さて^^;
いよいよ念願のデジタルアンプを手に入れました!
やあやあやあw

SONIC IMPACTのPORTABLE T-AMPと言う商品です、はい^^;
サンディエゴに本社があると言うことは、USAのブランドなんでしょうね?
ちなみにMade In Chinaですけどw
Sonic Impact Technologies - Class T Amp
Sonic Impact introduces the first totally portable amp capable of generating 15W per channel output from a fully battery operated source that fits in the palm of your hand and weighs less than one and a half pounds. Ideally suited for powering the SoundpaX speaker line by Sonic Impact.

The TA2024 is a 15 W /ch continuous average two - channel Class - T Digital Audio Power Amplifier IC using proprietary Digital Power Processing ? technology.
Class - T amplifiers offer both the audio fidelity of Class - A B and the power efficiency of Class?- D amplifiers.

↑本家本元のWEBサイトです^^;

Sonic Impact Technologies - Super T Amp
The Super T amp is a high efficiency digital power supply.
A clean digital processing amp with a power output up to 15 watts per channel. The Super T Amp can also be used with an optional wall adapter for up to 15 watts per channel total audio output.
The Super T Amp will produce "Audiophile quality sound in a compact and efficient mini tower.
The TA2024 is a 15 W/channel continuous average two-channel Class-T DigitalAudio amplifier.
The IC uses a proprietary Digital Power Processing TM technology.

The Super T Amp offers both the audio fidelity of Class-A B technology and thepower efficiency of Class-D digital amplifiers.
Any RCA right/left inputs can be used to connect to the Super T Amp. A great option for the audiophile on the go at a great price.

↑こっちの方が、かっこええなw





松下のClassAAアンプと並べてみると、小さいですねw



インプットセレクターはありませんw
レベル調整のつまみがあるだけです、はい^^;



後ろを見ても、左右スピーカー端子、ライン入力、DC12Vの外部電源ジャックがあるだけです。
ちなみに、商品にはACアダプターは付いてきません^^;



裏側の電池ボックスを開いたところです。
単3乾電池8本、DC12Vで動作いたします。
アルカリ電池で8時間動作するとか言う話ですけど、まあ、メタハイあたりを買い込むしかないかな?w



実際にデスクトップに設置するとこんな感じですねw

うーーん、、、。
実にコンパクト!
乾電池というところが、ミソであり、泣き所でもあるわけですけど。
ACアダプタなしで、配線が乱雑にならないので気持ち的にはすっきりはしますなw

乾電池で?大丈夫なのか??
そう思いますか??
まあ、オーディオ装置と言うものは、AC電源に泣かされてきているわけですよ?
いかに、安定した電源を供給するか?
NECのA10なんてアンプはトランスを2個も積んで、位相を90度ずらせて供給して、電源の波の谷間を埋めようなどというほとんど馬鹿げているとでも言いたくなるような努力で、底力のある音を実現させていたわけですが、、、、、。

乾電池駆動となれば、AC電源から変圧や整流と言ったやっかいで、もっとも金のかかる行程を、かち無視して動作するわけですから、もっとも手っ取り早く高音質を実現できてしまうわけです^^;

で、このアンプなんですけど。
PORTABLE T-AMPという表題から察するように、トライバス社のクラスTアンプ:TA2024 を内蔵しています!!
デジタルアンプ本来の音が、しかもピュアDC電源で実現するわけです^^;
まあ、デジタルアンプの音を試してみたいと思うなら、最適な一台だと思いますねw

形からすると、iPod用のドックを搭載したい感じになりますけど、それを実際にやったのが▼THE-DOCK-Wiconだと、推測されますね。


初めはサンハヤトのD級アンプキットを自作で行こうと考えていたんですけど、モノラルで約4千円(基盤のみで)ですから2ch電源等まで入れると1万円は軽く超えてしまう計算になります。
それはそれで、試してみたい気はするんですけど、しかし、今回購入したアンプは完成品でクラスTデジタルアンプで、送料込みで8800円で入手できてしまいましたので、お買い得だったわけですw

サンハヤトのD級アンプが出力1Wなのに対して、トライバス社のは15W×2です。
ブルールームiconのアンプも15W×2ですから、アンプそのものはほぼ同様の物じゃないでしょうかね?

▼その他トライパス社のデジタルアンプキット

ただ、このアンプいったいどこで売っているのか??
探したんですけど、見つからないんですよね、、、、、。

私自身はヤフオクの個人売買で購入したんですが、、、、。

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/relax_Akira

さて、音の方ですが、まだまだエージング中なので多少暴れてる感じはしますが、S/N比の高さはさすがは乾電池!と言う感じですねw

初め音出しして、ボーカルがわーーーと聞こえてきたとき

「あああああああああああああ!!!」



と声を上げてしまいました。
ボーカルが良く歌ってくれますw

アナログアンプに比べると丸みのない音というか、スピード感のある音ですね。
クリアーでクールな感じでしょうか?
解像力も結構あります。
空間表現も結構得意な感じですね。

低音もスピード感はありますが、アナログアンプと違って「バスブースト」できませんので、そこがつらいところです。
とりあえずはitunesのグライコで、調整するしかありませんなあ、、、、。

小音量時で聴く場合は「smoll speakers」でバランスがとれる感じですね。
大音量の時は「Flat」にして、125Hz以下のみをブーストして聴いています。

まあ、アンプが変わるとチューニングもやり直しって感じですけど、クオリティは確実に上がっているようです^^;

あと、デジタルアンプだと圧縮音源がきれいに再生できて、CDダイレクトとの差があんまり出ないんじゃないか?と甘い期待を持っておりましたが、、、、。

実際にCDダイレクトとAAC128kを聞き比べると、アナログ以上に差を感じることになってしまいました^^;

まあ、聴き込んでいきながら時折感想でもしたためようかと^^;
あと、このアンプを販売しているサイトとか、知っておられる方がいらっしゃいましたら、情報募集してます^^



Sonic Impact 5066 portable T-AMP用DCアダプター ナチュラルダクト/ウェブリブログ
Sonic Impact 5066 portable T-AMP用DCアダプター
 むー、変な題名です。
 なぜなら、Sonic Impact 5066 portable T-AMPは乾電池を入れることが出来るからです。しかし、乾電池と言うのは、初期電圧から徐々に電圧が下がっていき、終いには、1.0Vぐらいになって寿命を迎えます。
 自作スピーカーNatyural-1に、Sonic Impact 5066 portable T-AMPを載せてみましたくくり付けてあります。

↑ナチュラルダクトさんからの情報で、ソニックインパクトのデジタルアンプの日本での販売元がわかりました!
情報ありがとうございました!
感謝です^^

onic Impact 5066 PORTABLE T-AMP お待たせしました!★ようやく再入荷しました!★(2007年2月16日)1個【価格:本体価格7,800円】 これは、今人気沸騰中の『iPOD』などのポータブル・プレーヤー用に作られた、ポータブル・アンプです。外出先でも、折角なら「ヘッドホーン」ではなく、スピーカーで聴きたいと言う贅沢な方用にピッタリな『ポータブル・アンプ』ですね。電源は単三乾電池「8本」で動作します。別売のAC電源「12V:5A」を用意していますので、お部屋で聴く時は、電池の節約にもなります。オプションから、AC電源アダプター:「付属」 または、「無し」 を選択してください。


Sonic Impact 5066 Portable T-amp(ACアダプター付属)

Sonic Impact 5066 Portable T-amp

なんと!
ACアダプターがセットで購入できるんですね!

お値段も、手を出しやすい価格帯です^^
まあ、試しに手に入れてみるというのも良いかも知れませんね。


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Comments

    • ナチュラルダクト's comment
    • 2007年02月05日 12:34
    • 横浜ベイサイドショップさんが輸入販売しておられます。http://www.baysidenet.biz/index.php
      もちろんネット販売も、O.K.
    • でくの's comment
    • 2007年02月05日 17:22
    • まじすか!!
      情報ありがとうございます^^

      今後ともよろしくです^^
    • たろう's comment
    • 2007年02月19日 18:37
    • http://www.amazon.com/Sonic-Impact-15-Watt-Portable-Amplifier/dp/B00009W44B

      amazon.comで3000円くらいで売っているものです。
      最近モデルチェンジしてちょっとデザイン変わったみたいです。
    • でくの's comment
    • 2007年02月19日 23:20
    • 確かに、検索するとアメリカのamazonで販売しているのは出てきますね。
      日本ではソニックインパクトの商品はiPod用のポータブルスピーカーしか出てきませんね。
      http://www.si5.com/products.php?pID=4005
      ↑こちらの小売り希望価格は$39ですね。
      どこかが、大量に輸入すれば小売価格は日本でも4千円ほどになるかも知れませんけどね。

    • relax_akira's comment
    • 2007年06月16日 16:30
    • 5 ご紹介ありがとうございます。
      Google検索をみてやってきました。

      本当に、ここだけの話。

      個人輸入するときは、2個買いましょう。余ったら、だれかに譲ってあげればいいのです。
      うちでは不良品率が、3−6%くらいあります。(泣)

      航空便では高いですね。うちは航空便で仕入れしているので、つらいです。業者によって2倍くらい料金が違ったりします。(泣) でも船便だと最悪箱が壊れてたりするし、日本人の感覚では売り物にならない可能性が・・・。

      荷物が行方不明になったときは、英語力が必要です。忍耐さえあれば、まじめな高校生程度でOK。
    • relax_akira's comment
    • 2007年06月16日 16:34
    • 5 個人輸入代行業者よりは安く、横浜ベイサイドネットより少しだけ安く。
      そんな価格で売ることを目指して精進しています。

      オーディオって、実際には50万円以上の某アンティークとか、売れない某スピーカーとかあって、なかなか儲からないもんです。

      うちでは、改造支援制度として、誤って改造中に壊してしまった人に、安く2台目をお分けしています。インプレッションをメールをくださった方のみにご案内しています。

      ニーズがあったら、よろしくお願いいたしますね。
      少量買うなら、初期不良の保証があるし、うちですよ! (^_^)
    • relax_akira's comment
    • 2007年06月16日 16:39
    • ACアダプタをつけると、パワフルにはなります。が、音がトゲトゲするし、雑味があって、音楽鑑賞にはむかないと思います。だから、あえてうちでは扱ってません。

      ちなみに、Sonic Impactが、純正品を出していますが、PSEを取得していないため、日本では使えません。

      秋月電子のACアダプタをセットにして売ってるところがありますが、これはプラグの規格が違うので、接触不良になりやすいです。だから、直結に改造したほうがいいと思いますね。
    • でくの's comment
    • 2007年06月16日 21:12
    • relax_akira さん:
      ご訪問ありがとうございます^^
      びっくりしました^^;
      その節はお世話になりました^^

      1960年代のALTECサウンドを、デジタルアンプとパソコンとD/Aコンバータで駆動するという、何とも不思議な気持ちになりますねw

      DC-DCアダプターを作られてるナチュラルダクトさんの方式が一番高音質のような気はしますが?
      車用のバッテリーとかは?レギュレーターかまさないと、危ないんでしょうかね?
    • relax_akira's comment
    • 2007年06月17日 02:26
    • ナチュラルダクトさんの方式・・みてみましたが、いいですね。
      あるいはエネループなら「1.2Vx10本」をさらに複数作って、並列接続してもいいと思います。

      私がお客さんから聞いた方法では、「単一型のニッケル水素電池を12V分」という構成が音がいいということでした。

      電子関係の知り合い複数に聞いたら、「スイッチング電源⇒三端子レギュレーター」という回路をつくればいいという意見で一致しました。ただ、聞いた人たちは、オーディオマニアではないので、私はいまいち踏み切れません。w
    • relax_akira's comment
    • 2007年06月17日 02:28
    • 車のバッテリーって、電源電圧が変わりやすいので、経験のある方しかお勧めしません。
      けっこう「複雑な電源安定回路が必要=ノイズ源」となりかねませんから。

      少なくとも私ならUPSなどに使われるシール鉛蓄電池を使いたいです。

      部屋の中で安定化電源で充電した後使うとしたら、切り替えスイッチと電圧計(千円〜2千円のデジタル・テスターで十分)とレギュレーターを備えたほうがいいですね。

      車で使うなら、ブリッジダイオードを通して(オルタネータがあるため、交流が雑音として漏れているかも。)車載用レギュレータを使ってみてはどうでしょう。
      http://www.audio-q.com/power/3p-ad12.htm
    • relax_akira's comment
    • 2007年06月17日 02:33
    • http://akizukidenshi.com/pdf/ns/LM2940.pdf
      三端子レギュレーターの並列接続で、電流を稼げばいいと思いますが。
      これは作ったことがないので、経験のある方に相談しないといけませんね。(汗)
    • でくの's comment
    • 2007年06月17日 23:22
    • relax_akiraさん:
      色々と親身なご回答ありがとうございます^^

      実際には実践して、実証しないと何とも言えない世界ですね。
      私の場合は知識はそれほどありませんし、実際に経験したことでしか語ることはできませんが、、、、。

      これからも、実践、実証であれこれ報告していこうと思います。
      relax_akiraさんの様な知識のある方がいて下さると本当に心強いです^^
      今後とも、よろしくお願い致します。
    • relax_akira's comment
    • 2007年06月18日 21:36
    • 時間があれば、納得できる電源を作って、販売したいところですが。
      電源って、火を噴くので、下手なことできないですし。
      結局、実証する時間のないままでいます。

      これからも、実証&実践を期待してます。(^_^)

      よろしくお願いいたします。

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