うちのiMacはPowerPC G3 700 Mhzと言うスペックで、2002年に発売されたG3iMac最後の機種です。
もちろん中古というか、廃棄品をもらったんですけどw
OSは2007年1月時点では最新のOSX10.4.8がインストールされています。
CD−R搭載ですのでそのままライブラリーから、音楽CDを焼くことができます。
ただし、DVDは書き込みどころか読み込みもできません^^;
LogitecのDVDマルチドライブがMacOSXにネイティブで対応していますので、DVDはFirewire接続で対応させています。
HDDは入れ替えて250GBの物が入っていますが、PC100規格ですので最大で127GBまでしか認識できません。
まあ、半分の領域は無駄になっています^^;
iMacG3へのHDD増設を考えるなら120GBが一番妥当な線と言うことになります。
メモリーは1GB実装しています。
やはり1GBあると何をやっても、そこそこ快適ですよ?
音楽ジュークボックスとしては不足はありませんけど、動画のサイトなどはコマ落ちの嵐で全く閲覧できませんなw
さて、ジュークボックスと割り切るなら120GBあればそこそこ使えますね。
サウンドボードですけど、まあ、期待してはいけませんが、我慢できないほど悪い音はしません。
PCの方はASUSのマザーボードオンチップのタイプを使っていますが、全く同じ音源でPCとMacを聞き比べてみましたが、、、、、。
中音域の質感はPCの方がややコクがあるように感じられましたが、DEF・TECHのMAYWAYを聞き比べたらiMacは普通に鳴りましたが、PCの方は低音が崩壊して音になりませんでした^^;
この時点で、勝負あったと思いましたけど^^;
まあ、PCの方もアスロンの1.8Ghz+と言う規格の石ですから、古いんですけどねw
もちろんPCにサウンドカードを入れてやれば、iMacは軽くしのぐとは思いますが^^;
このiMacG3ですけど、ジュークボックスととして使えるなと感じる点は、ファンレスという構造にありますなw
冷却ファンが付いていませんから、iMacから聞こえる一番大きな音はHDDの回転音です^^;
それが時々耳に付くくらい静かなんですよぉw
もちろん、新しいHDDですから流体軸受けです^^
PCの方はごおおおお〜〜〜とファンがうなりを上げますね。
夏場だと、さらにうるさくなります。
ブラウン管一体型ながら、ファンレスというiMacの設計思想にはまったく恐れ入るわけですよw
(ファンレス構造はiMacDV以降の機種に限られます、それ以前の機種にはファンが付いています)
(iMacDV G3/400 以降がファンレスの設計になっています)
ただでさえ発熱するパソコンに、ブラウン管という熱源まで搭載しながら、大丈夫なのか??
そう疑問に思いますよね?
まあ、私自身ノートパソコンでPOWERBOOKG3/400を500Mhzのドータカードにすげ替えたPOWERBOOKG3を所有していますが、PISMOはほとんどファンが回ったという経験がありません。
実にcoolに仕事してくれるやつなんです^^;
IBMのPowerPCチップは銅配線技術でくみ上げられているため、CPU内の内部抵抗が低いという特性があり、発熱には有利なんですね^^
それにしても、デスクトップマシンでファンレスは危険すぎないか??
当然そう思われます。
実際、本体の上の方はかなり熱いです^^;;
冬場でも、結構な熱ですよ?
ところで、ソーラーチムニーという物をご存じでしょうか?
例えば、夏場日光で屋根や屋根裏が暑くなりますよね?
そこに煙突を立ててやるわけです。
屋根裏の熱は煙突を伝って上昇気流を起こし、どんどん煙突に吸い込まれてゆきます。
屋根裏の空気が煙突から吸い上げられる分、例えば天上に排気口を空けておけば、部屋の熱気は屋根裏にぐいぐい吸い込まれてゆきますよね?
この方式では、屋根裏が暑ければ暑いほど上昇気流が強くなり、排気効果が増大してゆきます。
つまり、屋根裏が暑ければ暑いほど、その下の部屋は涼しくなるんです!!!!!
いいですか?w
これがiMacG3の冷却原理なんですよ!!!!
CPUなどマザーボードを下の方に配して、CPUの真下に吸気用の穴が設けられています。
そして密閉された筐体の上の方にはブラウン管という熱源があります。
ブラウン管の上部には排気用の穴が設けられています。
ブラウン管の熱は上昇気流を起こし、上の穴から熱気を吐きます。
吐いた分の熱気は、下の穴から冷気を吸い込みます。
この冷気がCPU付近を一斉に通り抜けるんです!
従って、iMacが暑くなれば熱くなるほど、CPUの冷却効果は増大してくるんです!
ここにappleデザインの境地を感じるわけですよ?w
面白いと思いませんか?w
▼さて、ヤフオクでも、、、、w
まあ、半分の領域は無駄になっています^^;
iMacG3へのHDD増設を考えるなら120GBが一番妥当な線と言うことになります。
メモリーは1GB実装しています。
やはり1GBあると何をやっても、そこそこ快適ですよ?
音楽ジュークボックスとしては不足はありませんけど、動画のサイトなどはコマ落ちの嵐で全く閲覧できませんなw
さて、ジュークボックスと割り切るなら120GBあればそこそこ使えますね。
サウンドボードですけど、まあ、期待してはいけませんが、我慢できないほど悪い音はしません。
PCの方はASUSのマザーボードオンチップのタイプを使っていますが、全く同じ音源でPCとMacを聞き比べてみましたが、、、、、。
中音域の質感はPCの方がややコクがあるように感じられましたが、DEF・TECHのMAYWAYを聞き比べたらiMacは普通に鳴りましたが、PCの方は低音が崩壊して音になりませんでした^^;
この時点で、勝負あったと思いましたけど^^;
まあ、PCの方もアスロンの1.8Ghz+と言う規格の石ですから、古いんですけどねw
もちろんPCにサウンドカードを入れてやれば、iMacは軽くしのぐとは思いますが^^;
このiMacG3ですけど、ジュークボックスととして使えるなと感じる点は、ファンレスという構造にありますなw
冷却ファンが付いていませんから、iMacから聞こえる一番大きな音はHDDの回転音です^^;
それが時々耳に付くくらい静かなんですよぉw
もちろん、新しいHDDですから流体軸受けです^^
PCの方はごおおおお〜〜〜とファンがうなりを上げますね。
夏場だと、さらにうるさくなります。
ブラウン管一体型ながら、ファンレスというiMacの設計思想にはまったく恐れ入るわけですよw
(ファンレス構造はiMacDV以降の機種に限られます、それ以前の機種にはファンが付いています)
(iMacDV G3/400 以降がファンレスの設計になっています)
ただでさえ発熱するパソコンに、ブラウン管という熱源まで搭載しながら、大丈夫なのか??
そう疑問に思いますよね?
まあ、私自身ノートパソコンでPOWERBOOKG3/400を500Mhzのドータカードにすげ替えたPOWERBOOKG3を所有していますが、PISMOはほとんどファンが回ったという経験がありません。
実にcoolに仕事してくれるやつなんです^^;
IBMのPowerPCチップは銅配線技術でくみ上げられているため、CPU内の内部抵抗が低いという特性があり、発熱には有利なんですね^^
それにしても、デスクトップマシンでファンレスは危険すぎないか??
当然そう思われます。
実際、本体の上の方はかなり熱いです^^;;
冬場でも、結構な熱ですよ?
ところで、ソーラーチムニーという物をご存じでしょうか?
例えば、夏場日光で屋根や屋根裏が暑くなりますよね?
そこに煙突を立ててやるわけです。
屋根裏の熱は煙突を伝って上昇気流を起こし、どんどん煙突に吸い込まれてゆきます。
屋根裏の空気が煙突から吸い上げられる分、例えば天上に排気口を空けておけば、部屋の熱気は屋根裏にぐいぐい吸い込まれてゆきますよね?
この方式では、屋根裏が暑ければ暑いほど上昇気流が強くなり、排気効果が増大してゆきます。
つまり、屋根裏が暑ければ暑いほど、その下の部屋は涼しくなるんです!!!!!
いいですか?w
これがiMacG3の冷却原理なんですよ!!!!
CPUなどマザーボードを下の方に配して、CPUの真下に吸気用の穴が設けられています。
そして密閉された筐体の上の方にはブラウン管という熱源があります。
ブラウン管の上部には排気用の穴が設けられています。
ブラウン管の熱は上昇気流を起こし、上の穴から熱気を吐きます。
吐いた分の熱気は、下の穴から冷気を吸い込みます。
この冷気がCPU付近を一斉に通り抜けるんです!
従って、iMacが暑くなれば熱くなるほど、CPUの冷却効果は増大してくるんです!
ですから、フェンレスなんです!
ここにappleデザインの境地を感じるわけですよ?w
面白いと思いませんか?w
▼さて、ヤフオクでも、、、、w