さて、エンクロージャー制作です^^
ご存じないかも知れませんが?
私は陶芸家です。
やきもので飯は食えてませんので、7つほどサイドビジネスで稼いでますが、それでも食えませぬ、、、、。(泣き
と言うわけで、エンクロージャー制作はろくろでやります^^
これは、しったと言って壷を削るときの台のような物です。
今日は削りをやります。
既に試作品ができています^^
まるでプロが作ったみたいです、、、、。
(だからプロだって言ってるだろが!!!!)
左右微妙に形が違うじゃないか?って??
(気のせいですよっとw)
上下逆さまにしてさっきの台に乗せて、ボール旋盤の様に削りだしてゆきます。
こちらは、練習用に作ったちょってサイズが小さいやつです。
先ず外側を滑らかに、、、、。
それからユニットをマウントするために穴をあけてゆきます。
本当に旋盤みたいな感じですが、粘土は柔らかいので作業は早いです^^;
一度ユニットをはめて感じを見てみます。
やはり、このサイズでは小さすぎますね、、、、、。
やきものと言う物は、焼成すると1割から2割程度縮みます。
この土は約15%くらいです。
その分大きめに作らなくてはなりません。
穴も、15%大きめに空けておかないと完成時にはまらなくなります。
足を3つつけて感じを見てみます。
まあ、こんな感じかな、、、、、。
焼くときはこんな感じで立てて焼きます。
うまく焼けてくれますでしょうか??
残りはまだ乾燥が進んでいないので、作業は明日になるかな??
実際には、削りを終えてから、冬場だと2週間程度乾燥させてから素焼き。
それから、釉薬を施してもう一度高温で焼きます。
スピカーは水が漏れるとかいう心配は必要ありませんので、焼成温度も問題になってきますね。
焼き上げの硬度で音質はかなり変わってくるはずですし、焼成温度によって収縮率も変化します。
実際の完成までには色々と道のりがありますけど。
まあ、ゆっくり進めることにしましょう、、、、、。
気の長い話になってまいりましたw
ご存じないかも知れませんが?
私は陶芸家です。
やきもので飯は食えてませんので、7つほどサイドビジネスで稼いでますが、それでも食えませぬ、、、、。(泣き
と言うわけで、エンクロージャー制作はろくろでやります^^
これは、しったと言って壷を削るときの台のような物です。
今日は削りをやります。
既に試作品ができています^^
まるでプロが作ったみたいです、、、、。
(だからプロだって言ってるだろが!!!!)
左右微妙に形が違うじゃないか?って??
(気のせいですよっとw)
上下逆さまにしてさっきの台に乗せて、ボール旋盤の様に削りだしてゆきます。
こちらは、練習用に作ったちょってサイズが小さいやつです。
先ず外側を滑らかに、、、、。
それからユニットをマウントするために穴をあけてゆきます。
本当に旋盤みたいな感じですが、粘土は柔らかいので作業は早いです^^;
一度ユニットをはめて感じを見てみます。
やはり、このサイズでは小さすぎますね、、、、、。
やきものと言う物は、焼成すると1割から2割程度縮みます。
この土は約15%くらいです。
その分大きめに作らなくてはなりません。
穴も、15%大きめに空けておかないと完成時にはまらなくなります。
足を3つつけて感じを見てみます。
まあ、こんな感じかな、、、、、。
焼くときはこんな感じで立てて焼きます。
うまく焼けてくれますでしょうか??
残りはまだ乾燥が進んでいないので、作業は明日になるかな??
実際には、削りを終えてから、冬場だと2週間程度乾燥させてから素焼き。
それから、釉薬を施してもう一度高温で焼きます。
スピカーは水が漏れるとかいう心配は必要ありませんので、焼成温度も問題になってきますね。
焼き上げの硬度で音質はかなり変わってくるはずですし、焼成温度によって収縮率も変化します。
実際の完成までには色々と道のりがありますけど。
まあ、ゆっくり進めることにしましょう、、、、、。
気の長い話になってまいりましたw