マイクロソフト、「Virtual PC for Mac」の開発を中止 - CNET Japan
 Microsoftが、IntelベースMac用「Virtual PC」の開発を中止する。

 この動きは、新興企業のParallelsがMacでWindowsを動かす独自の仮想化ソフトウェアを発表したほか、VMwareがMac仮想化ソフトウェアのベータ版を2006年中に投入する計画を米国時間8月7日に明らかにしたことを受けたものだ。


 ぶw
コネクティックスを買収しておきながら、VPCの開発は断念ですか?
なんて中途半端な、、、、、。

もっとも、マイクロソフトにとっては、パラレルが売れれば自動的にwindowsが売れて、利益が上がるわけですから、無駄な努力はしない?方針なんですかね?

いずれにせよ、パラレルの功績が大きかった事だけは事実のようです。


 

Comments

    • とおりすがり's comment
    • 2006年08月09日 17:01
    • > ぶw コネクティックスを買収しておきながら、VPCの開発は断念ですか?

      まるで、『コネクティクス買収 = VPC for Macのため』、のように誤解されてるようですが、MS社としては最初から VPC for Winが主たる目的だったと思います。従って、VPC for Macの継続開発断念は別段おかしな話ではありませんよ。
    • でくの's comment
    • 2006年08月10日 00:52
    • そうですね。
      windowsサーバー2003でしたっけ?
      を売り込むために、VPCの技術を活用してよりレガシーなソフトにも対応をはかるとか、、、、。
      そんな話は聞きました。

      ただ、windowsユーザーでVPCを愛用している人はどのくらいいるんでしょうか?
      自分自身VPCのライセンスを持っているので、バージョンアップの権利を有しているわけです。
      ですから、アップデート版を購入できるMacユーザーは相当数いると思われます。
      それらが切り捨てられたと、、、、、。

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