上かも?しれませんな??