マイクロソフトの「WPF/E」は「Flashキラー」になるか - CNET Japan
 Microsftは、多種多様な端末上で先進的なグラフィックを表示できる技術の開発プロジェクトを進めている。この技術によって、同社はAdobe Systemsと正面からぶつかり合う可能性もあるが、ただしこのプロジェクトのことはあまり知られていない。

 Microsoftの幹部らは先ごろ開催された「Mix '06」カンファレンスで、「Windows Presentation Foundation/Everywhere(WPF/E)」(開発コード名)について、技術的な詳細と予想出荷日を明らかにした。

 一時期FlashMXを使った、Webインターフェースを考えていた時期がありました。
更新はそれなりに面倒で、オリジナルのflashファイルがないと、書き換えることが出来ません。

インタラクティブなインターフェースが実現可能な点は、作っていて面白いのですが、更新作業となるとなかなか面倒な事が多かったですねえ。

もう一つは、SEO対策に向かないと言うことでしょうかね?
画像のメニューボタンやflashは検索エンジンが読めませんから、その分不利です。

 さて、マイクロソフトがflashに取って代わるようなプラグインを実装しようと目論んでいるとのことですが、これがいったいどのくらい成功するのでしょうか?

10年前は動画と言えばQuicktimeだったんですが、現在ではReal Playerか、Windows Media Playerが主流になってきている感じですが、Quicktimeそのものは、itunesと同時にインストールされますので、結構多くのマシン上で現役で活躍はしていると思われます。

ただ、QuicktimePlayerで「今すぐProキーを購入する」なんてアラートが出るのは、そろそろやめて欲しいですねえ。
あれが、かなりのWindowsユーザーに嫌われているようです。

それは、さておいて、flashがWPF/Eに取って代わったとして?何がもたらされるのでしょうか?


flashを使って制作されたWebコントのページです。
無料で視聴できます。↓
CMサイト
 

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