さて、実際に同じ条件で、nikonのE5000とDSC-R1を比較してみましょうか?
同じ条件で撮影して、レタッチ等は行っていません。
実際に仕事で使うときは、見栄えが良くなるように多少のレタッチは加えます。
ホワイトバランスは白熱電灯で実際に白熱球を照明に使っています。


注器1







nikon E5000の画像

注器2






DSC-R1の画像

nikonの方が存在感は感じるシャープな映りに一見見えます。
DSC-R1の方が、柔らかい映りになりますね。

被写界深度はnikonの方が深いですね。
やはり、CCDが小さい分より広角に近い焦点距離になります。

まあ、一番の違いは再生できるトーンの幅ですね、、、、、。
nikonは一見シャープに見えますけど、ハイライトからダークまでの階調が非常に狭いというか、トーンが少ないですよね?
白、明るいグレー、グレー、ダークグレー、ブラック。
みたいな感じですw

DSC-R1は一見コントラストが低く、存在感が薄い感じがするのですけど、よく見てみると、表現できるトーンの幅が桁違いに広いことがわかります^^;
光のより微妙は変化を、克明にとらえて映し出していますね、、、、。

また、被写界深度が浅いために、より狭い空間であっても、きちんと空気感を演出してくれます。
この辺は、オーディオと全く同じ感じですね、、、、。

MP3フォーマットの音と、16bitCD音源圧縮無しの音と、24bit96kbpsの音の違いと言えば、わかりやすいでしょうかね?
(わかりにくいか?w)

まあ、E5000が16bitでDSC-R1が24bitの音源ということです^^;



 

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