Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も

パソコン売り場でVista搭載の新製品に見入る人たち
 Windows Vista搭載パソコンの第1陣の発売から1週間が過ぎた。前回記事の執筆時点では富士通の製品しか試すことができなかったが、ここにきて私のもとにはNECやソニー、日立製作所などから多くの評価機が届いている。ただ、Vistaに起因する不具合が多いのは相変わらずだ。特にテレビの録画・再生に関わる不具合が深刻で、一部の機種ではマシンがいきなりダウンするケースもみられた。

●Vistaのアップデートは一段落
 まずはVistaそのものについて追加のリポートをしておくと、マイクロソフトからのアップデートは合計7本が公開されたところで小休止したようだ。この間に私が使ってみた限りでは、前々回に紹介したIME(日本語変換ソフト)の不具合についてはなりを潜め、眉間にしわを寄せずにテスト機で原稿が書ける状態になった


ファイルが消えるとか、、消えないとか、、、、。
その辺は、改善されてきたんでしょうかね?

Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
USBの通電が切れない現象については相変わらず。USBフラッシュメモリーを使った内蔵メモリーの補完技術「ReadyBoost」の導入に伴う仕様変更とも考えられるが、利用者としては通電が切れてフラッシュメモリーのランプが消灯したのを見て、抜けるようになったことを確認してきたわけだから、戸惑いがある。複数のUSB記憶デバイスがつながっているのはよくあることで、ランプが消えないとどの機器を引き抜いても大丈夫なのかを確認できない。どうにかしてほしいところだ。


電源入れっぱなしで、抜き差しですか?
怖いですねw

Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 メーカーとしても、1ギガバイトを搭載するモデルを多くラインアップしたのは、Aeroが使えるようにするだけでなく、ユーザーに不快感を抱かせるリスクを少なくしようという「転ばぬ先の杖」という感覚もあったのではないか。
 そうした点で興味深かったのは、ソニーの「typeR master」の「VGC-RM71DL4」だ。映像編集のために隅々まで高性能にまとめ、メモリーも2ギガバイトを標準装備する製品で、使ってみると「Vistaがこれほど快適に動くとは!」という印象だ。逆にいえば、速度的に快適だと明らかに感じるには、このあたりまで高い性能が必要だということらしい。


やはり、専用のグラフィックチップで、メモリーは2GBいるようですね。
Vista登場後の第2世代あたりから、そこそこ高性能な物が揃ってくるんでしょうね、、、、。


Vista+Media Centerで起こる、バグ?が特に多いようですね、、、、。

Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
例えば、ソニーのType R master(ただし試作機)では、デジタル放送を視聴する際に映像に切れ目が入る。
アンテナで受信したデータを処理して画面に展開するときに、簡単にいえば画面下半分の処理がわずかに遅れて、画面中央に横からハサミで切ったように上下に分断されてしまうのだ。
とはいっても画面に1本の筋が入るくらいだし、映像が分断してもすぐに元に戻るが、動きがギクシャクするのは否めない。


Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
NECのデスクトップ機では、たまたま不良が隠れていた個体を引き当ててしまった可能性もあるが、前回のファイル消失に匹敵する事態が発生した。
デジタルテレビでは最初にチャンネル設定をする必要がある。私が設定をしたところ、視聴地域の入力までは順調に進んだが、次の瞬間、突然マシンがダウン。リセットされ再起動がかかった。
 最初は、一瞬目を離した隙に設定上のリセットがかかったのかと思ったのだが、再起動が始まって画面に表示されたのは青い画面の英文のエラーメッセージ。
見たことのある人は「あれか」と思うだろうが、致命的なトラブルが発生し、パソコンの起動が続行できないことを示す表示である。


Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 日立の販売直前の試作機(※)では、同社の視聴録画ソフトを直接呼び出して利用するには特に問題はなかったが、Media Center経由で呼び出すと、いうことをきかなくなった。
全画面の映像表示とデスクトップ画面とが交互に表示され、デスクトップ画面のタスクバーから閉じようとしても終了できず。
数分の格闘の後に映像の全画面表示で「×」マークを出すことに成功し、ようやく終了できた。



うーーん、、、、、。
なんなんでしょうねぇ、、、、。

まあ、お勧めはプラズマTV等をディスプレイ代わりに使えて、ホームシアターのAVアンプに光りデジタルで直結できるような、デスクトップ型PCでしょうかね?

一体型という発想はあまり好ましいとは思えません。
パソコンが壊れたのに、テレビまで見られなくなるというのは、、、、。
何というか、、、、、。


Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
USBの通電が切れない現象については相変わらず。USBフラッシュメモリーを使った内蔵メモリーの補完技術「ReadyBoost」の導入に伴う仕様変更とも考えられるが、利用者としては通電が切れてフラッシュメモリーのランプが消灯したのを見て、抜けるようになったことを確認してきたわけだから、戸惑いがある。複数のUSB記憶デバイスがつながっているのはよくあることで、ランプが消えないとどの機器を引き抜いても大丈夫なのかを確認できない。どうにかしてほしいところだ。


電源入れっぱなしで、抜き差しですか?
怖いですねw

Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 メーカーとしても、1ギガバイトを搭載するモデルを多くラインアップしたのは、Aeroが使えるようにするだけでなく、ユーザーに不快感を抱かせるリスクを少なくしようという「転ばぬ先の杖」という感覚もあったのではないか。
 そうした点で興味深かったのは、ソニーの「typeR master」の「VGC-RM71DL4」だ。映像編集のために隅々まで高性能にまとめ、メモリーも2ギガバイトを標準装備する製品で、使ってみると「Vistaがこれほど快適に動くとは!」という印象だ。逆にいえば、速度的に快適だと明らかに感じるには、このあたりまで高い性能が必要だということらしい。


やはり、専用のグラフィックチップで、メモリーは2GBいるようですね。
Vista登場後の第2世代あたりから、そこそこ高性能な物が揃ってくるんでしょうね、、、、。


Vista+Media Centerで起こる、バグ?が特に多いようですね、、、、。

Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
例えば、ソニーのType R master(ただし試作機)では、デジタル放送を視聴する際に映像に切れ目が入る。
アンテナで受信したデータを処理して画面に展開するときに、簡単にいえば画面下半分の処理がわずかに遅れて、画面中央に横からハサミで切ったように上下に分断されてしまうのだ。
とはいっても画面に1本の筋が入るくらいだし、映像が分断してもすぐに元に戻るが、動きがギクシャクするのは否めない。


Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
NECのデスクトップ機では、たまたま不良が隠れていた個体を引き当ててしまった可能性もあるが、前回のファイル消失に匹敵する事態が発生した。
デジタルテレビでは最初にチャンネル設定をする必要がある。私が設定をしたところ、視聴地域の入力までは順調に進んだが、次の瞬間、突然マシンがダウン。リセットされ再起動がかかった。
 最初は、一瞬目を離した隙に設定上のリセットがかかったのかと思ったのだが、再起動が始まって画面に表示されたのは青い画面の英文のエラーメッセージ。
見たことのある人は「あれか」と思うだろうが、致命的なトラブルが発生し、パソコンの起動が続行できないことを示す表示である。


Vistaパソコン総点検(4)テレビ機能にも不具合・深刻な症状も?PC&デジタルカメラ-田村安史のパソコン進化論:IT-PLUS
 日立の販売直前の試作機(※)では、同社の視聴録画ソフトを直接呼び出して利用するには特に問題はなかったが、Media Center経由で呼び出すと、いうことをきかなくなった。
全画面の映像表示とデスクトップ画面とが交互に表示され、デスクトップ画面のタスクバーから閉じようとしても終了できず。
数分の格闘の後に映像の全画面表示で「×」マークを出すことに成功し、ようやく終了できた。



うーーん、、、、、。
なんなんでしょうねぇ、、、、。

まあ、お勧めはプラズマTV等をディスプレイ代わりに使えて、ホームシアターのAVアンプに光りデジタルで直結できるような、デスクトップ型PCでしょうかね?

一体型という発想はあまり好ましいとは思えません。
パソコンが壊れたのに、テレビまで見られなくなるというのは、、、、。
何というか、、、、、。
 

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