さて、現在は自作のALTEC CF404-8Aを密閉状態にして聴いています。
バスレフにすると、低音の量感は増しますが、同様にダクトから漏れる高域の量感も増す感じですね。
バランス的には密閉の方がまとまっていて、雑味のある音が一切でないので、よりクリアーで気持ちがよいです^^;

しかし、、、、、。
何かが?違うんですよね??

確かに、きれいな音がするんですけど、ALTECサウンドじゃない??
ALTECらしさが根こそぎそぎ落とされた感じがするんですよね、、、、、。

例えばALTEC A7の様な箱だと、フロントロードのホーン泣きや、バスレフのダクトにしても、ダクトと言うような代物ではなく、風穴という感じで開いてますよね?

逆相成分や鳴きなど雑味が入り交じった中に、圧倒的な音圧でユニットからの音がそれらを押しのけて、鳴っている!って感じです^^;
10cmのALTECにしても、木の箱をぼあんぼあん言わせながら、鳴り響く感じです。
圧倒的な音圧で、有無を言わさず鳴り響くのがALTECなわけですよ?w

それを、ここまでそぎ落としてしまうと、いい音かも知れないけれど、ALTECではない??
そんな感じがしてきます、、、、。

ALTECを鳴らし切るためには、やはりアナログでピュアーな音源が必要なのかな?と感じますね、、、、。
歪まずに、ガンガン出力してくる音源ですね、、、、、。
私が使っていた、無垢の御影石のターンテーブルにSMEのナイフエッジのアームというのが、それに当たるように思います。

雑味までも、味わいとして表現してしまう、ピュアなアナログの世界、、、、、。
それは、もう失われてしまった20世紀の音なんでしょうかね?

しかしながら、今更それを再現したいとは思いませんね、、、、、、。
アナログを極めるためには、それなりの場所や重量が必要になりますし、デスクトップHiFiという箱庭オーディオを極めてみたいと思って、あれこれ試行錯誤しているわけですから、、、、。

まあ、一言で言えば、デジタルサウンドは表現の幅が狭く、融通が利かない世界ですね、、、。
そう言う意味でも21世紀的だと思いますなw
ずれることを許さないような世界です、、、、、。

そんな連中を相手に、理想のサウンドを実現させようと言うのですから、、、、、。
前途多難な予感がして参りましたw
逆相成分や鳴きなど雑味が入り交じった中に、圧倒的な音圧でユニットからの音がそれらを押しのけて、鳴っている!って感じです^^;
10cmのALTECにしても、木の箱をぼあんぼあん言わせながら、鳴り響く感じです。
圧倒的な音圧で、有無を言わさず鳴り響くのがALTECなわけですよ?w

それを、ここまでそぎ落としてしまうと、いい音かも知れないけれど、ALTECではない??
そんな感じがしてきます、、、、。

ALTECを鳴らし切るためには、やはりアナログでピュアーな音源が必要なのかな?と感じますね、、、、。
歪まずに、ガンガン出力してくる音源ですね、、、、、。
私が使っていた、無垢の御影石のターンテーブルにSMEのナイフエッジのアームというのが、それに当たるように思います。

雑味までも、味わいとして表現してしまう、ピュアなアナログの世界、、、、、。
それは、もう失われてしまった20世紀の音なんでしょうかね?

しかしながら、今更それを再現したいとは思いませんね、、、、、、。
アナログを極めるためには、それなりの場所や重量が必要になりますし、デスクトップHiFiという箱庭オーディオを極めてみたいと思って、あれこれ試行錯誤しているわけですから、、、、。

まあ、一言で言えば、デジタルサウンドは表現の幅が狭く、融通が利かない世界ですね、、、。
そう言う意味でも21世紀的だと思いますなw
ずれることを許さないような世界です、、、、、。

そんな連中を相手に、理想のサウンドを実現させようと言うのですから、、、、、。
前途多難な予感がして参りましたw
 

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