「ディーゼルだけど勝った」のか、「ディーゼルだから勝った」のか、アウディのルマン (浜田基彦の「走る 曲がる 止まる」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
「ディーゼルだけど勝った」のか、「ディーゼルだから勝った」のか、アウディのルマン
2006年6月21日 水曜日 浜田 基彦

やはりエンジン部分が異様に長い。これは優勝した8号車、予選でトップを取ったのは7号車の方だ
 6月18日、アウディが「ルマン24時間レース」で優勝した。記録は380周、5187キロメートル。1990年から使っている今のコースでは最速だ。長いストレートがあった昔のコースでも、これを超えた記録は3回しかない。しかもディーゼルエンジン。あっ、言ってはいけなかった。「しかもディーゼル」という感覚が既に古い。


 未だにディーゼルエンジンの車に乗ってますよ?
環境破壊だって?どうですかねぇ、、、、、。

ディーゼルの方がCO2の排出も、COの排出も低いはずです。
最近ではガソリンが高騰しています、もちろん経由も高騰しています。
それでも、ガソリンより20円前後安いですし、燃費もいいわけですからお得です。

粒子状物質を軽減することも技術的に可能ですし、DMEや天然ガスを使用すれば減らすどころか、0に限りなく近づけることも可能なんですが、、、、、、。

本当に環境に考慮するのであれば、DMEディーゼルを一刻も早く普及すべきです。
ちんたらちんたらして、一向に実現されないのは、単にやる気がないのか?普及されると既得権を阻害される人が阻んでいる?としか思えないのですが、、、、、。

早くて、燃費が良くて、しかも環境に優しいのであれば、これを拒む理由は微塵も無いのであります^^


 

Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
QRコード
QRコード
記事検索
Archives
カテゴリ別アーカイブ
最新コメント
読者登録
LINE読者登録QRコード




ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: