contax Planar T* 85mm F1.4
DSC-R1
あらま、、、。
ポジに挑むために、あえてビビッドモードで撮影してみましたが、今回は肩すかしを食らった感じですね。
Planar85mmの方が、柔らかみのある描写になっています、、、、。
劇的な光はシャープでコントラストのある表現をしてくれますが、フラットな光のしたでは、実に上品な描写をしてきますね、、、、、。
それでいて、十分コクのある描写です。
contax Planar T* 85mm F1.4
DSC-R1
R1の方が露出がアンダー気味に見えますね。
確かに-1補正かけていますけど。
DSC-R1(部分拡大)
このぐらいまで拡大してやると、R1の面白みが表現できますね。
最短撮影距離は40cmですが、ピントさえきちんときていれば、1000万画素の実力は遺憾なく発揮してくれます。
もうねぇ、こういう世界になるとオートフォーカスなんて通用しませんw
というか、マニュアルフィーカスでピントを合わせる方がずっと早くて正確ですね^^
これほど小さな対象で、こういったピントの変化を楽しめるというのはDSC-R1ならではだとお思いますね。
それほど、液晶モニターが正確なピントを実現してくれるんです。
ちょっと、驚きですね。
DSC-R1の場合、マニュアルでピントリングを回すと、自動的にズーム倍率がデジタル2倍になり、細かいピント合わせが可能になるんです。
シャッターボタンを押せば、等倍に戻ります。
ですから、これほどまでに細かい部分にまでピントを持ってこれるわけです。
しかも、地面すれすれの主題を撮影する場合は、モニターは上面に来ていますので、実に楽な体勢で操作できますね。
この撮影のスタイルは、、、、、、。
昔、どこかで使っていたような気がするな、、、、。
あw
6×6と同じじゃないですか!?
これは、ハッセル・ブラッドと同じだ!
と言っても、もちろん私のような貧乏人がハッセルなど持っているはずがありませんw
知り合いの中古カメラ屋で何度も覗かせてもらいましたね。
自分自身はゼンザブロニカの6×6を所有していましたが、レンズがあまりにもcontaxとかけ離れていたんで、さっさと売り払いましたね^^;
そう言えばR1を縦位置で写した写真が一枚もありませんな、、、、。
フリーアングルモニターですから、もちろん縦位置でも使えますけど、、、、。
でもねぇ、、、、。
DSC-R1の撮影スタイルは、ウェストレベルで上からのぞき込む感じ、まさにハッセルなんですよね、、、。
まあ、あり得ない話なんですけど、DSC-R1が21mm×21mmくらいの、スクウェアC-MOSで正方形の写真が写せる仕様だっらた面白いでしょうね、、、、、。
CDのジャケット撮りとかに最高じゃないですか?w
うーーーん、、、、。
あり得ない話ですけどね、、、、、。
あめりあ日記 DSC-R1
まず第一は撮影スタイルです
ローライフレックスのように上から覗き込んで撮影できることです
R1は上面にフリーアングルモニタを持っており
かっこよくウェストポジションでの撮影ができます
ボディのイメージからするとマミヤとかの大判一眼レフカメラっぽいです
↑同じように感じている人がいました^^
なんだかうれしいなw
あめりあ日記さんの記事を読んでいて、なるほどと感じたこともがもう一つあります。
何故DSC-R1が打ちきりになったのか?
それは、レンズ一体型で常用ズーム以上の領域を一台でカバーできるため、もうこれを手に入れてしまえば、追加で購入する物は、予備バッテリーか?大容量ストロボくらいですかね?
クローズアップレンズとか、テレコンもあるようですが、ほとんど需要はないんじゃ?無いでしょうかね?
しかしながらαシリーズのような一眼レフは、最初に廉価版でも良いのでボディさえ買わせてしまえば、新しく出てきた交換レンズとか、追加で売り込める物がたくさんあるそうです、、、、。
なるほど、、、、。
一眼レフの方が後々儲かる可能性が高いんですね^^;
まあ、所詮企業なんて?こんな考えなんでしょうかね?
わたしも嬉しいです
R-1はマクロに弱いと聞いていましたが
見事に使いこなされていますね
とても素敵なお写真です
わたしも精進せねば
とても参考になります